不登校

【不登校】学校とのやりとりで大切な3つのポイント・2つの注意点とは

投稿日:2023年7月4日 更新日:

学校とのやりとりで悩まれてる方「子どもが不登校で学校に相談したいけど、具体的にどんな “やりとり” をすればいいか分からない」

このようなお悩みに、お応えします。

本記事の内容



学校とのやりとりで
 「大切なこと」

“学校とのやりとり” が難しい時の
 「2つの対策」

“学校とのやりとり” 以外で
 「家でできること」

不登校の子に
 「必要なもの」

不登校の子が
 「備えたいこと」


お子さんにとって、学校の理解や担任の先生のスタンスは、とても重要になります。

特に不登校のお子さんの場合、良くも悪くも、その影響は大きいものです。

学校とのやりとりが大事だと分かっていても、具体的にどうやりとりをすればいいのか..悩まれてる方は、多いと思います。

そこで本記事では、不登校の子に関する “学校とのやりとり” に役に立つ情報をまとめました。

私は、療育・相談支援を10年以上しており、不登校・発達障害の子と親御さんの支援に携わってきました。

学校とのやりとりに関するご相談も多く受け、中には私が学校に訪問して、お話をさせていただくこともありました。

その支援経験を元に、本記事をまとめてます。

また “学校とのやりとり” 以外で、不登校の子に「家庭できること・備えておきたいこと」も紹介してます。


参考になれば幸いです。

“学校とのやりとり” で大切なこと~子どもが不登校の時~

“学校とのやりとり” で大切なことは、3つあります。



①:「学校内の味方」を一人作る

②:「お願い<相談」のスタンスをもつ

③:「本人・親の負担」を考える



①:「学校内の味方」を一人作る

学校内の味方は、2人以上でも構いません。むしろ多いのは良いことです。

少なくとも一人、学校内で味方を作れることが大切になります。

お子さん・ご家庭のことを理解してくれて、歩み寄ってくれる先生の存在です。

学校内で繋がりがあると、”学校とのやりとり” は、円滑になりますし、学校と上手くいかない時にも、間に入ってもらえる場合もあります。

お子さん、親御さんとして「学校には、理解してくれる○○先生がいる」となると、

これからの “学校とのやりとり” も、前向きに進められます。

信頼できる先生を窓口にして、学校とやりとりをすることが大切になります。

具体的には、下の先生が多いです。

・担任の先生
・学年主任
・管理職の先生

(ex.校長、副校長)
・スクールカウンセラー
(SC)

中には、保健室の先生が拠り所という子もいました。

面談で個別の時間をとってもらい、相談する中で、頼れる先生を見つけてくことをお勧めします。

②:「お願い<相談」のスタンスをもつ

あくまで、”対等のスタンス” で、相談をします。

お願いしたいことは沢山あると思いますが、一方的なお願いは、よっぽど理解ある先生でない限り、協力を得られる可能性が下がります。

親御さんの “○○を相談したい” と、

“先生の立場として、どこまでの範囲なら可能か?”

2つのバランスを、一緒に確認して進めてくことが必要になります。

③:「本人・親の負担」を考える

“学校とのやりとり” は、本人にとっても、親御さんにとっても、大きな負担になります。

ここで大切なのは「無理をしない」ことです。

不登校に関する “学校とのやりとり” は、お子さんの状態によっては、中・長期的に続きます。

精神的にも肉体的にも、無理をすれば、必ずその反動は、後からきます。

例えば、

・欠席の連絡は、登校時だけ学校に連絡する
・担任への近況報告は、週に1回にする

など、負担が大きくなり過ぎない形にします。

ここの部分は、担任の先生に相談できますので、親御さんの中で無理のない方法・ペースを確認した上で、相談するのが望ましいです。

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【不登校の母親】今より気持ちを軽くする4つの過ごし方・5つの視点

“学校とのやりとり” が難しい時の「2つの対策」

“学校とのやりとり” が難しい時の「対策」は、2つになります。



①:「第3者」へ相談

②:「学校以外の選択肢」を考える


①:「第3者」へ相談

区の相談窓口や児童精神科への相談になります。

区の相談相談窓口は、地域の支援機関を紹介してもらえます。

放課後デイ等の福祉サービス、民間療育、フリースクールなどの情報が確認できます。

児童精神科は、かかりつけのクリニックがあれば、紹介してもらえる場合があります。

今後の方向性、家庭での関わり・過ごし方、学校への向き合い方、将来のことなど、

各機関毎に役割を分けながら、相談できる場所を見つけることが大切になります。

②:「学校以外の選択肢」を考える

現在は、”学校以外の選択肢” が増えてきてます。

・フリースクール
・通信制
・転校
・家庭学習

(家庭教師・タブレット学習)

オンラインで出来る場所も増えてますので、どんな選択肢があるのか、情報を集めることが大切になります。

⚠注意点①:本人の意思を無視しない

本人の意思がないと、どんなに魅力的な選択肢でも、意味を成しません。

本人が感じる必要性・納得感があって、初めて選択肢に進むことができます。

もちろん、どんな選択肢があるのか、事前に情報収集すること自体は問題ありません。

⚠注意点②:学校との対立は避ける

学校から離れることになっても、なるべく穏便に距離をとることをお勧めします。

理由としては、これからどんな形で学校と関わりを持つか分からない為です。

私が支援してきた中では、お子さんの気持ちが変わって再登校(一時的)になったり、

本人が先生と話をしたがる、などが実際にありました。

関係性さえ悪くなければ、後からやりとりを再開することは可能ですので、安心です。

【関連記事】

【別室登校の過ごし方】メリット・デメリット・教室へ復帰する5つのポイント

家でできること学校とのやりとり以外で

学校とのやりとり以外で、“家でできること は、2つになります。



①:本人の話を「傾聴・共感」する

②:「本人の意思に合わせて」サポートする


文面にするとシンプルですが、いざ生活となると、これがとても難しいです。

①:本人の話を「傾聴・共感」する

本人の話を遮らず、最後まで聞くことです。

「話しても、聞いてくれない」
「話しても、否定されるだけ」


と、お子さんに思われてしまうと、それ以上のコミュニケーションが生まれず、親御さんからの話が伝わらなくなってしまいます。

そこを避ける為にも「自分のことを否定せず聞いてくれた。分かってくれた」という本人の経験が、

心を回復させ、親御さんとやりとりができる状態(家庭全体で前進できる状態)に繋がってきます。

②:「本人の意思に合わせて」サポートする

不登校のお子さんは、時期によって気持ちに波があります。

自分の殻に閉じこもって、気持ちを休ませる時期もあれば、

心がある程度回復してきて、気持ちが外に向き始める時期など、段階があります。

共通して大切なのは、“お子さんの意思” を最大限尊重(サポート)することです。

明らかに常識外でない限りは、お子さんの意思が形になるように、

一緒に考えたり、手伝うなど、周りの理解とサポートが大切になります。


【関連記事】

【不登校の小学生】家での過ごし方は何が大事?4つのポイント・注意点

不登校の子に「必要なもの」

ここでは、不登校の子に「必要なもの」をお伝えしたいと思います。

不登校といっても、別室登校、五月雨登校、完全不登校など、お子さんによって様々になります。

家の過ごし方も、自室にこもってる子もいれば、学校以外では穏やかに過ごしてる子もいます。

ただ、どの子にも共通してるのは、本人の状態/状況が、1~2か月以上、ポジティブな変化が見られない場合は、こちらの4つの必要性が高くなるという点になります。

・家族以外との社会的繋がり
・家/学校以外の居場所
・本人の特性/対処法の把握
・不登校の相談先
(家/学校の過ごし方/家族の関わり)
(進学先/今後の方向性)

前提として、本人の安心感がベースになります。

自分の思ってること、好きなもの、疑問、不満など、日頃感じてる心の内を、リラックスして話せる人の存在が、まず必要になります。

否定せずに、気持ちを受け止めてくれる人の存在は、本人の安心感に繋がり、行動を起こす活力になります。

そんな “信頼できる人との繋がり” ができたら、

・本人が抱えてること
(今の気持ち、困り事の相談)

・今後したいこと
(家の過ごし方/学校生活/進路)

・自分の特性/対処法を知る
(得意/苦手/思考の癖/対処法を知る)

など、本人が “自分自身に向き合う機会” が必要になります。

その最初の入口が、自分の話に共感してくれて、一緒に考えてくれる大人の存在になります。

そして、この大人の存在は、家族以外の第三者でないと難しいことが多いです。
(親子間だと感情が入り、問題の本質まで届きにくい為)

不登校問題は、本人の安心感をベースに、本人の気持ちを引き出し、1つ1つの気持ち(意思や不安)に寄り添いながら、丁寧に進めることが大切になります。

最初は、本人が “この人と話してると、何か楽しいなぁ” と思えれば十分ですが、

問題の根本解決を見据えると、本人の特性を理解し、本人の過ごしやすさに繋がる『視点/考え方/対処法』を示してくれる、専門スキルがある先生が必要になります。

例えば「不安があると人に言えず、無理して登校する子(体調を崩すまで)」の場合、

まず最初に、本人のコンディションを10段階(低いほど体調が悪い)にし、1or2なら、家族に伝えることを決めます。

もし、家族に伝えられない場合は、本人の部屋の扉に掛けてあるカードをひっくり返し(調子が良い/悪い の2面のカード)、家族がカードを確認したら、本人が落ち着くまで、声をかけず見守る形をとります。

「今日は学校どうする?」の毎朝のやりとりが減るだけで、本人の心の負担は軽くなります。

コンディションを数値化することで、客観的に体調把握ができるため、無理して登校することが避けられ、コンディションの回復にも繋がります。

本人自身も、自分の体調を把握し、対処できるため、自立に必要な “自己管理スキル” に繋がります。

不登校の子の中には自分の体調を認識しづらく、無理をして反動で苦しむ子が多いです。

そんな日々の困り事の軽減にも繋がっていきます。

このように、本人の特性、学校の環境、今後の生活を踏まえて、長期的な視点で、具体的な対処法が示せる相談先が必要になります。

そして不登校の子のサポートは、家族のサポート、学校の協力(理解)も重要になります。

本人が身近な人に心を開いて話せていたら、それは素晴らしいことですが、根本的な問題に進展が見られない場合は、本人に必要な要素が、まだ足りてないということになります。

その場合は、本人の特性に合わった具体的な対処法を示してくれる、支援経験のある先生が必要です。

✅不登校の相談は「リタリコジュニア

リタリコジュニア とは、療育/不登校支援の教室になります。

お子さんの “年齢/特性/困り事/意思” によっても、変わりますが、

・コミュニケーション
(会話のキャッチボール/物事の捉え方)

・学習
(特性に合う学習法/学習計画)

自己管理
(家の過ごし方/体調/時間/物)

困り事の相談
(気持ちを話せる時間/居場所)

学校連携
(ex.学校の通い方/進路)

など、生活面、学習面、学校生活、家族関係、進路など、必要性に応じた支援が受けられます。

小学校中学年以下の子でしたら、好きな遊び(ex.ボードゲーム、カードゲーム、工作)を中心に、

小学校高学年以降(思春期)の子は、本人の興味関心がある話など、対話ベースで進めることが多いです。

リタリコジュニアが良い理由は、大きく5つあります。

・療育の最大手
(実績/信頼/豊富なノウハウ)

・自己肯定感を高める指導
(安心感/楽しさ/居場所)

・学校/学級の相談
(学校の過ごし方/進路)

・ペアレントトレーニング
(家での過ごし方)
(具体的な親の関わり方)

・応用行動分析
(エビデンスに基づく指導)

不登校の子の支援は、本人の安心感、家族の関わり、学校への向き合い方が、最も重要になります。

特に、本人と、”家/学校の過ごし方” が合ってないことで、状況が悪化してるケースは多い為「本人の自己肯定感の回復/家族の関わり/学校連携」のサポートは必要不可欠になります。

「〇〇の話(本人が好きなモノ)ができる先生がいるんだけど、試しに1回行ってみる?」ぐらいの、良い意味での軽い気持ちで、実際に先生と関われると理想的です。

もし、本人がまた来たい思えば、通うこともできますし、気持ちが向かなければ、1回限りで終えることもできます。

「本人の特性/家族の関わり/家、学校の過ごし方」など、1回の指導の中で、専門の先生から助言をもらうことができます。

そして、不登校の支援経験がある先生から、他の子の事例(成功/失敗)も具体的に聞けると、

本人への関わり方、学校との向き合い方、進路など、今後の方向性を考える上で参考にすることができます。

特に不登校ケースは「避けたい関わり/環境」などが多くある為、その日から取り入れやすい内容が多いです。

その他、メリット・デメリットなど詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

【リタリコジュニア】発達/療育支援教室

特に思春期の年齢ですと、本人が嫌がることもありますが、本人への伝え方から、教室に事前に相談することができます。

お子さんの気持ち/様子、家庭の状況に合わせて、活用していただければ幸いです。

不登校の子が「備えたいこと」~学校とのやりとり以外で~

ここでは、”学校とのやりとり以外” で、不登校の子が備えておきたいことをお伝えします。

学校や先生によっては、親御さんがどんなに手を尽くしても、やりとりが難しい場合があります。

残念ながら、私が支援する中でも、理解が得られない学校や先生は、少なくありませんでした。

学校を変えるか、年度終わりで先生が変わるまで耐えるか…苦渋の選択を求められることもあります。

いずれにしても、共通してお子さんにネガティブな影響を与えるのが、“学習の遅れ” になります。

学習の遅れは、不登校のお子さんの代表的な困りの1つです。

当たり前ですが、不登校期間の長さに比例して、学習の遅れは大きくなってきます。

学校への進学を含む将来の選択肢の減少など、ネガティブな影響が出ます。

その対策の1つとして、家庭学習がお勧めになります。

不登校の子にとって、

無理せず
安心できる環境(自宅)で
自分のペースで

これらが、大切な要素になります。

学力を上げるまでいかずとも、学習習慣をつけたり、今までの学習を忘れない為の復習でも良いと思います。

学習が、一度大きく遅れてしまうと、取り戻すのに時間がかかり、勉強が嫌になって自己肯定感が下がってきます。

そうなると、学習の遅れ以外にも、影響が出てきます。

学習面に心配がある子には、早めの学習フォローをお勧めします。

もちろん、本人が学習に向かえる気持ち・エネルギーがある状態が前提になります(この段階にない子は、まず休息が必要になります)

✅学習対策は「タブレット学習」

不登校の子に合った1つ学習方法として「タブレット学習」があります。

家庭で自分のペースで取り組めて、課題の自動抽出・アニメーション解説など、

「分かりやすい。でも、勉強っぽくない勉強」ができます。

塾や家庭教師ですと、先生との相性が出たり、”勉強をやらされてる感” を本人が感じることもあります。

そうなると、モチベーションが下がり、成果に繋げることは困難になります。

そういった点からも、タブレット学習は、学習の再スタートとして、苦手意識・モチベーションが低い子にも、取り組みやすい内容になっています。

メリット・デメリットなど、タブレット学習の詳細については、こちらの記事をご覧ください。

【療育支援員がおすすめ】発達障害の子に良い タブレット学習

発達障害に関わらず、不登校の子にも共通する内容になっています。

1つの学習フォローの選択肢として、参考になれば幸いです。

「【不登校】学校とのやりとりで大切な3つのポイント・2つの注意点」のまとめ

記事のポイントになります。



学校とのやりとりで
 「大切なこと」

・学校内の味方を一人作る
・”お願い<相談” のスタンスをもつ
・本人・親の負担を考える

学校とのやりとりが難しい時の
 「2つの対策」
・第3者へ相談
・学校以外の選択肢を考える

学校とのやりとり以外で
 「家でできること」
・本人の話を傾聴・共感する
・本人の意思に合わせて、サポートする

注意点
・本人の意思を無視しない
・学校と対立は避ける

不登校の子に
 「必要になるもの」

・家族以外との社会的繋がり
・学校以外の居場所
・本人の特性/対処法の把握
・不登校の相談先
(家族の関わり/学校の向き合い方)
(今後の方向性)

不登校の子が
 「備えたいこと」
・学習の成功体験を積む
・本人に合う学習法の把握
・学習意欲を高める
・タブレット学習


以上になります。

本記事が、お役に立てば幸いです。

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発達障害/グレーゾーン/場面緘黙/不登校のお子さんとご家族の支援を、日々行っております。◇療育指導員◇相談支援員◇発達支援10年◇ブログ【週2回更新】◇twitter【毎日発信】◇長男が療育通所中◇

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