学級・進路

【どっちがいい?】支援学校か、支援学級に行くのか~迷った時の4つの手順・考え方~

投稿日:2024年1月24日 更新日:

子どもの進路について悩まれてる方「支援学校か、支援学級に行くべきか、迷ってる。うちの子に合ってる進路を選びたい。選ぶ基準が知りたい」

このようなお悩みに、お応えします。

本記事の内容



✅支援学校or支援学級
 「どっちがいい?」

支援学校or支援学級
 「選ぶ時の4つの手順」

支援学校と支援学級の
 「違い」~メリット・デメリット

支援学校が合いやすい子の
 「特徴」

支援学級が合いやすい子の
 「特徴」

支援学級を選ぶ子が
 「備えたいこと」

進路で悩まれてる親御さんに
 「必要なこと」



特性ある子の進学先の判断は、多くの親御さんが悩まれる難しい問題だと思います。

以前と比べ「支援学級」「支援学校」は、増え、お子さんの選択肢は増えました。

一方で、


「うちの子はどっちが合ってるの?」
「選ぶ基準が分からない」

と悩まれてる方が多いのも、事実になります。

そこで本記事では、お子さんの進学先を選ぶ際に関わる「支援学校・支援学級」に関する情報をお伝えします。

私は、療育・発達支援員を10年以上しており、これまで特性ある子の支援に携わってきました。

その支援経験を元に、本記事をまとめています。参考になれば幸いです。

支援学校or支援学級「どっちがいい?」

支援学校と支援学級は、お子さんによって、どっちが良いのか、変わってきます。

進学先に何を求めるのかによっても、違ってきます。

ただ、支援学校の方が支援の厚さがあり、その分、生活面での困り度が大きい子が通う場所になります(詳しくは後述します)。

そこを踏まえ、具体的にどんな視点で、選んだ方が良いのかお伝えします。

支援学校or支援学級「選ぶ時の4つの手順」

支援学校or支援学級を「選ぶ時の手順」は、4つあります。

こちらの順で進められるのが、一番スムーズになります。



①:支援学校、支援学級の「違い」を知る

②:「発達のバランス/知能レベル」の把握

③:「通学圏内の支援学校/支援学級」の把握

④:検討中の支援学校/支援学級に見学にいく


①:支援学校、支援学級の「違い」を知る

当たり前になりますが、まず最初に、支援学校と支援学級の違いを把握します。

対象となる児童、支援内容、卒業後の進学先、支援をする先生を把握した上で、メリット・デメリットを確認します。

支援学校と支援学級の違いについては、後ほど図でお伝えします。

②:「発達のバランス/知能レベル」の把握

お子さんの発達のバランス(得意/不得意/凸凹)、知能レベルを把握します。

代表的なのは、WISCなどの検査を受け、書面で残す形が望ましいです。

WISCの場合ですと、「言語理解」「知覚推理」「ワーキングメモリー」「処理速度」の4つの領域から、客観的に数値化されます。

お子さんの得意、不得意、生活上で想定される困りなど、心理士の所見から確認することができます。

注意点は、

「口頭で言われてだけで書面は残ってない」
「何を言われたか覚えてない」

など、勿体ないケースもありますので、検査前に書面が残るのか、事前に確認することをお勧めします。

かかりつけの小児科、クリニックなどで実施するか、実施していない場合は、実施可能な病院などを紹介してもらえます。

お近くのクリニック、児童精神科、教育支援センターなどに問い合わせをするのが一番良いです。3~6か月待ちぐらいは当たり前になるぐらい、混み合ってる所が多いです。

もし、3か月以上待つ場合は、民間療育の リタリコジュニア でも心理検査を実施しています。

2か月以内で受けられる場合が多いので、早めに受けたい方向けになります。

心理検査を受けたい旨をお伝えすれば、その後ご案内があります。

③:「通学圏内の支援学校/支援学級」の把握

現実的に、通学できる支援学校/支援学級を把握します。

お住まいの地域によっては、そもそも選択肢が少ない場合も考えられます。

④:検討中の支援学校/支援学級に見学にいく

支援学校、支援学級の違い、お子さんの発達バランス/知能レベルが把握できたら、通学可能な支援学校、支援学級に見学に行きます。

見学の際に、こちらの2点があるのか、聞けると安心です。

本人に似た特性の子の受け入れ実績
本人が通った場合に得られる配慮

例えば、予定外のことが起こるとパニックになる特性の子に対しては、クールダウンできる部屋が設けらてる等です。

また、本人の様子を伝え、見学先の先生の意見を聞くのも重要です。

先生から見て、

「配慮があれば、通えそうです」
「うちの学校だと、難しいかもしれません」

など反応があると、参考材料になる為です。

支援学校と支援学級の「違い」~メリット・デメリット

支援学校と支援学級の「違い」になります。

項目特別支援学校特別支援学級
呼び方支援学校(2007年まで:ろう学校、盲学校、養護学校)支援級、なかよし学級など
人数3~8名8名以下
内容自立と社会参加
(ex.社会ルールの遵守、道具の使い方、時間理解)
個別の支援計画に基づいた授業
メリット支援が手厚い・自立に直結しやすい個々の特性に応じた指導が受けられる
デメリット関わる人・経験できることが限定されやすい・専門的な先生とは限らない
・内申点がほとんどつかない  ※中学


支援学校と支援学級のメリット、デメリットは、こちらになります。

✅支援学校のメリット

・専門性が高い支援
・知識、スキルが高い先生
(全員が特別支援学校教諭免許状あり)
・進学や就職の相談ができる
(通常の学校より情報が集まる)

✅支援学校のデメリット

・手続きが複雑
・本人が嫌がる場合がある
・関わる人が限られる

✅支援学級のメリット

・発達/特性に合う指導が受けられる
・自己肯定感を保ちやすい
・普通級と交流が持てる場合がある

支援学級のデメリット

・在籍基準があいまい
・担任の質の違いが大きい
・学校、地域差が大きい
・子どもが拒否することがある
・高校は、ほとんど支援級がない
・近くの学校に通う必要がある
(学区内に支援級がない場合)

【関連記事】

【現場でよくある事例】支援級(情緒級)を選んで後悔する3つのパターン・対策

支援学校が合いやすい子の「特徴」

支援学校が合いやすい子の「特徴」になります。

あくまで、支援してきた中で、個人的に感じた点になります。

・知的障害がある

・社会での自立に力を入れたい
(生活に直結するスキル)

・苦手な環境が多く、パニックになりやすい
(環境の変化が著しく苦手)

あとは、本人が支援学校の雰囲気・どんな場所なのか知った上で、安心して過ごせるかになります。

支援学級が合いやすい子の「特徴」

支援学級が合いやすい子の「特徴」になります。

こちらも、支援する中で感じられた点になります。

・集団が非常に疲弊しやすい
・集団行動に常に遅れがある
・困っても誰にも助けを求められない
・他害、癇癪など周りに大きな影響が出る
・知的な遅れがある

境界域~軽度まで

※境界域:IQ71~84 軽度:IQ51~70

こちらも、本人がメリット、デメリットを把握した上で、本人が納得していることが大切になります。

支援学級を選ぶ子が「備えたいこと」

ここでは、支援学級を検討する(選ぶ)子が、中長期的に備えたいことをお伝えします。

支援学級を検討する理由の多くは、学習面orSS面(コミュニケーション面/集団参加)が多いです。

その中でも、サポートが遅れがちなのが、学習面になります。

集団や友達とのやりとりは、トラブル、授業などの集団行動に影響が出るなど目立ちやすく、比較的早く対応されやすいです。

ただ、生活面が落ち着いても、学習面の問題は、先々の困りに発展することがあります。

支援学校に進学する子は、生活面の自立がテーマになりますが、支援学級となると、進路・就職先など、特に考えておく必要があります。

お子さんによりますが、支援学校に比べると卒業後の選択肢が多い上、高校は基本的に支援学級がなく、本人へのサポートが手薄になります。

また、中学生の子ですと、支援学級在籍の場合、内申点がつかず、受験の選択肢が狭まります。

そういった背景から、早めに本人に合った学習方法を把握することが大切になります。

学習が全てではありませんが、進学や将来の選択肢が変わってくる為、大切な要素になります。

支援学級に進む子は、早めに備えておきたい点になります。

また、学習の失敗体験を積めば積むほど、学習の拒否感は強まるので、学力以前に、学習に取り組めるかどうかの問題もあります。

そうなる前に、失敗体験の予防も兼ねて、対策をしていきたいです。

学習対策は「タブレット学習」

特性ある子にとって、タブレット学習が良い理由は、4つあります。

・自分のペースで進められる
(在籍校にも合わせられる)

・理解しやすい勉強

(苦手意識を減らす)

成功体験が積める
(自己肯定感が上がる)

・ゲーム要素がある
(勉強嫌いの子も取り組みやすい)

また、特性ある子の学習の困りポイントとして、

「少し問題が変わると解けなくなる」
「時間が経つと、忘れちゃう」

などがあります。タブレット学習は、この問題に効果的にアプローチできます。

本人の解答結果を、AIが分析し、本人に必要な課題のみ提示してくれます。その問題を解き続けることで、学力に繋がっていきます。

①「少し問題が変わると解けなくなる」
⇨アニメーション解説で本質的な理解を促す
(本質的/論理的な理解を促す)

②「時間が経つと、忘れちゃう」
⇨②の繰り返しでアプローチ

また、AIにより、問題をやや変えて出題されるため、丸暗記による表面的な理解を避けることができます。

アニメーション/音声解説は、文字の読み書き、参考書・市販ドリルの学習が合わない子も、理解しやすい特徴があります。

その他のメリット・デメリットなど、タブレット学習の詳細は、こちらの記事をご覧ください。

【療育支援員がおすすめ】発達障害の子に良い タブレット学習

発達障害に関わらず、学習の心配事がある子にとって、共通する内容になります。

学習方法の1つとして、参考になれば幸いです。

進路で悩まれてる親御さんに「必要なこと」

ここでは、進路で悩まれてる親御さんに「必要なこと」をお伝えしたいと思います。

進路で悩まれてる親御さんの多くは、

・本人が過ごしやすい環境を見つけたい
・成長、楽しみに繋がる環境を選びたい
・本人の将来も見据えて、考えたい


など、様々な思いをお持ちだと思います。

本人の進路を考える上で、大切な点が3つあります。

①:本人の特性把握
②:必要な配慮/環境の把握
③:①②を踏まえ、進路の検討


本人の特性、必要な配慮/環境が把握できれば、どの進路が合ってるのか、判断がしやすくなります。

専門家の視点で、客観的な意見がもらえると、お子さんの今後を考える上で、参考になります。

既に療育に通われてる方でしたら、まず療育先へ相談するのが良いと思います。

もし、療育先に通われていなかったり、相談が難しい場合は、次でお伝えする相談先を、選択肢の1つとして、ご確認ください。

✅本人の特性、必要な配慮/環境の把握は「リタリコジュニア

リタリコジュニア とは、発達/療育支援の教室になります。

専門の先生が、お子さんの行動を分析し「本人の特性/必要な配慮/過ごしやすい環境(進路)」について、丁寧に解説してくれる教室になります。

リタリコジュニアの良さは、大きく6つあります。

・療育の最大手
(信頼と実績)

・応用行動分析
(エビデンスに基づく支援)

・自己肯定感を高める指導
(子どもの成功体験/楽しみ)

・学級/学校生活の相談
(進路相談/学校で必要な配慮)

・家での関わりサポート
(具体的な親の関わり方)
(ペアレントトレーニング)

・オンライン支援
(遠方/海外にお住いの方向け)

例えば、指示を行動に移すのが、苦手な子でしたら、

・聞いてない
(注意散漫、集中力/興味関心の偏り)

・聞いてるけど、理解してない
(情報処理、理解する力、短期記憶)

・聞いてるし理解してるけど、やりたくない
(きりかえ、苦手意識、情緒面)

など、表面的には同じ行動でも、原因(特性)によって、必要な配慮/環境作りも変わってきます。

1回の指導で、根本的な原因を分析し、根本的なアプローチの仕方を教えてもらえます(本人の特性、必要な配慮)

もちろん、希望すれば継続的な支援も受けられます。

指導の結果、見えてくる特性次第で、本人に合う進路も、より具体的になってきます。

このように、専門家から客観的な見立てがもらえると、進路選びの判断がしやすくなります。

その他、メリット・デメリットなど、詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

【リタリコジュニア】発達/療育支援教室

特性ある子の親御さんに、参考になる内容になっています。

「【どっちがいい?】支援学校か、支援学級に行くのか~迷った時の4つの手順・考え方~」のまとめ

記事のポイントになります。



支援学校or支援学級
 「どっちがいい?」

・学習の進度が一般的
・多くのクラスメイトと交流が持てる

支援学校or支援学級
 「選ぶ時の4つの手順」

・支援学校、支援学級の違いを知る
・発達のバランス/知能レベルの把握
・通学圏内の支援学校/支援学級の把握
・検討中の支援学校/支援学級へ見学
 (似た特性の子の受け入れ実績)
 (得られる配慮/先生の意見を聞く)

支援学校のメリット
・専門性が高い支援
・知識、スキルが高い先生
(特別支援学校教諭免許状)
・進学や就職の相談ができる
(通常の学校より情報が集まる)

✅支援学校のデメリット
・手続きが複雑
・本人が嫌がる場合がある
・関わる人が限られる

✅支援学級のメリット
・発達/特性に合う指導が受けられる
・自己肯定感を保ちやすい
・普通級と交流が持てる場合がある

✅支援学級のデメリット
・在籍基準があいまい
・理解ない先生もいる
・学校、地域差が大きい
・子どもが拒否することがある
・高校は、ほとんど支援級がない
・近くの学校に通う必要がある
(学区内に支援級がない場合)

✅支援学校が合いやすい子の
 「特徴」

・知的障害がある
・社会での自立に力を入れたい
・苦手な環境が多く、パニックになりやすい

支援学級が合いやすい子の
 「特徴」
・集団が非常に疲弊しやすい
・集団行動に常に遅れがある
・困っても助けを求められない
・他害、癇癪など周りに大きな影響が出る
・知的な遅れがある
 (境界域~軽度)

支援学級を選ぶ子が
 「備えたいこと」

・学習の成功体験を作る
・本人に合う学習法の把握
・学習意欲を高める
・タブレット学習

進路で悩まれてる親御さんに
 「必要なこと」

・本人の特性の把握
・必要な配慮/環境の把握
・学校側への相談
 (本人の特性を把握して)


以上になります。

本記事が、参考になれば幸いです。

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【支援学級の子は高校進学できない?】7つの進路先

-学級・進路

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