不登校

【不登校低学年のその後は?】支援の事例紹介~今・この先、家族にできること~

投稿日:2024年1月18日 更新日:

不登校の子の今後が心配な方「小学校低学年の子は、その後どうなるの?学校行ける様になる?受験や人間関係は大丈夫?他の子がその後どうなってるのか知りたい」

現在、不登校の数は増え続け、社会問題にも発展しています。

身近でも、不登校の子・学校を休みがちな子がいるのは、珍しくありません。

特に、小学校低学年の不登校の子は、見過ごされやすく、思春期に入ると引きこもりや鬱など、生活により大きな支障が出る可能性が高まります。

一方で、不登校の子のその後については、情報は少なく「うちの子は、これからどうなるの..」と不安になる方も多いと思います。

特に、小学校低学年の子は、周囲の大人の「気付き/対応」が遅れることも多く、事例自体、そこまでオープンにはなっていません。

そこで本記事では「不登校の低学年の事例/関わり方/注意点」に関する情報をお伝えしたいと思います。

私は、不登校・療育支援の相談/支援員を15年以上しており、

これまで不登校のお子さん、親御さんの支援に携わってきました。

支援をする中で大切だと感じた点を、事例を通してまとめてます。

本記事が、参考になれば幸いです。

不登校低学年の子の「その後」~5つの事例~

不登校低学年の子の「その後」に関する5つの事例を紹介します。

私が支援する中で、実際に携わってきたケースになります。

①②が最も多く、次に③、そして④⑤と減っていきます。



①:学年/担任が変わり「復帰する」

②:不登校が続き「支援に繋がる」

③:「フリースクール」に通う

④:「引っ越し/転校」する

⑤:学校に通わず「中学受験」を目指す


学年/担任が変わり復帰する

不登校の原因が『担任の先生/特定のクラスメイト』など、はっきりしてる場合になります。

先生、クラスが変わることで、不登校の原因が解消され、復帰できる様になります。

「先生が怖い」
「先生に怒られてばかり」
「嫌なことしてくる子がいる」

などの発言がある子は、不登校の原因が明確なため、原因が取り除かれると、復帰に繋がりやすい傾向があります。

ただ、中には本人の特性が関係してる場合もあり、先生/クラスが変わったとしても、途中で不登校に戻る子もいます。

不登校が続き 支援に繋がる

原因が分からず、不登校の状態が続いてる子になります。

本人は、

「よく分かんないけど行きたくない」
「朝になると頭が痛くなる」
「学校にいくとドキドキする」

など、言葉にできない不安やストレスを抱えています。原因が分からない以上、家庭で対策が打てず、最終的に支援に繋がります。

不登校の支援とは、民間療育、NPO法人が多いです。学校の代わりとなる居場所、家族以外との交流、そして本人の今後について、一緒に考える機会になります。

支援先によっては「居場所を作る」が目的の場合もあれば、「本人の考え方/捉え方を広げる(本人が生きやすくなる為)」もあります。

本人が安心して楽しく過ごせて、信頼できる人がいる支援先が大切になります。

フリースクールに通う

学校(在籍校)に行く意思がない場合は、フリースクールの選択肢があります。

また、学校側の理解/協力が得られない場合も、フリースクールを選ぶ場合もあります。

最近はフリースクールの数も増え、お子さんの選択肢は増えてます。

数が多い分、内容、費用などそれぞれ違いますので、1つ1つ確認する必要があります。

引っ越し/転校する

数は少ないですが、引っ越し/転校する子もいます。

「本人の特性に理解を示す学校」、「通級/支援級がある学校」などを選ぶ(在籍校にない場合)場合があります。

学校に通わず 中学受験を目指す

小学校高学年になると、「自宅学習+学習塾」で受験対策に注力する子がいます。

一律の教育ではなく、ある程度本人に合わせて指導してくれる様な、私立中学校を検討される方も少なくありません。

ただ、私立は学校によって、合う・合わないがハッキリ出やすい為、本人と一緒に見学する/本人の特性を学校に伝えておく必要があります。


実際に入学してから、本人に合わなかったというケースは少なくありません。


【関連記事】

【不登校の体験談】復帰した5つの事例~復帰に繋がった3つの共通点~

今、家族ができること~不登校低学年~

不登校低学年の子へ、「今」家族ができることは、5つあります。



①:「その子自身」を認める

②:「家=安心して過ごせる環境」にする

③:本人が「安心して楽しめるモノ」の確保

④:「今できてること」を見つける
 (ほめる・共感する)

⑤:「支援先」に相談する


その子自身を認める

家族が、根底に持っておきたいスタンスになります。今の “その子自身” を受け止めることです。

不登校は、本人の特性と環境(学校)との間で、困りが生じています。本人に問題があるから、不登校というわけではありません。

『本人に問題がある』という視点ですと、本人の悪い所を “治す・改善する” という思考になり、本人にも伝わります。

本人の自己肯定感が下がり「どうせ自分なんて何もできない」と、自分の殻に閉じ籠もるようになります。状況は、悪化する一方になります。

「今の学校の環境は、本人にとっては辛いもの(辛く感じる子)なんだ」と、受け止めることが大切になります。

家=安心して過ごせる環境にする

不登校の子には、安心感が必要になります。安心と不安のバランスが崩れることで、不登校に繋がります。

不登校の多くの子は、学校での安心/不安のバランスが崩れてます。他の子と比べ、安心感が少なく、不安に感じてることが多いです。

そのため、まずは家を “安心できる場所” にする必要があります。すでに安心できる環境になってる家庭も多いと思います。

ただ、中には、『家族の関わり=ストレス』になってる場合もあります。

「明日は学校行くの?」
「何で学校行かないの?」
「学校行くって言ってたよね」

など、本人がストレス/プレッシャーを感じる機会が多いと、家で安心できず、心身を消耗していきます。

本人が安心して楽しめるモノの確保

本人が「これは好き!」「これやってると時間忘れちゃう!」のような、夢中になれるモノを見つけていきます。

アニメ、ゲーム、絵を描く、工作など、何でも大丈夫です。

大切なのは、本人が楽しめてる時間の確保になります。安心・楽しさを感じる機会がベースになり、不登校に向き合える状態に近づいていきます。

今できてることを見つける

本人の “今できてること” を見つけ、声を掛けをします。

・部屋を片付けた
・朝◯時に起きた
・ドリルを1P解いた
・家の手伝いをした

また、本人の喜ぶポイントに合わせて、声かけを変えます。

・ほめる
(ex.◯◯できたね!すごい!)

・感謝を伝える
(ex.ありがとう、助かったよ)

・共感する
(ex.ドリル1P終わったんだね。これ難しいよね)

一般的には、高学年になるにつれ、感謝/共感の割合が高まる傾向があります。

支援先に相談する

家での関わりに限界を感じたら、支援先に相談するのが良いです。

できれば限界を感じる前に、相談できるのが理想です。不登校の期間は、本人にとっては、自己肯定感が下がってる期間とも言えます。

不登校期間が短い方が、支援や家族の関わりの効果が出やすいです。支援先は、個別の民間療育で、本人に合わせて支援してくれる所が良いです。

放課後等デイサービスなどの福祉サービスもありますが、混み合っていたり、決まった先生が個別でずっとできるわけでない為、不登校の子には合いにくいことが多いと思います(先生が変わる、他の子がいるなど、本人の不安要素になる変化が多い⇨本人の負担になりやすい)

もし、居場所を作りたい!という場合は、不登校支援のNPO法人を探してみるのも、1つだと思います。

最終的には、本人が行きたいと思った所に繋がるのが、一番です。

「この先」家族ができること~不登校低学年~

不登校低学年の子へ「この先」家族ができることは、4つあります。

不登校の子は、状態によっては、しばらく休息が必要な場合もあります。

休息が必要かの判断基準は、【よく寝るのは問題?】不登校の回復期のサイン・関わり方・注意点 をご覧ください。

もし、本人が自分以外に関心を示す様子があれば、こちらの関わりを参考にしていただければと思います。



①:「興味・関心を深める機会」を作る

②:「ポジティブ」に振り返る

③:「過去の自分と比較」の視点にする

④:「本人の特性」を言語化する
 (周囲の理解を広げる為)


興味/関心を深める機会を作る

本人から「◯◯見てみた」「◯◯やってみようかな」などの発言があれば、興味が出たモノを知る機会を作ります。

例えば、

・資料請求してみる
・公式HPを一緒に見る
・道具を買う
・体験会に参加する

など、本人の興味が湧いたものに触れる機会を作ります。

発言がなくても、明らかに興味を示してる場合でも大丈夫です。

ポジティブに振り返る

不登校の子は、周囲の出来事や人の言動に、敏感なことが多いです。

「◯◯で失敗した」
「人に◯◯と思われてる」

など、ネガティブな思考になりやすいです。

そこで、家族からポジティブに変換して、振り返っていきます。

・学校に行けなかった
⇨朝起きれた
⇨身支度できた
⇨校門までいけた

・問題10問解けなかった
⇨5問解けた
⇨分かる問題が解けた
⇨分からない問題を自分から聞けた


など、本人が失敗体験と捉えることを、ポジティブに変換(リフレーミング)していきます。

本人が納得しなくても、周りがポジティブな視点で、本人と向き合うことが大切になります。

また、最初に共感を入れた上でポジティブに変換することも、ポイントになります。

例えば「朝は眠いよね」「10問あると大変だよね」などの言葉を、最初の一言に添えるイメージになります。

過去の自分と比較の視点にする

不登校の子は、自分自身と同学年の子を比べやすいです。

「クラスの皆は、学校行ってるのに、自分は行けてない」と周囲と比べ、傷つきます。

大切なのは、過去の本人自身と比べ、ポジティブな変化を見ていく所です。

例えば、

・1ヶ月前は1日1ページのドリルだったものが、今は3ページできる様になってる

・朝12時に起きてたのが、9時に起きられる様になってる

などがあります。

本人の具体的な変化を伝えるイメージになります。回数と期間が必要になる為、日々の関わりの積み重ねになります。

「こんなことを褒めるの?」と感じる方もいるかもしれませんが、不登校の子は、それほど自信を失っている状態になります。

本人の特性を言語化する

本人が、学校や他の場所、人と関わる時に、周囲の理解は、必ず必要になります。

その為、親御さんが「本人の特性」を言語化できることが大切になります。

言語化できることは、周囲の理解に繋がり、本人が過ごしやすい環境作りに繋がります。

本人が得意、不得意な環境、必要な配慮などが伝えられると良いです。

【関連記事】

【不登校の平均期間】短くなる時、長くなる時の違い(特徴)

不登校低学年の子に「注意したいこと」

不登校低学年の子に向き合う時に、「注意したいこと」は、4つあります。



①:「親にとって」で考える

②:「周囲の子/兄弟姉妹」と比べる

③:「他の子と同じ」を求める

④:「親だけで」抱え込む


親にとって で考える

何かを、判断/考える時に、主語が「大人(親)」になっていないかです。

例えば、学校に行くのが辛い子に対して、学校のことを何回も聞くのは、本人にとってはネガティブに働きます。

これは、親御さんが安心したい、学校に行ってほしいという気持ちが、関わりに出ている場合が多いです。

大切なのは「その子にとって」で考えることです。家族としては、「もう少し頑張ってほしい」と思いたくなりますが、グッと押さえて、本人の気持ちを尊重することが必要になります。

周囲の子/兄弟姉妹と比べる

「上の子は、◯◯だった」
「下の子は、◯◯できる」

など、兄弟姉妹と比べることは避けたいです。

兄弟姉妹ですと、嫌でも本人は意識してしまいます。お子さんによっては、一人で比べて傷ついてる場合もあります。

ただ、少なくとも家族は「一人ひとり違うのが、当たり前」という認識で関わり続けることが大切になります。

他の子と同じ を求める

「みんなと同じコトができる様に」
「みんなに追いつく様に」

という視点も避けたいです。

この視点は、本人を否定する意味合いになります。

「その子なりのペースで」
「その子らしく過ごせる様に」

という視点が大切になります。

親だけで抱え込む

お子さんの不登校に関する悩みを、家庭内だけで抱え込まないことが大切です。

お子さんの不登校は、家族の心身の負担が大きいです。特に小学校低学年は、一人で留守番できないことも多く、フリースクールなども、年齢が対象外になる所が多いです。

また、家族全体の状況を俯瞰する視点も大切なため、家族以外で信頼できる人に相談するのも大事になります。

個人的には、不登校の支援先に相談するのが、一番だと思います。今の本人に必要な関わり・環境など、教えてもらえますし、逆に避けた方が良い関わりも知ることができ、学びになります。

【合わせて読みたい記事】

【不登校の子】言ってはいけない8つの言葉

不登校低学年の子「備えておきたいこと」

先ほどの注意点とは別に、ここでは、不登校の子が困りやすいポイントをお伝えします。

当たり前ですが、不登校期間は長いほど、学習の機会は減っていきます。その分学習の遅れに繋がり、在籍校や今後の進学先など、その子の社会生活において、影響が大きくなっていきます。

学習の遅れが不登校や行き渋りの原因になる子もいるため、学習の拒否感が出る前の段階で、本人に合った学習サポートの準備が大切になります。

学習サポートをする上で、以下の4点が大切になります。

・学習の失敗体験の予防
・本人に合う学習方法の把握
・学習意欲の向上
・タブレット学習

小学校低学年は、学習姿勢の定着を作る時期のため、この時期に学習の失敗体験が多かったり、学ぶ機会がないと、学習自体に苦手意識がつき、学力以前に学習に取り組むことが困難になります。

失敗体験を重ねる前に、本人に合う学習方法を把握し、小さな成功体験を積みながら、学習意欲を高める機会を作ることが大切になります。

不登校の子が、失敗体験の予防しつつ、学習での「できた!分かる!」を作るためには、自宅で気軽にできるタブレット学習が1つになります。

自分のペースでできる「タブレット学習」

不登校の子の中には、生まれ持った特性のため、学びにくさがある子もいれば、抵抗感があり、学習に取り組むことが難しい子もいます。

今のタブレット学習は、様々な学習の困りに対して、アプローチできる要素が豊富にあります。

発達特性に考慮されたアニメーション学習、ゲーム要素が含まれた対話型スタイル、

問題を解く事に貯まっていくポイント制(トークンシステム)など、その子に合わせた学習スタイルなどがあります。

また、学年に捉われない学習内容(無学年学習)、在籍校に合わせた進度の調整(教科書準拠)など、学校生活を踏まえた学習PGMの工夫がされています。

メリット、デメリットなど、詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

【療育支援員がおすすめ】発達障害の子に良い タブレット学習

発達障害の有無に関わらず、グレーゾーン、不登校など、様々な子にとって、参考になる内容になります。

1つの学習方法として、参考になれば幸いです。

【不登校低学年のその後 事例紹介】まとめ

記事のポイントになります。



✅不登校低学年の子の「その後」
 ~5つの事例~
・学年、担任が変わり復帰する
・不登校が続き支援に繋がる
・フリースクールに通う
・引っ越し/転校する
・学校はいかず中学受験を目指す

「今」家族ができること
・その子自身を認める
・”家=安心して過ごせる環境” にする
・本人が安心して楽しめるモノの確保
・今できてることを見つける
・支援先に相談する

「この先」家族ができること
・興味・関心を深める機会を作る
・ポジティブに振り返る
・”過去の自分と比較” の視点にする
・本人の特性を言語化する

不登校低学年の子に
 「注意したいこと」
・”親にとって” で考える
・周囲の子/兄弟姉妹と比べる
・”他の子と同じ” を求める
・親だけで抱え込む

不登校低学年の子
 「備えておきたいこと」
・学習の失敗体験の予防
・本人に合う学習方法の把握
・学習意欲の向上
・タブレット学習


以上になります。

本記事が、参考になれば幸いです。

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発達障害/グレーゾーン/場面緘黙/不登校のお子さんとご家族の支援を、日々行っております。◇療育指導員◇相談支援員◇発達支援10年◇ブログ【週2回更新】◇twitter【毎日発信】◇長男が療育通所中◇

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