不登校

【不登校は連鎖するもの?】兄弟で不登校になる家庭に必要な8つのコト

投稿日:2023年4月18日 更新日:

兄弟で不登校について悩まれてる方「不登校は兄弟にも連鎖するの?兄弟で不登校になった時はどうすればいい?」

このようなお悩みに、お応えします。

☑本記事の内容



不登校が兄弟に
 「連鎖する原因」

不登校の兄弟をもつ
 「親の心構え」

不登校が兄弟に連鎖した時の
 「家庭での関わり方」

不登校の子(兄弟)
 「必要なもの」

不登校の子(兄弟)
 「備えておきたいこと」


一人のお子さんが不登校の場合、その兄弟も不登校になるということは、少なくありません。

そんな状況になると「育て方が悪かったのかな..」「これから子どもにどう関わればいいの…」と、悩まれる方も多いと思います。

そこで本記事では「兄弟で不登校の時の、向き合い方・子どもへの関わり方」を紹介したいと思います。

この記事を執筆者の私は、発達・相談支援を10年以上しています。不登校のお子さんの支援にも数多く携わってきました。

その経験を元に本記事をまとめています。参考になれば幸いです。

不登校が兄弟に「連鎖する原因」

不登校が兄弟に「連鎖する原因」を、2つお伝えします。



①:親/兄弟への「不満」

②:「学校=行かなくてもいい所」と認識する


①:親/兄弟への「不満」

兄弟が不登校で学校を休んでるのに、自分だけ学校に行くのが「不公平(ずるい)」となるパターンになります。

中には、「○○(不登校児)だけ、お母さんと一緒にずるい!」と言って学校を休みたがる子もいます。

②:「学校=行かなくてもいい所」と誤学習する

これは、特に上の子が不登校になった場合に多いです。

上の子(兄・姉)が学校を休んで家で過ごしてる光景を見てる為、「学校は休んでもいい所」と認識してることがあります。

「何でお兄ちゃんは家にいるのに、自分だけ学校に行かなくちゃダメなの?」と、兄弟の子が疑問を持つ場合もあります。

不登校の兄弟をもつ「親の心構え」~不登校が連鎖した時~

不登校の兄弟をもつ「親の心構え」を、3つお伝えします。

不登校の子と向き合う上で、大切な点になります。



①:「育児の問題」ではない

②:親も子も「無理をしない」

③:兄弟は「一人ひとり違う」



①:「育児の問題」ではない

“不登校問題” は親のせいでも、育児の問題でもありません。

もちろんケースによっては、親の影響が0だったかというと、否定できないケースもあります。

ただ、多くの場合は、お子さん自身の特性と学校の環境が合わなかったりと、他に原因がある場合が多いです。

「育て方が原因で不登校になる」ということは、ないと思います。

少なくとも、私が10年以上支援をしてきて、断言できるケースはなかったです。

②:親も子も「無理をしない」

不登校の問題は、お子さんも家族も消耗します。精神的に、とても辛いものです。

そんな時に、本人や親御さんを守る意味で大切な考え方が「無理をしない」ということです。

不登校の子は「自分だけできてない、周りはできてるのに」と自分を責めやすくなります。

親御さんも「このまま学校に行けなくなったら、本人が困ることになる」と焦りや不安が募っていきます。

お子さんによっては、無理して登校したり、親御さんが一生懸命登校するように促しをしたりと、負担がかかります。

ただ、これらの行動は、不登校問題をより深刻にする可能性が高いです。

そのため、「力を抜く」ということは、とても大事になります。

「力を抜いて休む」のは、勇気がいりますし、「このままでいいの?」と不安な気持ちでいっぱいになると思います。

簡単なことではありませんが、お子さん本人も家族を守る為にも、押さえておきたい点になります。

③:兄弟は「一人ひとり違う」

兄弟が一人ひとり違っていて、比べない方が良いことは、どなたにでも分かっていることだと思います。

ただ支援をしていると、親御さんが根本的な所では無意識に比べていて、その様子をお子さんが敏感に察知し、自分の殻にとじこもる場合が少なくありません。

「無意識に比べてるのかも」という認識を持つことが、大切になります。

不登校が兄弟に連鎖した時の「家庭での関わり方」

不登校が兄弟に連鎖した時の「家庭での関わり方」を3つお伝えします。

不登校が、兄弟の子に連鎖しない為の関わり方になります。

もし、兄弟の子が不登校になっていても、活かせる関わりですので、参考になれば幸いです。



①:不登校の子を「特別扱い」しない

②:「兄弟への」フォロー

③:不登校の子の「やること」を作る


①:不登校の子を「特別扱い」しない

不登校の子を特別扱いしない(周りの兄弟にそう思われない様に)ことが大切になります。

ここでいう「特別扱い」とは、VIP待遇に近いイメージになります。

他の兄弟の子との関わりで、違いを出すのは問題ありません。

お子さんそれぞれ気質や抱えてる問題が違うので、関わりを変えることは、自然なことだと思います。

ただ、この関わりの違いを、子ども達に「特別扱い(えこひいき)」と捉えられない様にすることが重要になります。

例えば、事前に子ども達に、

「○○(本人)は、今○○を頑張ってるし、○○(兄弟)は、今○○を頑張ってるよね」

など、それぞれの違い(得意・不得意・頑張る目標・頑張り方など)を説明します。

日頃の関わりの積み重ねになりますが、「一人ひとり、皆違うもの」というメッセージを、日常の関わりで伝えることが大切になります。

✅「兄弟げんか」のフォローも大切

兄弟げんかがあると「学校行ってないくせに!」と兄弟からの発言が出ることがあります。悪気がなくても、ついその場の勢いで言ってしまうこともあります。

ただ不登校の子にとっては、重い言葉になりますので、フォローが必要になります。

フォローの例としては、

「さっきは、ああ言ってたけど、○○ちゃん、実はとっても心配していて、お兄ちゃん早く元気になったらいいなぁってよく言ってるんだよ。つい、勢いで嫌なことを言っちゃうこともあるかもしれないけど、本心じゃないんだよね」

などになります。

②:「兄弟への」フォロー

不登校の子には、どうしても物理的に “過ごす時間・関わる時間” が増えます。

どんなに関わり方に工夫しても、兄弟の子としては「○○だけずるい..」と感じる場合があります。

そこを踏まえると、兄弟へのフォローが大切になります(家事や育児や仕事など、とても忙しいとは思いますが…)。

フォローの1つとして、関わりが少ない兄弟の子と、 “過ごす時間を決める” がお勧めになります。

例えば「夕食後の20分は、一緒にオセロをする」などです。

兄弟の子が「自分も大切にされてる」と実感できれば、どんな形でも大丈夫です

③:不登校の子の「やること」を作る

ここは、不登校の子の状態によって、必要性が変わってきます。

自室にこもって、家族との会話もほとんどない状態の子には、まだ早い(休息が最優先の為)です。

家では普通に過ごしていて、家族との関わりがストレスになっていなければ、

本人の気持ちを聞いた上で、やってみるのが良いと思います。

「1日○○をやる」みたいな日課を決めるイメージになります。

下は、その一例になります。

・洗濯物を畳む
・お風呂掃除をする

・ドリル5P解く
・1日分の宿題をする


“本人がやりやすいもの” を選んでもらうのが良いと思います。

そして、兄弟の子もこれが分かっていると、不公平感を感じにくくなります。

【関連記事】

【不登校】元気なのに学校に行かない?3つの理由と接し方

不登校の子(兄弟)「必要なもの」

ここでは、不登校の子(兄弟)「必要なもの」をお伝えしたいと思います。

私は不登校そのものが悪いことだとは思っていませんが、不登校になることで、

本人の自己肯定感が下がっていたり、機会損失になっていたり、辛い思いに繋がってる場合は、少しでも早く支援に繋がる必要があると思っています。

不登校の状態が続くと、「どうせ自分はバカなんだ」といったネガティブな発言が増え、自分の殻にとじこもる様になります。

本人の失敗体験、辛い経験が積み重なる前に、介入が難しくなる前に、本人の安心感を作り、自己肯定感を高めて、本人に必要な選択(ex.学校、フリースクール、進学)ができる状態を作る必要があります。

そのためには、本人の特性を客観的に把握し、働きかける支援先が必要になります。

学校以外の “居場所” を作り、本人の安心感を作ることが大切になってきます。

具体的には、こちらの4つの必要性が高くなります。

・家族以外との社会的繋がり
・家/学校以外の居場所
・本人の特性/対処法の把握
・不登校の相談先
(家/学校の過ごし方/家族の関わり)
(進学先/今後の方向性)

本人の安心感がベースになります。

自分の思ってること、好きなこと、疑問、不安など、日頃感じてる心の内を、リラックスして話せる人の存在が、まず必要になります。

否定せずに、話を聞いてくれる人の存在は、本人の安心感に繋がり、行動を起こす活力に繋がります。

そんな “信頼できる人との繋がり” ができたら、

・本人が抱えてること
(今の気持ち、困り事の相談)

・今後したいこと
(家の過ごし方/学校生活/進路)

・自分の特性/対処法を知る
(得意/苦手/思考の癖/対処法を知る)

など、本人が “自分自身に向き合う機会” が必要になります。

その最初の入口が、自分の話に共感してくれて、一緒に考えてくれる大人の存在になります。

そして、この大人の存在は、家族以外の第三者でないと難しいことが多いです。
(親子間だと感情が入り、深いお話までになりにくい為)

不登校問題は、本人の安心感をベースに、本人の気持ちを引き出し、1つ1つの気持ち(意思や不安)に寄り添いながら、丁寧に進めることが大事になります。

最初は、本人が “この人と話してると楽しいな” と思えれば十分ですが、

問題の根本解決を見据えると、本人の特性を理解し、本人の過ごしやすさに繋がる『視点/考え方/対処法』を示してくれる、専門スキルがある先生が必要になります。

例えば「学校で不安を感じると、周囲に言えず限界まで我慢する子(体調を崩すまで)」の場合、

授業中辛くなったら、机に置いてるヘルプカード(裏面に「保健室に行きたいです」と記載)をめくり、先生が確認したら、保健室に行く流れを作ります。

本人の精神的な負担を考慮し、一般的な “言葉で伝える方法” は避け、カードをめくる意思表示に変えることで、本人が “ヘルプ発信(周囲に助けを求める)” しやすくする意図があります。

事前に学校に説明しておき、本人が発信したら、すぐにフォローしてもらえる環境は作っておきます。

「辛くなっても、カードをめくれば保健室で休める」という本人の安心感が、結果的に学校で過ごせる時間の長さに繋がっていきます。

そして、”ちゃんと伝えれば、助けてもらえる” という本人の成功体験になり、この先新しい環境に進む際も、本人が行動(発信)しやすくなります。

このように、本人の特性、学校の環境、今後の生活を踏まえて、長期的な視点で、具体的な対処法が示せる相談先が必要になります。

そして不登校の子のサポートには、家族のサポート、学校の協力(理解)も重要になります。

本人が身近な人に心を開いて話せていたら、それは素晴らしいことですが、根本的な問題に進展が見られない場合は、本人に必要な要素が、まだ足りてないということになります。

その場合は、本人の特性に合わった根本的な問題に働きかけられる、支援経験のある先生が必要です。

✅不登校の相談は「リタリコジュニア

リタリコジュニア とは、療育/不登校支援の教室になります。

お子さんの “年齢/特性/困り事/意思” によっても、変わりますが、

・コミュニケーション
(家族以外との会話の機会)

・学習
(特性に合う学習法/学習計画)

自己管理
(家の過ごし方/体調/時間/物)

困り事の相談
(話を聞いてもらう時間/居場所)

学校連携
(ex.学校の通い方/進路)

など、生活面、学習面、学校生活、家族関係、進路など、本人に必要な支援が幅広く受けられます。

小学校中学年以下の子でしたら、好きな遊び(ex.ボードゲーム、カードゲーム、工作)を中心に、

小学校高学年以降(思春期)の子は、本人の興味関心がある話など、対話ベースで進めることが多いです。

リタリコジュニアが良い理由は、大きく5つあります。

・療育の最大手
(実績/信頼/豊富な知見)

・自己肯定感を高める指導
(安心感/楽しさ/居場所)

・学校/学級の相談
(学校の過ごし方/進路)

・ペアレントトレーニング
(家での過ごし方)
(具体的な家庭での関わり方)

・応用行動分析
(エビデンスに基づく指導)

不登校の子の支援は、本人の安心感、家族の関わり、学校への向き合い方が、最も重要になります。

特に、本人と、”家/学校の過ごし方” が合ってないことで、状況が悪化してるケースは多い為「本人の自己肯定感の回復/家族の関わり/学校連携」のサポートは必要不可欠になります。

「〇〇の話(本人が好きなモノ)ができる先生がいるんだけど、試しに1回行ってみる?」ぐらいの、良い意味での軽い気持ちで、実際に先生と関われると良いと思います。

もし、本人がまた来たい思えば、通うこともできますし、気持ちが向かなければ、1回限りで終えることもできます。

「本人の特性/家族の関わり/家、学校の過ごし方」など、1回の指導の中で、専門の先生から助言をもらうことができます。

そして、不登校の支援経験がある先生から、他の子の事例(成功/失敗)も聞けると、

学校との向き合い方、進路など、今後の方向性を具体的に考える上で参考にできます。

また、不登校の子には「避けたい関わり/環境」が多くある為、その日からすぐ活かせる内容が多いです。

その他、メリット・デメリットなど詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

【リタリコジュニア】発達/療育支援教室

思春期の年齢ですと、本人が嫌がることもありますが、本人への伝え方から、教室に事前に相談することができます。

お子さんの気持ち/様子、家庭の状況に合わせて、活用していただければ幸いです。

不登校の子(兄弟)が「備えておきたいこと」

ここでは、不登校の子(兄弟)が「備えておきたいこと」をお伝えします。

それは、学習のフォローになります。

兄弟で不登校ですと、今の生活で精一杯になる方がほとんどだと思います。

毎朝の登校するかのやりとり、登校の付き添い、学校との連絡、家でのお世話など、親御さんの負担がとにかく大きいです。

ただ、不登校の期間が長くなるほど、学習の遅れは大きくなります。

仮に登校できる状態になっても、学習に大きな遅れがあると、

それがキッカケで再度不登校になったり、学校で過ごしにくくなってしまいます。

スムーズに登校できたとしても、学習の遅れを取り戻すのは大変なことです。

お子さんによっては、学習への苦手意識が強まり、拒否感が出る場合もあります。

これらの理由から、早めの学習フォローが重要になってきます。

学校への登校が不安定で、学習の機会が確保しづらい場合は、早めの学習フォローをすることをお勧めします。

ただし、お子さん本人が嫌がってないことが前提になります。

✅学習対策は「タブレット学習」

不登校の子の1つの学習対策として「タブレット学習」があります。

タブレット学習が良い理由は、4つあります。

・自分のペースでできる
(コンディションに合わせられる)

・自宅でできる

(不安が学習の妨げにならない)

・理解しやすい勉強

(学習意欲が高まる)

成功体験が積める
(自己肯定感が上がる)

取り組む課題のみが画面表示される為、何をどこまで頑張ればいいのか(見通し)明確です。

また、本人の回答結果をAI分析し、その子に合った課題を自動抽出⇨アニメーション・音声解説してくれます。

一言でいうと「その子に今必要な学習課題を、丁寧に解説してくれる学習」になります。

「◯◯なら、自分にもできる!」
(自分に合った学習方法を知る)

「◯点とれた!前より点数が上がった!」
(成功体験⇨自己肯定感の向上)

自分に合った学習方法が見つかれば、学習意欲は高まり、学習への苦手意識を下げます。

苦手意識が弱まると、学習時間が増え、結果的に学力に繋がります。

そして、自己肯定感が上がることは、学習以外の生活面にも良い影響が出てきます。

人に関われる機会が増えたり、、ネガティブな言動が減ったり、新しいことにチャレンジする様子が出てきます。

常に環境の変化が伴う今後の生活で、とても大切な経験に繋がります。

タブレット学習の、その他のメリット・デメリットなど、詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください。

【療育支援員がおすすめ】発達障害の子に良い タブレット学習

発達障害に関わらず、不登校の子にも共通する内容になっています。

学習フォローの1つの選択肢として、参考になれば幸いです。

「【不登校は連鎖する?】兄弟で不登校になる家庭に必要な8つのコト」のまとめ

記事のポイントになります。



不登校が兄弟に
 「連鎖する原因」
・親/兄弟への不満
・学校は行かなくていい所と認識する

不登校の兄弟をもつ
 「親の心構え」
・育児の問題ではない
・親も子も無理をしない
・無意識に兄弟を比べることがある

不登校が兄弟に連鎖した時の
 「家庭での関わり方」
・不登校の子を特別扱いしない
・兄弟へのフォロー
・不登校の子のやることを作る

不登校の子(兄弟)
 「必要なもの」
・家族以外との社会的繋がり
・学校以外の居場所
・本人の特性/対処法の把握
・不登校の相談先
(家族の関わり/学校の向き合い方)
(今後の方向性)

不登校の子(兄弟)が
 「備えておきたいこと」
・学習の失敗体験の予防
・本人に合う学習方法の把握
・学習意欲を高める
・タブレット学習

以上になります。

本記事が、参考になれば幸いです。


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