家での関わり方/その他

【子供の心理】しつこい原因は何?「3つの原因」の対処法を説明します

投稿日:2021年6月9日 更新日:

子どもがしつこくて困ってる方「しつこい子どもにイライラする。何でこんなにしつこいの?しつこい子どもの接し方が知りたい」

このようなお悩みに、お応えします。

☑本記事の内容



子どもがしつこい
 「3つの原因」

✅しつこい子どもの
 「3つの接し方」

しつこい子どもへの
 「2つのNGな接し方」

それでも
 「状況が進展しない時」


お子さんがしつこいと、「さっき答えたよね?!」、「何で同じこと何度も聞くの?」と、イライラしてしまいますよね。

家事や仕事に追われる多忙な中ですと、そのイライラは、強まる一方だと思います。

そこで本記事では「しつこい子どもの原因・接し方・NGな接し方・親のイライラ対策」についてまとめました。

本記事の執筆者の私は、育児・相談支援を10年以上していて、お子さんの接し方に関するご相談も多く受けてきました。

その支援経験を元にした、本記事が参考になれば幸いです。

子どもがしつこい「原因」

お子さんがしつこくなる「原因」は、3つあります。

「子どもの心理」という視点から、1つずつお伝えします。



①:「ほしい/やりたい」欲求

②:「満たされたい」欲求

③:「安心したい」欲求


①:「ほしい/やりたい」欲求

お子さん自身に「○○がほしい、○○がやりたい」などの欲求が強くあるときです。

具体的には、「ダメ」いうことを、何度も聞いてくる様子です。

例えば、下記の様な発言になります。

「このお菓子買ってもいい?」
「○○で遊んでもいい?」


普段ダメと言ってることを、たまに大人が “特例” として、許している場合が多いです。

明確な理由がなく、「今日は特別ね」と許すと、

お子さんとしては「今日は良い日なのかな?とりあえず言ってみよう」という気持ちになりやすいです。

個人的には、「今日は特別」自体は、悪いことではないと思います。

ただそれが原因で、お子さんがしつこくなり、

親御さんがイライラしてしまう場合は、”明確な線引き” が必要になってくると思います。

②:「満たされたい」欲求

“承認欲求” に近いものになります。

下記の様子に当てはまる子に、多く見られる傾向があります。

・親御さんと過ごす時間が少ない
周りから認められることが少ない
・ほめられるのが少ない

お子さんの具体的な言動としては、下記があります。

「○○できたよ」
「一緒に〇〇やろう」
「ねぇねぇ、今から○○やるから見てて」

③:「安心したい」欲求

“強い不安を抱えてる子” に見られやすいです。

園・学校の行事が予定されてたり、普段行かない所に外出の予定がある場合が多いです。

お子さんの様子としては、下記の様な発言が多く見られます。

「○○に行くのは、いつ?」
「○○の日は、お母さん来る?」


【合わせて読みたい記事】

【不安が強い子供】2つの原因と8つの対処法

しつこい子どもの「接し方」

しつこい子への「接し方」は、3つあります。

原因毎に、1つずつお伝えします。



①:「一貫した」接し方をする
(原因:ほしい/やりたい欲求)

②:親と過ごす「時間を作る・ほめる」
(原因:満たされたい欲求)

③:「見通し」伝える+「成功体験」を積む
(原因:安心したい欲求)


①:「一貫した」接し方をする(原因:ほしい/やりたい欲求)

先ほども少し触れましたが、普段 “ダメ” と言っていることを、

明確な理由なく、大人が特例として許してる場合が多いです。

逆にいうと、「一貫した」判断軸を持つ/示すことができれば、大丈夫です。

例えば、「ゲームは宿題が終わったらOK」、「動画は平日はダメ、土日はOK」などです。

ただ、「親として今日は特別にしてあげたい!」というときもあると思います。そういう場合は、

例えば、「今日は運動会頑張ったから、特別にお菓子1個選んでいいよ!」と、

「今日は特別なんだ!」という『お子さんが理解できる理由』を、具体的に伝えられれば大丈夫です。

②:親と過ごす「時間を作る・ほめる」(原因:満たされたい欲求)

欲求が満たされていない場合、まずは「満たす」が、基本になります。

私たち大人も同じですが、自分がある程度満たされていないと、他者のことを思ったり、気遣うことは難しいものです。

お子さんでしたら、尚更になります。お子さんを満たす方法は、シンプルです。

家族と一緒に過ごしたり、お子さんが好きなことを一緒にやる時間を作ることです。

お子さんが満たされてきたら、『しつこくする』という言動は、少しずつ減っていきます。

必要な時間はお子さんによって、様々です。

見通しが立たないのは、モヤッとされるかもしれませんが、長い目で見ることが必要になります。

③:「見通し」を伝える・「成功体験」を積む(原因:安心したい欲求)

お子さんの不安が強い場合、不安を取り除くために、下の2つが大切になります。

・見通しを伝える
・成功体験を積む


具体例を通して、1つずつ見ていきます。

✅「見通し」を伝える

事前に『どこで何をするのか』を具体的に伝えることで、不安を減らしやすくなります。

例えば、「今日は○○に行って、○○先生とお勉強をするよ」などです。

口頭で伝えたり、写真や画像を使って伝えるなど、お子さんが一番安心する方法を選ぶことが、大切になります。

✅「成功体験」を積む

「やってみたら大丈夫だった」という成功経験を積むことです。

最初は不安だったけど、『やってみたら平気だった!』という経験を積むことで、不安が減っていきます。

親御さんが「緊張するって言ってたけど、やってみたら楽しかったね」と声を掛け、

「結果的に大丈夫だった(心配してたことが)」という気付きを与えるのも、効果的になります。

大丈夫だと分かってくると、『不安⇨安心』へと変わっていきます。

しつこい子どもへの「NGな接し方」

ここでは、しつこい子への「避けるべき接し方」を、2つ説明していきます。



①:しつこい要求に「応える」

②:感情的に「怒る」


①:しつこい要求に「応える」

しつこい原因が、「ほしい/やりたい欲求」の場合になります。

「子どもがしつこくする→大人が要求に応える」の流れは、必ず避けましょう。

お子さんがしつこくして、要求が通れば、しつこい言動はさらに増えます。

要求に応えるのは、その場しのぎになり、長期的には悪化していきます。

ただこれまで、その都度要求に応えていた場合は、大人が急に要求に応えない対応をすると、

一時的に “しつこい言動” が増える可能性が高まります。

お子さんからしたら「今までOKだったのに、何でダメなの?」と疑問に思うことが多いです。

実はここが、踏ん張りどころになります。

お子さんが「しつこくしても意味ないな(要求通らないな)」と思ってもらえるまでは、お子さんとの根比べになります。

✅困った行動には「傾向」がある

お子さんの困った行動には、『傾向』があります。

しつこいお子さんに対して、適切な対応(要求を通さない)をすると、一時的に悪化します。

ただ次の図のように、適切な接し方をすると、

最初は “ピーク” に向かって、困った行動は増えますが、”ピーク” を超えると、次第に減っていきます。

※癇癪を例にしていますが、考え方は同じです。

お子さんが『しつこくしても意味ないな』と実感した瞬間に、しつこい行動が減り始めます。ピークを超えるまでが勝負です。

逆に、このピークの前に親御さんが「前より悪化したから、やっぱり要求に応えちゃおう」となると、

お子さんとしては「しつこくすれば良いこと(要求が通る)がある」と誤った学習し、更にしつこい言動が増えます。

このように傾向を踏まえて、対応ができると、お気持ちが違ってくると思います。

この “ピーク” を超えることを目指して、関わっていきましょう。

②:感情的に「怒る」

ここだけに限りませんが、”感情的に怒る” は、解決にはなりません。

お子さんがどの行動をすればいいのか、理解ができない為になります。

私も育児をしているので、怒りたくなる気持ちは、とても分かります。怒ることも当然あると思います。

ただ怒ることが、毎日のように頻繁にある場合は、

「誰も話を聞いてくれない」
「自分はどうでもいいと思われてる」


など、お子さんのネガティブな感情・ストレスが溜まりやすくなるので、注意が必要になります。

【合わせて読みたい記事】

【わがまま…しつこい5歳児】これで解決!4つの原因と対処法

親の「イライラ対策」

普段、家事や仕事など忙しい日々の中で、お子さんがしつこいと、どうしてもイライラするものです。

つい強く言い過ぎて、自己嫌悪に陥ることもあるかもしれません(私は結構ありました…)。

“親のストレスを溜めない” ことは、育児において、とても大切です。

育児で悩まれてる方は、ご自身のことを疎かにされやすいです。

親御さんの状態が良くないと、お子さんに必ず影響が出ます。

よくある方法ですが、まだ試されてない方は、この機会にぜひ。



①:人に「話を聞いてもらう」

②:子どもと「離れる時間」を作る

③:「睡眠」をとる


①:人に「話を聞いてもらう」

家族でも友人でも、「話を聞いてくれる人がいる」ことは、心の支えになります。

解決はできなくても、話を聞いてもらえる、共感してもらえるだけで、気持ちが軽くなります。

私が支援している方は、近い境遇の方とお話ができることで楽になる方が多いです。

同じ悩みを抱えている方とお話できることで、『自分だけじゃない!』と、前向きな気持ちになれることもあります。

✅話せる人が「いない」場合

自分の気持ちを吐き出す方法を見つけるのも1つです。その日に感じたこと、愚痴でも何でも大丈夫です。

例えば、ツイッターや日記などです。感じたままを言葉にして形に出せると、気持ちが楽になることもあります。

ちなみに、当サイトの発達マップもTwitter(@hattatu map)で、育児に悩める方と繋がりを持っています。

②:子どもと「離れる時間」を作る

お子さんと離れて、一人の時間を作ることも効果的になります。

例えば…

家族に預けて30分だけ外出する
子どもの習い事の間、離れる
保育園の一時預かりを利用する

などがあります。

お子さんに、罪悪感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、

メリハリをつけて親御さんがリフレッシュできれば、それが巡り巡ってお子さんに返ってきます。

もし「近くに頼れる人なんていないよ!」という方は、お子さんの安全を確保した上で、

別の部屋に行き、好きな音楽を聴く・好きな動画を見る・コーヒーを一杯飲む、などして心を落ち着かせるのも良いと思います。

③:「睡眠」をとる

当たり前だと思われる方が多いと思いますが、

多くの方が “睡眠時間の確保” ができてないことが多いです(多忙な毎日では仕方ないのですが…)。

「睡眠時間を確保」して、親の心身のコンディションを “意識して整える” ことは、重要になります。

それでも「状況が進展しない時」

ここでは、本記事の内容を実践されても「状況が進展しない時」についてお伝えします。

状況に進展がないということは、お子さんがしつこい原因と対策(関わり方)が合っていない可能性があります。

家庭内で工夫してもポジティブな変化がない場合、お子さんの特性が起因してる可能性が高い為、根本的な原因から見直す必要があります。

原因を特定するのは、専門的な内容になり、家庭内で見極めるのは難しいことが多いです。

家庭内での解決が難しい場合は、“民間療育の活用” をお勧めします。

発達支援の先生が、お子さんの様子を見て、3つの視点でアドバイスしてくれます。

・本人の特性
・家での関わり方
・生活場面での配慮
(必要に応じて)

また、お子さんのしつこい言動は、

・相手の気持ち/状況理解
・相手との距離感
・気持ちの折り合いのつけ方
・不安が強さ

などの苦手さ(特性)が考えられます。

これらは、次第に友達とのやりとり、集団生活の中でも、影響が出てくる可能性があります。

問題が広く、大きくなる前に、早い段階で専門の先生の力を借りて、アプローチするのが望ましいです。

もし、療育に通われていなかったり、過去専門機関に行ったけど、具体的なアドバイスがもらえなかったという方には、“民間療育の活用” をお勧めします。

療育とは、発達支援をする先生が、お子さんに必要なスキル獲得を働きかける場所になります。

そして、親御さんがお子さんの特性や関わり方などを知る場になります。

療育には、福祉サービスと民間療育の2種類がありますが、ここでは民間療育をお伝えします。

福祉サービスは、通所受給者証が必要になり、手続きに時間がかかる上、混み合ってる為、すぐに相談は難しいです(数か月~数年待ちが多い)。

民間療育ですと、個別指導で、1~2か月以内で利用できる所が多く、1回の利用からできます。

お子さんのタイプにもよりますが『本人の特性把握、親の関わり方』を教えてもらうだけでしたら、1回の指導で十分な場合が多いです。

お子さんの特性の把握が早ければ早いほど、今後の心配事のリスクを下げることができます。

“家族” はお子さんにとっての最大の環境になります。

家族がお子さんの特性を理解し、必要な関わりをすることが、お子さんの安心感/過ごしやすさに、そのまま繋がっていきます。

✅お子さんの相談は「リタリコジュニア

リタリコジュニア とは、療育/発達支援の教室になります。

発達障害、グレーゾーン、発達ゆっくりなど、特性に関わらず、様々な困りを抱えてる子が通われてます。

お子さんの年齢/特性/困り事によっても、変わりますが、

・コミュニケーション
(適切に注目を得る/待つスキル)
(相手の表情/状況理解)

・集団参加
(集団適応力)

・セルフコントロール
(気持ちに折り合いをつける)

・学習
(特性に合う学習方法/家庭学習)

園/学校連携
(ex.学校での配慮/担任との連携)

など、お子さん、ご家族に必要なサポートが幅広く受けられます。

療育先の中で、リタリコジュニアが良い理由は、大きく5つあります。

・療育の最大手
(実績/信頼/豊富な事例)

・家での関わりサポート
(具体的な親の関わり方)
(ペアレントトレーニング)

・自己肯定感を高める指導
(安心感/楽しさ/成功体験)

・オンラインサポート
(遠方/海外の方向け)

・応用行動分析
(エビデンスに基づく指導)

専門の先生から、お子さん自身の成長を促していきたい場合は、継続的な支援を受けることもできます。

様々なタイプの子への支援経験がある先生から、他の子の事例も聞けると、今後の参考にすることができます。

お子さんによっては、教室に行くことを嫌がる場合もありますが、事前に教室の先生に電話で相談ができます。

その他、メリット・デメリットなど詳細は、こちらの記事をご覧ください。

【リタリコジュニア】発達/療育支援教室

私の息子が療育に通っていた経験、私の支援経験を元にお伝えしています。

1つの選択肢として、参考になれば幸いです。

「【子供の心理】しつこい原因は何?「3つの原因」の対処法」のまとめ

記事のポイントになります。



✅子どもがしつこい
 「3つの原因」

・ほしい/やりたい欲求
・満たされたい欲求
・安心したい欲求

✅しつこい子どもの
 「3つの接し方」

・一貫した接し方をする
・親と過ごす時間を作る/褒める
・見通しを伝える/成功体験を積む

✅しつこい子どもへの
 「2つのNGな接し方」

・しつこい要求に応える
・感情的に怒る

親のイライラ対策
・人に話を聞いてもらう
・子どもと離れる時間を作る
・睡眠時間を確保する

それでも
 「状況が進展しない時」

・本人の特性の把握
・親の関わり方を知る
・集団生活の配慮点の把握
・民間療育への相談
リタリコジュニア の活用


以上になります。

本記事が参考になれば幸いです。


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