学級・進路

【支援級勧められたけど普通級に行った!】学級選びで大切な3つのポイント

投稿日:2021年10月21日 更新日:

子どもの学級について悩まれてる方「先生から支援級を勧められた。支援級に入るか悩んでる。学級選びのポイントが知りたい」

このようなお悩みに、お応えします。

本記事の内容



支援級を勧められる子の
 「2つの特徴」


✅支援級を勧められた時に
 「したいこと」

学級選びの
 「3つのポイント

支援級に通う
 「3つのメリット

支援級に通う
 「5つのデメリット

支援級を検討されてる子に
 「必要なもの」


支援級を勧められた子の
 「学習対策」


お子さんの学級選びは、とても悩ましいですよね。

先生に支援級を勧められた。でもすぐに決断できるという方は、少ないと思います。

そこで、本記事では、「支援級を勧められた時にしておきたい3つのこと」をまとめてみました。

私は、発達支援の相談/指導員を10年以上しており、これまで学級選びの相談も多く受けてきました。

この経験を元に、私が特に大事だと思った3点について、解説しています。

本記事が参考になれば、幸いです。

目次

支援級を勧められる子の「2つの特徴」

支援学級に通う子の「2つの特徴」を紹介します。

もちろん、他にも特徴はありますが、支援の場で特に多いと感じる特徴を、2つお伝えしたいと思います。



①:「授業に支障を出す行動」が出る子

②:授業に「全くついていけてない」子


①:「授業に支障を出す行動」が出る子

授業を止めてしまったり、他の子に影響を出してしまう行動をする子です。

具体的な行動は、

・離席する
・他害、暴言
・飛び出し
・他児へのちょっかい
・大声を出す


などになります。授業の進行、クラスの子の学校生活に大きな影響を与える行動になります。

学校としても、最優先で対応したいお子さんの行動になります。

②:授業に「全くついていけてない」子

授業には参加していて、授業を妨害することはないので、一見問題なさそうに見えます。

ただ、本人としては、授業の内容理解が難しく、お子さんによっては「ただ座って空間にいるだけ」に近い場合もあります。

お子さんによっては、平気で過ごしていて困ってない場合もあれば、学習や授業が嫌になって、拒否感が出てくる場合もあります。

【関連記事】

【小学校で支援学級を勧められた時】学級選びの3つのポイント・事例紹介

支援級を勧められた時に「しておきたいこと

支援級を勧められた時に「しておきたいこと」は、3つあります。



①:子どもの「具体的な言動」を聞く

②:普通級と支援級の「情報を集める」

③:普通級と支援級の「見学にいく」


①:子どもの「具体的な言動」を聞く

「支援級を勧める理由」を、具体的に聞いてみましょう。

支援級を勧めるということは、当然理由があります。「何となく授業についていけていない」ではなく、

お子さんの「具体的な言動」を聞き、今の環境だと本当に困ってしまうのか、確認しておくことが、大切になります。

具体的な言動とは、下のようなイメージになります。

・全体指示が理解できず授業についてけない
・友達の発言で怒り、授業を止めてしまう
・些細なことで怒り出し、手が出る


基本的には、ほとんどないと思いますが、先生一人の主観による判断は、考えに偏りがある場合もあります。

客観的な情報を把握することが必要になります。

②:普通級と支援級の「情報を集める

「普通級と支援級」の情報を、集めましょう。

地域や学校によって、だいぶ変わりますので、在籍校の情報集めが大切になります。

把握しておきたい情報は…

・クラス編成
・先生の人員体制
・普通級との交流はあるのか
(支援級の情報)


になります。

事前に把握しておけると、学級選びの判断材料になります。

③:普通級と支援級の「見学にいく

①・②の情報が集められたら、普通級と支援級の見学をすることを、お勧めします。

理由は、「見学しないと分からないこと」がある為になります。

・先生のスタンス
・クラスの雰囲気
・学習内容
・教室の環境
・休み時間の様子


これらが、お子さんに合っているのか、確認することがポイントになります(お子さんが希望されれば、一緒に見学も良いと思います)。

【関連記事】

【普通学級or支援学級】内容、選ぶ基準、メリット/デメリット

✅「先輩ママ」から情報集めも1つ

『同じ境遇のママ友に話を聞く』も、お勧めになります。

先輩ママからでないと聞けない様なその学校の「リアルな情報」が分かるのが、最大のメリットです。

先輩ママに繋がることは、簡単ではありませんが、できる場合はとても参考になる情報です。

学級選びの「3つのポイント

学級選びの「ポイントは、3つあります。



①:子どもに「必要な配慮」が受けられるか

②:子どもが「どういう学級」を望んでるか

③:第3者から「どの学級を」勧められてるか
 ※特に学校


①:子どもに「必要な配慮」が受けられるか

学級選びで、大切なことは、”その子に必要な配慮が受けられるか”、になります。

お子さんが、そこの環境(学級)で自分らしく楽しめたり、学べることが大切です。

普通級や支援級など、検討されている学級に、”必要な配慮”が受けられるのか。確認していきましょう。

②:子どもが「どういう学級」を望んでるか

お子さん自身が、”どの学級を”望んでいるのか、聞いてみましょう。

「みんなと同じ教室がいい(普通級)」という子もいれば、

「もっとゆっくり教えてほしい(支援級)」という子もいます。

環境(学級)がお子さんに合っていても、お子さんが望まなければ、環境が活きません。

よくあるのは、お子さんの特性上、支援級が必要だけど、

お子さんが「自分はバカじゃない」とか「恥ずかしいからヤダ」と、拒否をする場合があります。

このような状態ですと、お子さんが学校自体がいやになったり、深く傷ついてしまう可能性があります。

お子さんの納得感・理解を作っていくことが、大切になります。

③:第3者から「どの学級を」勧められてるか

第3者(特に学校)から、どの学級を勧められているか、も大切な点です。

特に、『学校側からの提案』は、実際の学校の様子を見て判断しているので、検討する際の大切な情報になります。

また療育に通っている方は、可能なら学校に訪問してもらい、今の環境がお子さんに合っているのか、見てもらうのも1つです。

お子さんの特性については、療育の先生の方が、深く把握されていることも多いですので。

もし、訪問が難しい場合は、療育の先生に、”お子さんに必要な配慮”を聞き、

その配慮が受けやすいのは、どの学級なのか、学校側に聞いてみましょう。

【関連記事】

【現場でよくある事例】支援級を選んで後悔する3つのパターン・対策

✅中学生は「高校受験」の選択肢に影響がある

お子さんが中学生の場合、支援級在籍ですと、受験できる高校の選択肢に影響がでます。

現在のほとんどの支援級では、内申点が「つかないor低評価(5段階で1など)」になります。

つまり、内申点の影響が高い『公立の高校受験』が、厳しくなります。

そこの、進学への影響も把握した上で、判断されると良いと思います。

詳しい説明は、こちらの記事をご覧ください。

【支援級だと内申点は出ない?】普通級との違い

支援級に通う「3つのメリット

支援級に通う「メリットは、

3つあります。



①:「本人の特性に合った」指導、環境

②:「居場所(安心・自己肯定感)」になる

③:普通学級の子と「交流」できる


①:「本人の特性に合った」指導、環境

当たり前のお話ですが、普通学級よりも “特性に配慮された指導” が受けやすいです。

“特性に配慮された指導” の例としては、

・指示に視覚情報を取り入れる
・少人数で刺激が少ない環境
・個々に合った課題の難易度

など、普通学級では配慮が得にくいサポートが受けやすいです。

②:「居場所(安心・自己肯定感)」になる

本人の安心感・自己肯定感を作りやすいです。

合わない環境で過ごすということは、本人からしたら不安ですし、失敗体験を重ねることで自己肯定感が下がるリスクがあります。

逆に本人が過ごしやすい環境(支援学級)ですと、安心し、成功体験を積める為、自己肯定感を高めることにも繋がります。

③:普通学級の子と「交流」できる

学校によっては、普通学級の子と交流できる(交流級)機会があります。

例えば、給食や体育の時間は、一緒に授業を受けるなどです。

お子さんによって、交流級で受ける授業が変わる場合もあります。

支援級に通う「5つのデメリット

支援級に通う「デメリットは、

5つあります。

厳密にいうと、本人や学校、学級の状況次第で、デメリットになり得る可能性があるものになります。

お子さん本人、学校、地域によって、変わりますので、参考程度にご覧ください。

学級を選ぶ段階で、下のデメリット(可能性)を認識しておくことが大切になります。



①:本人が「ネガティブに捉える」

②:学級の状況が「本人に合わない」

③:先生に「専門スキルがない」

④:在籍校に「支援学級がない」

⑤:「受験の選択肢」が減る


①:本人が「ネガティブに捉える」

「皆と違うクラスにいく」

「自分だけ違う教室で授業を受ける」

これらの事実をネガテイブに捉えることがあります。

普通学級⇨支援学級に移る場合は、特にネガティブな反応が増えやすいです。

実際に「みんなと離れたくない」「自分はバカじゃない」と言う子も少なくありません。

②:学級の状況が「本人に合わない」

支援学級のはずが、中身は特別支援教育から離れた内容になっている場合です。

よくあるのは、学習が簡単すぎて、本人には合ってない(プリントを渡されて終わり)、落ち着かない子がいて、学級自体が騒がしいなどです。

学級の状況によっては、個々に合わせた指導を受けることが難しい場合があります。

【関連記事】

【現場でよくある事例】支援級(情緒級)を選んで後悔する3つのパターン・対策

③:先生に「専門スキルがない」

「支援学級の先生」いっても、先生に専門的な知識やスキルがあるとは限りません。

中には、発達障害や特性への理解がなく、叱責や指摘を中心とした指導をする先生もいます(以前よりは減りましたが)。

支援学級に入ったのに、担任の誤った認識・指導で、辛い思いをしてるお子さんや親御さんは、少なくありません。


【合わせて読みたい記事】

【支援学級】担任と合わない時はどうする?2つの対策と注意点

④:在籍校に「支援学級がない」

学校によっては、支援学級自体がない場合があります。

その場合は、近隣の学校まで通う必要があります。

法の改正もあり、以前と比べ支援学級や通級が設置されてる学校は増えましたが、まだまだ環境が整っていない学校が存在しているのが、現状です。

⑤:「受験の選択肢」が減る

支援学級に在籍するということは、内申点がつかないことが多いです。

つまり、内申点が影響する公立高校の受験は厳しくなるということです。

私立高校の受験や通信制の学校など、選択肢が一部減る可能性が高まります。
(詳しくは、在籍校の先生への確認をお勧めします)

支援級を検討されてる子に「必要なもの」

ここでは、支援級を検討されてる子に必要なもの」をお伝えしたいと思います。

支援級を検討されてるということは、

・普通級だと、この先困ってしまうかも
今の普通級で、既に少し困ってそう
・困りが大きくなる前に対策を打ちたい

など、本人の学校生活を考えた上で、悩まれているのだと思います。

本人により合った学級を検討する時に、大切な点が3つあります。

①:本人の特性把握
②:必要な配慮/環境の把握
③:①②を学校側へ相談


支援級は、本人の受け止め方によっては、傷つき、自己肯定感が大きく下がります。

「自分はバカなんだ」
「何をやっても上手くいかないんだ」

と、自分の殻に閉じこもる場合もあります。

焦らずに、上記の3つの視点で、専門家からアドバイスをもらうことが、まず必要になります。

本人の特性、必要な配慮/環境さえ把握できれば、今の普通級でも工夫できる余地があるのか、それとも支援級への転籍が必要なのか、判断しやすくなります。

また、学校/担任によって、どこまで配慮が得られるか、協力してもらえるかは、変わってきます。

そのため、お子さんの特性、必要な配慮/環境が把握できた後に、学校に相談することが重要になります。

「本人の特性/必要な配慮/環境の把握⇒学校に相談⇒学級を検討」の流れが、理想的です。

既に療育に通われてる方でしたら、療育先へ相談する形で問題ありません。

もし療育先に通われていなかったり、相談が難しい場合は、次でお伝えする相談先を、選択肢の1つとして、ご確認ください。

✅本人の特性、必要な配慮/環境の把握は「リタリコジュニア

リタリコジュニア とは、発達/療育支援の教室になります。

専門の先生が、お子さんの行動を分析し「本人の特性/必要な配慮/過ごしやすい環境(学級)」について、丁寧に教えてくれます。

リタリコジュニアの良さは、大きく5つあります。

・療育の最大手
(実績と信頼)

・応用行動分析
(エビデンスに基づく支援)

・自己肯定感を高める指導
(子どもの成功体験/楽しみ)

・学級/学校生活の相談
(学級相談/学校で必要な配慮)
(担任への相談の仕方)

・家での関わりサポート
(ペアレントトレーニング)
(具体的な親の関わり方)

例えば、全体指示が苦手な子でしたら、

・そもそも聞いてない
(注意特性:注意散漫、集中力の偏り)

・聞いてるけど、理解してない
(認知力:情報処理、理解する力)

・聞いてるし、理解してるけど、やりたくない
(気持ちの折り合いのつけ方:きりかえ、苦手意識)

など、同じ行動でも原因が変わってきます。原因が変わると、必要な配慮/環境作りも変わります。

根本的な原因を分析し、対処法を教えてもらえます(本人の特性、必要な配慮)

特性の内容次第で、普通級の範囲内で対処すべきか、支援級でないとそもそも難しいのか、見えてきます。

このように、学級を検討する上で必要になる、専門家から客観的な助言がもらえると、判断軸が明確になります。

その他、メリット・デメリットなど詳しい情報は、下の記事をご覧ください。

グレーゾーンや発達ゆっくりな子にも、参考になる内容になっています。

【リタリコジュニア】発達/療育支援教室

支援級を勧められた子の「学習対策」

最後に、支援級を勧められた子の「学習対策」をお伝えします。

支援級を勧められるということは、学校側から見て、今後の学校生活でお子さんが困る可能性を感じているということです。

その困りは、学習面、周囲とのコミュニケーション面、集団参加など様々になりますす。

本記事のテーマの「支援級を勧められたけど普通級を選んだ子」の中でも、後から学習面で困る子は少なくありません。

もし学習面の困りがある(出そう)な子は、早めの学習フォローをお勧めします。

理由は、学習の失敗体験を重ねると、学力以前に “学習自体への拒否感” が強まる為です。

一番多いケースが、小学2年生頃までは、多少の遅れがあっても何とかなってたけど、

小学3~4年生頃の学習が難しくなるタイミングで、ついていけなくなり、お子さんの失敗体験に繋がることです。

療育でも学習のご相談をいただくのは、小学3~4年生のお子さんが最も多いです。


困りが表面化(本人がついていけない・拒否感が出てる)して、初めて相談に来られます。

拒否感が強まった状態ですと「学習に取り組む姿勢作り(成功体験を積む)」に時間を要する為、

本来したい学習面のフォローが遅れてしまいます。

私がいる療育の現場では、「学習の苦手意識を減らす(成功体験を増やす・楽しく取り組む)」に注力して支援してる子が多いです。

理想は、そうなる前に、失敗体験を積む前の学習フォローが大切になってきます。

学習対策は「タブレット学習」

タブレットが苦手な子でなければ、心強い選択肢の1つになります。

理由は、

・タブレット1台でできる
(学習準備が不要)
・お子さんの学習課題の分析
(AIの学習ナビゲート)
・特性に合わせた学び
(ex.アニメーション/音声解説)

など、様々な特性に対する学習のサポート機能が充実してます。

その他のメリットやデメリットなど詳しい情報は、下の記事をご覧ください。

“グレーゾーン” や “発達がゆっくりな子” にも、共通する内容になっています。

【療育支援員がおすすめ】発達障害の子に良いタブレット学習

「【支援級勧められたけど普通級に行った!】学級選びで大切な3つのポイント」のまとめ

記事のポイントになります。



支援級を勧められる子の
 「2つの特徴」

・授業に支障を出す行動が出る子
・授業に全くついていけてない子

支援級を勧められた時に
 「したいこと」

・勧める理由の子供の具体的な言動を聞く
・各学級の情報を集める
・各学級の見学にいく

学級選びの
 「ポイント

・子供が必要な配慮を受けられるか
・子供がどの学級を望んでるか
・第3者からどの学級を勧められてるか

支援学級に通う
 「3つのメリット

・本人の特性に合った指導、環境
・居場所(安心・自己肯定感)になる
・普通学級の子と交流できる

支援学級に通う
 「5つのデメリット
・本人がネガティブに捉える
・学級の状況が本人に合わない
・先生に「専門スキルがない」
・在籍校に支援学級がない
・受験の選択肢が減る

支援級を検討されてる子に
 「必要なもの」

・本人の特性の把握
・必要な配慮/環境の把握
・学校側への相談
 (本人の特性を把握して)

支援級を勧められた子の
 「学習対策」
・学習の失敗体験の予防
・本人に合う学習法の把握
・学習意欲を高める
・タブレット学習


以上になります。

本記事が、お役に立てれば幸いです。

【関連記事】

【発達障害だけど普通学級で貫き通します】事例の紹介~学級選びのポイント~

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