不登校

【不登校の平均期間は?】短くなる時、長くなる時の違い(特徴)~期間より大切な7つのコト~

投稿日:2023年12月18日 更新日:

子どもの不登校で悩まれてる方「不登校期間って平均でどれぐらい?期間が短くなったり、長くなる違いって何?子どもの今後の見通しがなくて不安」

このようなお悩みに、お応えします。

☑本記事の内容



✅不登校の
 平均期間

不登校が
 「短期間になるケース」


不登校が
 「長期間になるケース」


不登校に向き合う時に
 「期間より大切なコト」


不登校の子に
 「必要なもの」

不登校の子が
 「備えておきたいこと」


不登校は、見通しが立ちづらく「いつまで続くの?いつ解決するの?」と不安になる方が多いと思います。

不登校の期間は、お子さん、周囲の環境によって様々になります。

ただ、不登校の期間は、短くなる場合と長くなる場合があり、不登校問題の向き合い方、本人への関わり方など、親御さんの対応次第で、期間が変わる場合もあります。

そこで本記事では「不登校期間の平均・期間が短くなる、長くなる時の違い」をお伝えしたいと思います。

この記事の執筆者の私は、不登校・療育支援を10年以上しています。

不登校のお子さん、親御さんの支援に携わってきた中で、不登校期間に関わる大切な内容をまとめています。

参考になれば幸いです。

不登校の「平均期間

不登校の「平均期間 」は、一般的に3ヶ月~1年ぐらいと言われています。

あくまで平均ですので、本人、本人を取り巻く環境(家族・学校など)によって、期間は大きく変わります。

私が支援してきた中ですと、数年掛かる子(フリースクールなど他の所へ行く場合も含め)も珍しくありませんでした。

不登校が「短期間になるケース」

不登期間が短くなるケースは、原因(解決or取り除ける)がハッキリしてることです。

例えば、”いじめ” や “嫌いな担任” がよくあります。

原因が特定されていて、調整(ex.先生が変わる・クラス替え)できる分、不登校の解決に繋がりやすいです。

苦手な人(先生・クラスメイト)とクラスが離れることで、登校できる様になる子は一定数います。

ただ、いじめに関しては、不登校全体の原因の1%もありません。

原因がハッキリしていて解決に繋がるケースは、そう多くないのかもしれません。

少なくとも、私が支援する中では、数ヶ月で解決するケースは、多くないです。

【関連記事】

【不登校の子は放置していい?】見守る時の4つのポイント・注意点

不登校が「長期間になるケース」

不登校が「長期間になるケース」の特徴は、

3つあります。



①:「原因」が分からない

②:「家族/学校」の正しい理解がない

③:「学校に行く」を目的にする


①:「原因」が分からない

「学校に行けない・行きたくない原因」が、本人にも分からない場合です。

言葉にできず、気持ちが沈んだり、無気力になったりと、ハッキリした原因が見えないです。

原因が分からない以上、対処法が見つからず、不登校が長期化するケースが多いです。

②:「家族/学校」の正しい理解がない

不登校は、本人の特性と学校(環境)とで、折り合いがつかないことで、起こります。

例えば、本人が周囲の状況にとても敏感な特性をもっていて、クラスメイトが先生に怒られてる場面を見ると、自分が怒られてる様に感じ、辛くなってしまう場合があります。

また、学校では問題なく過ごしてる様に見えて、実はとてもエネルギーを使っていて、心身ともに疲弊している子も多いです。

このような理解が、家族や学校側にないと、「本人の甘え、家庭の問題」など、誤った考えで本人が追い詰めてしまいます。

③:「学校に行く」を目的にする

家族、学校の先生が「学校に行く」を目的に、本人に働きかけてることです。

不登校の子は、言葉にならない不安・プレッシャーを抱えています。必要なのは、本人の不安感を減らし、安心感を作ることです。

「学校に行く」が目的になると、仮に学校に行けたとしても、学校で辛い経験をして失敗体験に終わる場合があります。

理由は、不登校の要因へのアプローチがされていない為です。

例えば、

・辛くなったら保健室に行く
・好きな授業だけ参加する

など、本来は本人の困りに合わせて、配慮がある状態で、学校を検討します。

本人への手助けがない状態で「学校に行く」だけを促すのは、本人からしたら辛い経験をする為に促されてるのと同じになります。

「学校に無理して行って、失敗体験を重ねることで、更に学校に行けなくなる」という負のサイクルが、不登校の長期化に繋がります。

【関連記事】

【禁句】不登校の子に言ってはいけない言葉~8つの言葉・NGな理由~

不登校に向き合う時に「期間より大切なコト」

「不登校期間より大切なコト」は、

7つあります。



①:本人の「気持ち」

②:本人の「不登校の段階」を知る

③:本人の「安心要素」を作る

④:本人の「不安要素」を減らす

⑤:「学校に行く」は手段の1つと考える

⑥:家族間で「共通認識」をもつ

⑦:学校と「すり合わせ」をする


①:本人の「気持ち」

本人が、今の生活をどう感じてるのか、今・これからどうしていきたいのか(希望)を聞きます。

もし、コミュニケーションがとれる段階でない場合は、まず休息が必要になります。

本人が好きなことをして過ごしてもらいます。よく回復期と言いますが、詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

【よく寝るのは問題?】不登校の回復期のサイン・関わり方・注意点

②:本人の「不登校の段階」を知る

不登校には、段階があります。段階によって本人に必要な関わり・環境は、大きく変わってきます。

不登校の全体像、そして本人がどこの段階にいるのか、把握します。

ここが、不登校問題に向き合うスタートラインになります。

【合わせて読みたい記事】

【よく寝るのは問題?】不登校の回復期のサイン・関わり方・注意点

③:本人の「安心要素」を作る

本人が “安心できるモノ” を1つでも多く、作っていきます。

例えば、

・話を聞いてくれる人
・好きなコト
・好きな活動
・好きな場所

などです。私が支援してきた子の例でいきますと、

・近くに住む叔母
・応援してるアイドル
・療育の先生と話す
・アイドルのライブ

になります。本人が安心して過ごせたり、楽しめる要素が、本人を守ることに繋がります。

④:本人の「不安要素」を減らす

先ほどの安心要素と、逆の考え方になります。


安心要素と違い、1つでも減らす工夫をします(現実的に減らせるモノ)。

例えば、

・学校からの連絡
・学校の話
・同級生と会う
・家族からの促し

などになります。

学校からの連絡は、担任と相談してペースを変えたり、本人がいない時間帯に親御さんから電話するなど、調整できる部分があります。

学校の話を避け、同級生と会う可能性のある時間帯(朝・夕方)は、無闇に外に出ないこともできます。

学校の促し(学校に行きなさい)も、家族からしないことで、本人のストレス値(不安要素)を減らすことに繋げられます。

このように、本人にとっての不安・ストレスの元を減らしていくイメージになります。

⑤:「学校に行く」は手段の1つと考える

学校に行ったことで

「◯◯が楽しかった」
「◯◯出来てよかった」

など、本人の成功体験に繋ぐことが大切になります。

逆に、本人の失敗体験になることが容易に想像つく場合は、まだ学校に行く段階でない場合も考えられます。

「学校に行く」は、手段の1つに過ぎません。ここの視点があると、学校に行かせようと促しを繰り返し、本人の状態が今より、悪化することは避けられます。

在籍校に行くのも1つですし、フリースクールでも良いと思います。学校を休んで、自宅で勉強をするのも1つの方法です。

本人と話をしながら進めていきたい部分になります。

⑥:家族間で「共通認識」をもつ

①~⑤までの内容を、家族間で共通認識として持っておくことが、大切になります。

本人はどんな状態?今何が必要?何がNG?など、家族が同じ方向性や視点を持つことが、本人の安心感、サポートにそのまま繋がります。

⑦:学校と「すり合わせ」をする

家族間の共通認識と同様に、学校とも同じ視点・方向性のすり合わせをします。

※本人はどんな状態?今何が必要?何がNG?学校との向き合い方

理想は、家族の認識が揃った後に、学校とのすり合わせが良いですが、家族によっては難しい場合もあると思います。

その場合は、本人への理解がある家族の中で共通認識を持ち、学校とすり合わせをします。

学校の理解が得られる場合は、学校の中での「本人の安心要素を増やし、不安要素を減らす」相談をしていきます。

本人にとって、学校が安心できる場所にする必要があります(少なくとも、不安で辛い場所にならない様に)。

【関連記事】

【不登校】学校とのやりとりで大切な3つのポイント・2つの注意点

不登校の子に「必要なもの」

ここでは、不登校の子に「必要なもの」をお伝えしたいと思います。

不登校といっても、別室登校、五月雨登校、完全不登校など、お子さんによって様々になります。

本記事でもお伝えしましたが、不登校の原因も様々で、理由が明確な場合もあれば、本人にも分からないこともあります。

ただ、どのお子さんにも共通して大切になるのは、本人の状態・状況が、1~2か月以上進展してる様子が見られない場合は、こちらの4つの必要性が高くなるという点になります。

・家族以外との社会的繋がり
・家/学校以外の居場所
・本人の特性/対処法の把握
・不登校の相談先
(家の過ごし方/学校の通い方)

まずベースとなるのは、本人の安心感になります。

リラックスして話せたり、自分の思ってること、好きなもの、疑問や不満など、日頃感じてる心の内を話せる人の存在は、安心感になり、本人のエネルギーになります。

そんな “信頼できる人との繋がり” ができたら、

・本人自身が抱えてること
(今の気持ち、悩み事の相談)

・今後したいこと
(やりたいこと/希望/進路)

・自分の特性/対処法を知る
(自身の得意/苦手/対処法を知る)

など、自分に向き合う機会が必要になります。

自分の話を否定せず聞いてくれて、同じ目線で考えてくれる大人の存在になります。

そして、この大人の存在は、家族以外の第三者でないと難しい場合が多いです。
(親子間だと感情が入り、深い所まで話しにくい為)

不登校問題は、本人の安心感をベースに、本人の気持ちを引き出しながら、1つ1つの気持ち(意思や不安)に寄り添いながら、時間をかけて進めることが大切になります。

最初の入口は、本人自身が “話してて楽しい” と思えれば十分ですが、

問題の根本的な解決を考えると、本人の特性を理解し、本人の過ごしやすさに繋がる『視点/考え方/対処法』を示してくれる様な、専門スキルがある先生が必要になります。

例えば「学校で不安を感じると、周囲に言えず限界まで我慢する子(体調を崩すまで)」の場合、

授業中に辛くなったら、机に置いてるヘルプカード(裏面に「保健室に行きたいです」と記載されてる)をひっくり返し、先生が確認したら、保健室に行くようにします。

本人の精神的な負荷を考え、言葉で伝える方法は避け、カードをめくる意思表示に変えることで、本人の “ヘルプ発信力(周囲に助けを求める力)” を高める意図があります。

「辛くなっても、カードをめくれば保健室で休める」という本人の安心感が、発信力を高め、結果的に学校で過ごせる時間の増加に繋がっていきます。

このように、本人の特性を踏まえて、具体的な対処法を示してくれる相談先が必要になります。

学校の先生に心を開いて話せていたら、素敵なことではありますが、根本的な問題に進展が見られない場合は、本人に必要な要素が、まだ足りていないということになります。

その場合は、具体的な対処法を示してくれる、支援経験のある先生が必要になります。

✅不登校の相談は「リタリコジュニア

リタリコジュニア とは、療育/不登校支援の教室になります。

お子さんの年齢/特性/困り事によっても、変わりますが、

・コミュニケーション
(会話のキャッチボール)

・学習
(特性に合う学習方法/学習計画)

自己管理
(家の過ごし方/体調/時間/物)

困り事の相談

学校の通い方
(ex.登校方法/学級/進路)

など、本人に必要なサポートをしてもらえます。

小学校中学年以下の子でしたら、好きな遊び(ex.ボードゲーム、カードゲーム、工作)などを中心に、

小学校高学年以降(思春期)の子は、本人の好きな話など、対話ベースで進めることが多いです。

リタリコジュニアが良い理由は、大きく5つあります。

・療育の最大手
(実績と信頼)

・自己肯定感を高める指導
(安心感/楽しさ/居場所)

・学校/学級の相談
(学校の通い方)
(担任とのやりとり/進路相談)

・家での関わりサポート
(具体的な親の関わり方)
(ペアレントトレーニング)

・応用行動分析
(エビデンスに基づく指導)

不登校支援は、家族の関わり、学校との向き合い方が、最も大切になります。

特に、本人と、”家/学校の過ごし方” が合ってないことで、状況が悪化するケースは少なくない為、「本人の自己肯定感の回復/家族の関わり/学校のサポート」は欠かせません

一度体験という形で、先生と話をしてみて、本人がまた行きたいと思えば通うこともできますし、気持ちが乗らなければ、そのまま終えることもできます。

「本人の特性、対処法、家族の関わり、家/学校の過ごし方、担任への相談の仕方、進路」など、1回の指導で、専門の先生から助言をもらうこともできます。

不登校の支援経験がある先生から、他の子の事例なども聞けると、今後の方向性を考える上で参考にもなります。

その他、メリット・デメリットなど詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

【リタリコジュニア】発達/療育支援教室

思春期のお子さんの場合、本人が嫌がることもありますが、本人の誘い方/伝え方から教室に相談することができます。

お子さんの気持ち/様子、家庭の状況に合わせて目的を決めて、活用いただけますと幸いです。

不登校の子が「備えておきたいこと」

ここでは、不登校の子が備えておきたいことをお伝えします。

不登校の子は、不登校期間に関わらず自己肯定感が下がってる場合が多いです。

皆ができてることが出来ない、周りに迷惑をかけてるなど、自分を責めやすいです。

本記事でお伝えしてきた通り、まず本人のケアや環境作りが大切ですが、期間はお子さんによって様々になります。

数ヶ月の子もいれば、数年、場合によっては、問題の解決が難しい子もいます。

不登校の問題は、それほど複雑で、時間を掛けて丁寧に進める必要があります。

一方で、卒業までの時間には限りがあり、進学面の問題が出てきます。

不登校期間の長さは、学習の遅れに比例して、進学・将来の選択肢に影響が出てきます。

不登校が長期化した場合にも備えて、学習対策の備えが必要になります。

✅学習対策は「タブレット学習」

不登校の子の学習法の1つに、
「タブレット学習」があります。

不登校の子にとって、タブレット学習が良い理由は、4つあります。

・自分のペースでできる
(コンディションに合わせられる)

・安心して過ごせる環境

(不安・ストレスが避けられる)

・分かりやすい勉強

(苦手意識が減る)

成功体験が積める
(自己肯定感が上がる)

本人の解答結果をAI分析し、その子に合う課題が自動抽出され、アニメーション/音声解説をしてくれます。

文字の読み書き、参考書・ドリルでの学習が苦手な子にも、取り組みやすいです。

AIが問題を選んでくれる為『解くことだけ』に集中できます。

その日の学習内容を選ぶ段階で、やる気がなくなったり、集中力が下って、形だけの学習になることが避けられます。

学習内容が、本人自身の課題とズレてることが少なくない為、同じ時間でも学習効果が変わってきます。

自分に合った課題を反復学習することで、

「◯◯でやれば、自分にもできる!」
(自分に合った方法を知る)

「◯点とれた!次は◯点を目指してみよう」
(成功体験⇨学習意欲の向上)

など、学習の成功体験の積み重ねから、自分に合った学習方法を知り、学習意欲が高まる中で学習の苦手意識は減っていきます。

そして、学習時間が増えることにも繋がります。

タブレット学習の、その他のメリット・デメリット等は、こちらの記事にまとめています。

【療育支援員がおすすめ】発達障害の子に良い タブレット学習

発達障害の有無に関わらず、不登校の子にも、共通する内容になっています。

1つの学習方法として、参考にしていただければ幸いです。

「【不登校の平均期間は?】短くなる時、長くなる時の違い(特徴)~期間より大切な7つのコト~」のまとめ

記事のポイントになります。


✅不登校の
 平均期間
・一般的に3ヶ月~1年

不登校が
 「短期間になるケース」

・原因がハッキリしてる
 (いじめ、先生が嫌)
・原因が取り除ける

不登校が
 「長期間になるケース」

・原因が分からない
・”家族/学校” の正しい理解がない
・”学校に行く” を目的にする

不登校に向き合う時に
 「期間より大切なコト」

・本人の気持ち
・本人の不登校の段階を知る
・本人の安心要素を作る
・本人の不安要素を減らす
・学校に行くは手段の1つと考える
・家族間で共通認識をもつ
・学校とすり合わせをする

不登校の子に
 「必要なもの」

・家族以外との繋がり
・学校以外の居場所
・本人の特性/対処法の把握
・不登校の相談先
(家族の関わり/学校の向き合い方)

不登校の子が
 「備えておきたいこと」
・学習の成功体験を積む
・本人に合う学習法の把握
・自己肯定感/学習意欲を上げる
・タブレット学習


以上になります。

【関連記事】

【不登校の中学生】一日のスケジュールとは?時間管理で大切な4つのポイント

【療育支援員が紹介】不登校の子にオススメな習い事

-不登校

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