

2歳の子のオモチャを探してる方「2歳の子が、室内で体を動かすのに良いオモチャが知りたい」
このようなお悩みに、お応えします。
☑本記事の内容
✅2歳の子におすすめ
「室内で体を動かす おもちゃ10選」
✅2歳の子向け
「遊ぶ時の3つのポイント」
2歳の子は、動き回れる範囲が広がったり、沢山お話をする様になったり…様々な面での成長が著しいです。
2歳という時期は、数日だけでも変化が感じられるぐらい、成長の波が大きいものです。
そんな大切な時期に、
「家で体を動かす機会を作ってあげたい」
「おすすめのオモチャを教えてほしい」
という方も多いと思います。
そこで本記事では「2歳の子向けの、室内で体を動かせるオモチャ・遊ぶポイント」をまとめました。
この記事の執筆者の私は、発達・相談支援を10年以上しており、
様々な発達段階のお子さん(発達障害~発達ゆっくり)、その親御さんの支援をしてきました。
その支援経験を元に紹介してます。参考になれば幸いです。
2歳の子におすすめ「室内で体を動かす おもちゃ10選」

2歳の子向けの
「室内で体を動かす おもちゃ」を、
10種類紹介します。
①:アンパンマン わんぱくライダー
- 手と足の協調運動ができる
②:IDES(アイデス)D-Bike KIX AL
- ①よりやや乗りやすい
- 初めての乗り物におすすめ
③:ファットブレイン
- 座りながら、揺らして楽しむ
- 安全性高い
(裏のゴムが滑り止め) - バランス感覚が養える
(上に乗る+大人が手を繋ぐ+揺らす)
④:バランスボード
- 立ちながら揺らして遊ぶ
(大人が手を繋ぎながら)
⑤:ピアノマット – 折りたたみ式ダンスマット
- 歩く、踏むだけで遊べる
- 音楽、体を動かすのが好きな子向け
⑥:ボールテント
- 全身の感覚遊びができる
(体中でボールの感触を確かめる) - 投げる、蹴る、落とす、転がす
⑦:キッズテント
- くぐる、四つん這い歩き
⑧:RiZKiZ 4in1すべり台 1台4役 バスケットゴール 3段ステップ お絵描きホワイトボード
- 初めての滑り台向け
- 3段ステップ、お絵かきボード、
バスケットゴールとしても使える
⑨:アンパンマン うちの子天才 ジャングルパーク
- 自宅で複数の運動をしたい子向け
(滑り台・ジャングルジム)
⑩:トランポリン
- 飛び跳ねるのが好きな子向け
- 折りたたみ式(92/102cm)
ご自宅の床によっては、マットがあると安心です。
✍:[トランポリン用] フロアマット 110cm×110cm
- 床に響く音が軽減
- 音の響きが気になる方向け
【関連記事】
【3歳向け】室内で体を動かすおもちゃ13選!遊ぶ時の3つのポイント
2歳の子向け「遊ぶ時の3つのポイント」

2歳の子向けの「遊ぶ時のポイント」は、
3つあります。
①:「興味関心・できること」に合わせる
②:遊び方の「お手本」を見せる
③:できたら「ポジティブな反応」をする
1つずつ、見ていきましょう。
①:子どもの「興味関心・できること」に合わせる

お子さんが “よくしてる動き” が促進できるオモチャを取り入れていきます。
今、何かに乗っかったり、登ろうとする様子が良く見られる場合は、
ジャングルジムのような、登り降りができるオモチャが合う可能性が高いです。
また、”発達的にできること” を見ていくことも、大切になります。
イメージとしては「ちょっと背伸びして、できそう」です。
大人が少し手伝いをすれば、できそうなオモチャでしたら、積極的に遊ぶ機会が作れると良いです。
②:遊び方の「お手本」を見せる

2歳の子は、周りの様子を観察し、マネ(模倣)をすることが上手になります。
大きな動き(粗大)でしたら、見て真似ることで、学びが早くなります。
動き・遊び方を見せて、マネをしてもらう機会を増やすことで、成長スピードが早まりやすくなります。
③:できたら「ポジティブな反応」をする

お子さんがチャレンジしたり、できたこと(頑張ってること)に対して、大人がポジティブに反応をします。
具体的には、下の様な関わり方があります。
・笑顔
・くすぐる
・拍手をする
・高い高いする
・言葉でほめる
このような関わりをすることで、
お子さんの「もっとやりたい!遊びたい!」の気持ちに繋がり、積極的に体を動かそう(遊ぶ)とします。
「【2歳向け】室内で体を動かすおもちゃ10選」のまとめ

記事のポイントをまとめます 。
✅2歳の子におすすめ
「室内で体を動かす おもちゃ10選」
・アンパンマン わんぱくライダー
・IDES(アイデス)D-Bike KIX AL
・ファットブレイン
・バランスボード
・ピアノマット
・ボールテント
・キッズテント
・4in1すべり台 1台4役
・アンパンマン ジャングルパーク
・トランポリン
✅2歳の子向け
「遊ぶ時の3つのポイント」
・「興味関心・できること」に合わせる
・遊び方の「お手本」を見せる
・できたら「ポジティブな反応」をする
以上になります。
本記事が参考になれば、幸いです。
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