学級・進路 家での関わり方/その他

【行かなきゃ良かった】就学相談でショックを受ける2つのポイント~後悔しない為の4つの視点~

投稿日:2024年2月1日 更新日:

就学相談を受けるか迷われてる方「就学相談は行かない方がいいの?親が希望しない支援級や支援学校で決められちゃうって本当?」

このようなお悩みに、お応えします。

☑本記事の内容



✅就学相談でショックを受ける
 「2つのポイント」

✅就学相談でショックを受けた
 「2つの事例」

✅就学相談後の
 「5つのパターン」
 ~通級・支援学級を勧められた子~

✅就学相談で大切になる
 「4つの視点」

子どもの発達/特性が気になる時
 「就学前に押さえたいこと」


小学校生活が心配な子の
 「備えておきたいこと」~学習面~


小学校入学前のお子さんについて、相談ができる就学相談。

本来なら、不安を抱えてる親御さんの味方になるはずが、

「就学相談なんて、行かなきゃ良かった」
「言われたことがショックで立ち直れない」

など、就学相談に関するネガティブな声をネットで見かけます。

そこで、本記事では、就学相談に関する大切な情報をお伝えしたいと思います。

本記事の執筆者の私は療育・発達支援を10年以上しており、発達障害やグレーゾーンなど、多くのお子さんの支援に携わってきました。

就学相談で悩まれてる方の支援にも携わってきた中で、大切に感じたポイントをお伝えします。参考になれば幸いです。

あくまで、私が支援する中で感じたことですので、参考程度にご覧ください。

就学相談でショックを受ける「2つのポイント」

就学相談で「ショックを受けるポイント」は、2つあります。



①:「子どもを否定された」気持ちになる

②:家族で「揉めるキッカケ」になる


①:「子どもを否定された」気持ちになる

就学相談をする中で、精神的なダメージを受ける親御さんが一定数います。

お子さんの様子、就学相談によっては、通級、支援級を勧められることがあります。

ただ、親御さんとしては、

「うちの子に、障害があるってこと?」
「普通学級だと、皆についていけないの?」

など、精神的にショックを受けることが多いです。中には、お子さんのコト、親の育児を否定された気持ちになり、精神的に追い込まれてしまう親御さんもいます。

「就学相談」という場で言われることは、思ってる以上に、親御さんに影響を与えます。

②:家族で「揉めるキッカケ」になる

就学相談で受けた内容がキッカケで、家族内で意見が対立します。

特に多いのは、通級や支援級を勧められた際に、母親は本人が過ごしやすい学級(環境)で良いと思っていても、

父親や祖父母が「障害児がある子が行く所でしょ」「うちの子に障害はない」となり、衝突になります。

家族内で揉める火種になり、意見がまとまらず、支援がないまま普通級に行き、お子さん本人が辛い思いをしてしまうことは、少なくありません。

そして、家族内で一緒に考えてくれる味方がいないことで、親御さん自身(特に母親)が孤独感で苦しむことがあります。

【関連記事】

【発達障害だけど普通学級で貫き通します】事例の紹介~学級選びのポイント~

就学相談でショックを受けた「2つの事例」

就学相談でショックを受けた「事例」を2つお伝えします。

一言でいうと「通級or支援学級を勧められた」ケースになります。

「うちの子が障害児ってこと?」
「うちの子は、他の子と違うってこと?」

など、先ほど同様に、お子さん自身や育児を否定された気持ちになることがあります。



①:「通級」を勧められた

②:「支援学級」を勧められた


①:「通級」を勧められた

通級を勧められることが多い特徴は、園生活に大きな支障が出てない点になります。

背景としては、園の先生の理解・協力があったり、周りの子に恵まれていたり、園自体が自由保育で、本人が尊重されてきた等があります。

また、医師に相談したり、検査を受けても、診断名がついたり、数値でハッキリ出ることが少ないです。

いわゆる、“グレーゾーン” や “発達ゆっくり” と言われる子になります。

ただ、周囲の協力が少ない環境だと、

・授業中の離席
・集団行動から遅れる
・指示を聞けない
・指示を行動に移せない

・複数の指示理解が難しい

など、心配事が出やすくなります。

個別対応が少ない小学校生活の環境のため、通級が勧められることは、珍しくありません。

【合わせて読みたい記事】

【通級は恥ずかしい?】通級のメリット・デメリット・通う基準

②:「支援学級」を勧められた

支援学級を勧められることが多い特徴は、園生活に支障が出てる点になります。

具体的な様子としては、

・きりかえが難しい
・自傷、他害、癇癪
・飛び出しなどの逸脱行動
・待つ、着席が難しい
・指示を聞けない
・指示の理解が難しい
・集団に合わせ行動しづらい

などがあります。集団生活に大きな影響が出る行動が出やすい特徴があります。

また、検査結果から、発達の凸凹が大きかったり、診断名がつく子がいます。

中には、発達特性よりも、情緒面(不安感の強さ)の困りを抱えて、支援学級になる子もいます。

ただ、発達/知的な遅れがない為、普通学級や通級でスタートし、難しかった場合に、支援学級に転籍する子も多いです。

【合わせて読みたい記事】

【普通学級or支援学級か】内容、選ぶ基準、メリット/デメリット

就学相談後の「5つのパターン」~通級・支援学級を勧められた子~

就学相談後でよく見られる「5つのパターン」をお伝えします。

就学相談で、通級、支援学級を勧められた子の事例になります。



①:「普通学級」でそのまま過ごす
 (大きな支障は出てない)

②:「普通学級⇨通級or支援学級」
 (困りごとが大きくなった)

③:「通級⇨普通学級」になった
 (困りごとが小さくなった)

④:「通級⇨支援学級」になった
 (困りごとが減らない)

⑤:「通級/支援学級を継続」してる
 (学級が本人に合ってる)


①:「普通学級」でそのまま過ごす(大きな支障は出てない)

普通学級でそのまま過ごし、大きな問題がない状態になります。

もちろん、細かい点でいうと、忘れ物が多い、授業中ぼーっとしてる時がある、友達とのやりとりで少し行き違いがある、などはあります。

ただ、学校生活に大きな支障はなく、周りの子も、本人のキャラクターとして受け止めたり、面白い子として関わってくれます。

小学校低学年は、周りの子も気にしなかったり、本人も周りとの違いを感じたり考えることも少ない為、楽しく生活を送ってる子が少なくありません。

:普通学級⇨「通級or支援学級」(困りごとが大きくなった)

就学相談時、やや心配していた点が、表面化されたケースになります。

具体的には、

・他児とトラブル
・注意されると怒る、癇癪を起こす
・忘れ物が多い
・授業を聞いてない
・集団行動から遅れてる


など、様々になります。

困りの程度が小さい内は、通級を利用する方がいます。

クラス全体、教室運営に影響が出る場合は、学校から支援学級を勧められることがあります。

③:「通級⇨普通学級」になった(困りごとが小さくなった)

通級を利用する形で小学校生活をスタートしたケースになります。

ただ、困りごと自体は大きくなく、通級がなくても問題ないぐらい落ち着いています。

担任から「通級がなくても過ごせそうですね」とお話を受けた方もいます。

学校生活で担任から見ても、親御さんから見ても、大丈夫という判断がついたら、年度の変わり目で通級をやめる方がいます。

通級については、学校やお子さんの様子によっては、デメリットもあるので、詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

【関連記事】

【10年以上の現場の事例】通級を利用して後悔する3つのパターン・対策・注意点

④:「通級⇨支援学級」になった(困りごとが減らない)

通級を利用して就学したけど、困りごとが減らないケースになります。

通級の支援量では、足りていないという点から、支援学級に転籍します。

学校によっては、普通学級に籍を残したまま、年度末まで支援学級をお試しで利用できた方もいました(年度途中で転籍が難しい為)。

通級よりも支援が手厚い “支援学級” にすることで、困りごとを減らしてく方向性で進んだケースになります。

ただ支援学級については、いくつか注意点があります。支援学級を検討される方は、参考にご覧ください。

【関連記事】

【現場でよくある事例】支援学級を選んで後悔する~3つのパターン・対策

⑤:「通級/支援学級を継続」してる(学級が本人に合ってる)

今の通級or支援学級が本人に合っていて、現状維持するケースになります。

今の支援量が本人に合っているという点からです。

年度毎に、通級や支援学級の継続について、学校と相談して決めていきます。

就学相談で大切になる「4つの視点」

就学相談で「大切な視点」は、4つあります。

就学相談をする上で大切な視点、具体的な行動になります。



①:就学前の「相談先の確保」

②:「本人の情報」を書面で出す

③:なるべく「複数で参加」する

④:就学先の最終判断は「親の意思」


①:就学前の「相談先の確保」

「就学前に、子どもの相談ができる場所」が確保できると考えます。

お子さんの発達や育児相談など、特に療育・特別支援に関わる相談先は、大変込み合ってます。

また、近くに相談できる所がなかったりと、物理的な問題も少なくありません。

そのような背景を考えると、一時期とはいえ「相談できる場所」があるのは、お子さん、親御さんにとって大切なことになります。

いざ、相談したい!という時に、すぐ相談できる場所があるのと、相談先を調べてから始めるのでは、動き出しに大きな違いが生まれます。

他にも、療育機関に相談するのも良いです。療育とは、お子さんに必要なスキルを学んでもらう場、そして親が家での関わり方を学ぶ場になります。

具体的な困りがあって、解消したい問題がある場合は、療育の支援を受けるのも1つです。

「何から相談していいか分からない」という方も、支援員と対話をする中で、一緒に整理をすることもできます。

いずれにしても、相談できる場所の確保は、就学前には押さえたい点になります。

②:「本人の情報」を書面で出す

お子さん本人の様子を、なるべく具体的・客観的な情報で渡します。

代表的なものは、3つになります。

・発達/心理検査
・療育先の個別支援計画/指導記録※
・児童連絡票※

(小学校への引継ぎ)

※児童発達支援を利用されてる方

臨床心理士、言語聴覚士、療育機関など、専門家の見立て/所見を共有できると良いです。

③:なるべく「複数で参加」する

就学相談に限らずですが、相談は、なるべく2名以上の参加が望ましいです。

理由は、親御さん一人の参加ですと、感情的になってしまったり、情報量が多くて整理して考えることが難しかったり、

主観が入った話が多くなった場合、相談員の方が状況を正確に把握できない、などがあります。

そのため、お子さんの様子を教えてくれる人が複数いると、偏ることなく、より正確なお子さんの情報が伝わります。

より正確な情報が伝わった分だけ、本人により合った判断・配慮が見えやすくなります。

④:就学先の最終判断は「親の意思」

就学相談では、通級や支援学級を勧められることはありますが、学級の最終判断は親御さんに委ねられます。

親御さんが望んでないのに、強制的に支援級になることはありません。

ただし、相談の仕方、話の流れなどで、親御さんが望んでない(まだ疑問を持ってる)方向に行くことはあります。

あくまで1つの情報として捉え、家族内で相談することが望ましいです。

また、療育に通われてる方は、療育先に相談することをお勧めします。

どんな配慮や環境がある学級が良いのかなど、本人をよく知ってる支援者からのアドバイスは、参考になります。

✅”先輩ママの情報” は有力

可能な方は、先輩ママ(就学相談をした/在籍校で通級or支援級を利用中)にお話が聞けると良いです。

実際にその学校で経験された方からは、リアルな情報が聞けます。

同じ園のママ友、療育先のママ友など、小学校の先輩ママ友など、相談できる方がいる場合は、積極的に情報を集めていきたい所です。

「通級、支援級ってどんな所?何が違うの?」という方は、こちらの記事をご覧ください。

特徴、メリット、デメリット、対象になる子など、要点の把握ができます。

✅通級指導教室(通級)とは

【通級は恥ずかしい?】通級のメリット・デメリット・通う基準

✅支援学級(支援級)とは

【普通学級か支援学級か】内容、選ぶ基準、メリット/デメリット

「【行かなきゃ良かった】就学相談でショックを受ける2つのポイント~後悔しない為の4つの視点~」のまとめ

記事のポイントになります。



就学相談でショックを受ける
 「2つのポイント」

・子どもを否定された気持ちになる
・家族で揉めるキッカケになる

就学相談でショックを受けた
 「2つの事例」

・通級を勧められた
・支援学級を勧められた

就学相談後の
 「5つのパターン」
・「普通学級」でそのまま過ごす
 (大きな支障は出てない)

・「普通学級⇨通級or支援学級」
 (困りごとが大きくなった)

・「通級⇨普通学級」になった
 (困りごとが小さくなった)

・「通級⇨支援学級」になった
 (困りごとが減らない)

・「通級/支援学級を継続」してる
 (学級が本人に合ってる)

就学相談で大切になる
 「4つの視点」
・就学前の相談先の確保
・本人の情報を書面で出す
・複数で参加する
・就学先の最終判断は親の意思


以上になります。

本記事が、参考になれば幸いです。


【関連記事】

【発達ゆっくりな子のその後は?】療育の現場の事例紹介~今、家族に出来ること~

-学級・進路, 家での関わり方/その他

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【発達障害の子の二次障害は治らない?】原因・予防/対処法を解説します

子どもの二次障害が心配な方へ「子どもが二次障害にならないか心配。もしかしたら二次障害になりかけてるかも…何をしてあげるべきか知りたい」 このようなお悩みに、お応えします。 ☑ …

【すぐ泣く子(小学生の高学年まで)】5つの原因・3つの接し方とは

すぐ泣く子に悩まれてる方「うちの子、もう小学生なのに、些細なことですぐに泣いちゃう。何が原因なの?すぐ泣く子どもの接し方が知りたい」 このようなお悩みに、お応えします。 ☑本記事の内容 …

【字を書くのが嫌いな子】4つの理由・対策~予防しておきたい注意点~

字を書くのが嫌いな子で悩まれてる方「字を書くのが、何でこんなに嫌いなの?親としてどう関わればいい?今後の子どもの学習が心配」 このようなお悩みに、お応えします。 ☑本記事の内容 &#x2 …

【発達障害の子の授業参観に行きたくない】参観で嫌な思いをしない~3つの方法~

授業参観に行きたくない方「うちの子(発達障害)は、周りに迷惑をかけてるかもしれない。子どもに目立つ言動があり、他の親に引け目がある。授業参観を乗り切る方法が知りたい」 このようなお悩みに、お応えします …

【不安が強い子供】今日から始められる!2つの原因と8つの対処法とは

不安が強い子に悩まれてる方「子どもの不安が強くて、将来が心配。どう関わればいい?子どもの不安を減らせる方法が知りたい」 このようなお悩みに、お応えします。 ☑本記事の内容 &#x2705 …

サイト作成者プロフィール

Image

発達障害/グレーゾーン/場面緘黙/不登校のお子さんとご家族の支援を、日々行っております。◇療育指導員◇相談支援員◇発達支援10年◇ブログ【週2回更新】◇twitter【毎日発信】◇長男が療育通所中◇

2023/12/18

【不登校の平均期間は?】短くなる時、長くなる時の違い(特徴)~期間より大切な7つのコト~

2023/12/14

【禁句】不登校の子に言ってはいけない言葉~8つの言葉・NGな理由~

2023/12/03

【療育に通うまでの流れ】6つのステップ、3つの注意点~目的に合った療育を選ぶ~

2023/10/24

【療育に通う基準】3つのポイント~療育を始める方が多い4つの時期~

2023/10/04

【保健室登校(別室)】成績はどうなる?よくある2つの事例と5つの対策

2023/10/03

【口に物を入れる】発達障害の子向けの対策~関わる上で大切な3つの視点~

2023/09/12

【発達障害だけど普通学級で貫き通します】事例の紹介~学級選びのポイント~

2023/09/01

【発達ゆっくりな子のその後は?】療育の現場の事例紹介~今、家族に出来ること~

2023/08/17

【学校をまた休む】不登校の復帰後の4つのポイント~再不登校の予防法~

2023/08/04

【よく寝るのは問題?】不登校の回復期のサイン・関わり方・注意点とは

2023/08/01

【療育のデメリット】3つの注意点・メリット・心構え・療育の選び方とは

2023/07/04

【不登校】学校とのやりとりで大切な3つのポイント・2つの注意点とは

2023/05/11

【療育支援員が紹介】不登校の子にオススメな習い事。4つの選ぶポイント・注意点とは

2023/03/23

【発達障害の子と担任が合わない時】3つの大切なポイント・対処法とは

2023/02/22

【通級は恥ずかしい?】通級のメリット・デメリット・通う基準について

2022/10/12

【発達障害の子向け】噛み癖に役立つグッズ5選!支援員が使う時のポイントを解説

2022/06/16

【発達障害】落ち着くグッズ20選~自閉症の子がクールダウンする時のポイント~

2022/04/27

【発達支援員が使った感想】すららの無料体験~5つの長所、4つの短所~

2022/04/06

【宿題でいつも癇癪…】発達障害の子がスムーズにできる6つの対処法

2022/03/16

【療育支援員がおすすめ】発達障害(グレーゾーン)の子向けの習い事~選ぶ時の8つのポイント~

2022/01/12

【2024年 支援員がおすすめ】発達障害の子向けタブレット学習~ADHD/自閉症の子に必要な4つの特徴~

2021/10/21

【支援級勧められたけど普通級に行った!】学級選びで大切な3つのポイント

2021/06/30

【保育園に療育を勧められたら】やるべきこと・注意点・事例を元に解説

2021/06/18

【療育支援員が紹介】発達障害の子におすすめな椅子5選!補助グッズも解説

2021/06/16

【療育に行かなかったら後悔する?】よくある5つの事例~早期療育はどの子にも良い~

2021/02/24

【特別支援学級】子どもへの説明~2つのポイント~良い/悪い7つの具体例~

2021/01/15

【療育辞めてよかった!】辞めるタイミングは4つ!事例・注意点も解説します

2020/12/07

【場面緘黙の子供】なんで挨拶が苦手なの?3つの理由・5つの接し方とは

2020/07/27

【発達障害】逆さバイバイはいつまであるの?原因と接し方について解説します

2020/06/03

【自閉症の子が夢中になる!】人気おもちゃ26選~療育支援員が紹介~

2020/05/21

【子どもの癇癪】3つの原因から考える!クールダウンの方法~自閉症の子にも有効~

2024/02/17

【学習障害】親ができること~家庭できる4つのコト・外でできる2つのコト

2024/02/16

【字を書くのが嫌いな子】4つの理由・対策~予防しておきたい注意点~

2024/02/07

【普通学級に通った】軽度知的障害の子の5つのパターン~2つの困るポイント~

2024/02/06

【母子登校】発達障害の子どもへできる5つのコト~大切な3つの視点~

2024/02/05

【発達障害の子の育児をやめたい】親の負担を軽くする4つの方法~一人で抱え込まない為に~