自閉症がテーマのオススメ映画を知りたい方「自閉症のオススメ映画を知りたい。邦画、洋画、ジャンル問わず知りたい」
このようなご要望にお応えします。
本記事の内容
✅オススメ映画
(家族愛/葛藤)
✅オススメ映画
(自閉症の人と周囲の人との人間模様)
✅オススメ映画
(感動)
✅オススメ映画
(ドキュメンタリー)
✅オススメ映画
(アクション/スリル)
療育指導を通して、約10年発達障害児に関わってきた療育指導員としての経験と、
言語発達遅滞/協調性障害の息子を育ててきた父親の経験から、
オススメな映画を厳選しました。
専門家としても、親としてもグッとくる映画になります。参考になれば幸いです。
学習面に困りがある子は「まるぐらんど」
✔発達障害の専門家監修のタブレット学習
✔特性チェックテストを元にPGMの自動提案
✔専門講師のオンライン個別指導
✔保護者様サポート
(発達のプロのカウンセリング)
\今なら、初月受講費20%オフ!/
リンク先
https://www.benesse.co.jp/marug/home/
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
“タブレット学習のみ” が良い子は「すらら」
✔発達障害の専門家監修のタブレット学習
✔紙での学習が苦手な子も学びやすい
✔タブレットで完全に完結
✔多様な特性に合わせた学び方
(アニメーション/音声学習)
\特別支援学級でも導入中/
学習サポートの1つの方法として、参考になれば幸いです。
オススメ映画(家族愛/葛藤)
家族愛とリアルな葛藤が描かれた映画です。
自閉症の人とその家族の気持ちを感動とリアルに描かれています。
その①:7番房の奇跡
あらすじ
知的年齢が6歳の父親ヨングと、しっかりものの6歳の娘イェスンの幸せな生活が急変する。ヨングは殺人の容疑で逮捕、収監。
娘はひとり寂しく父を思い、塀の中では父が娘に会いたいと思いを馳せていた。
そんなある日、ヨングに命を助けられた7番房の房長と仲間たちが、イェスン潜入大作戦を決行!しかし、二人の幸せな時間は長くは続かず・・・。
作品の魅力
親子愛の物語。涙あり、笑いあり。
今、家族と日常生活を送れている幸せに気付かされます。
障害じゃなく、「その一人の家族」への向き合い方を、娘のイェスンが体現してくれています。本当に泣けます。
口コミ
いままで映画で泣いた事がなく泣かないと思っていたのですが感動しすぎて涙が止まりませんでした。
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
親子の愛に感動する事間違いなしです。
笑えて、泣けて、スッキリできて、身内愛、友情も大変感じる事のできる傑作だと考えました。
その②:レインマン
あらすじ
10代の頃に家出し、自由奔放に生きてきた中古車ディーラー、チャーリーのもとに父親急死の訃報が届く。借金で困っていた彼は、父の遺産目当てに帰郷。
しかし莫大な遺産は、存在すら知らなかった、施設で生活をしている自閉症の兄、レイモンドが相続することになっていた。
なんとか遺産の半分を手に入れようとチャーリーは、レイモンドと行動を共にしようとするが・・。
作品の魅力
兄弟愛の物語。弟のチャーリーが兄レイモンドに対する思いの変化が、心に染みます。
最初は、兄を邪険に扱っていた弟チャーリーが、次第に兄レイモンドの純粋さ、人間としての魅力に惹かれ、変わっていく姿が本作の魅力です。
口コミ
トム・クルーズとダスティ・ホフマンの感動、ロードヒューマニズム゙映画!今まで生きていた時間より1週間の体験がまさったと思う兄弟愛作品です!
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
ダスティ・ホフマンの天才的、絶対関数の奇想天外ぶりが見事に発揮した映画だと思います。
時間がたつにつれトム・クルーズの環境と意識が変わってくるところが良かったです!カジノのシーンが心に残ります。
その③:アイ・アム・サム
あらすじ
知的障害(7歳程度の知能)を理由に、娘を引き離されてしまった父親が娘を取り戻すために奮闘する心温まるヒューマンドラマ。
作品の魅力
身体は大人でも知能は7才のサムが赤ちゃんを育てることに・・。
子供のルーシーは成長し賢くなる一方、当たり前の親子の関わりから、遠のいていきます・・。
父親のサムのピュアな愛情と、養育スキルの問題から、引き離される現実。その狭間で葛藤する親子の姿が魅力です。
口コミ
母親として、父親として、親としてどれほどの知識があれば満足に子育てが出来るのか?
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
法廷での検事の問いかけの1つにありましたが、ほんと、答えが分かりません。
ただ、7歳児並の知能といわれるSamの愛情は、取り巻く皆誰しもをやさしく包んでいるように思えました。
さらにそのSamをLucyがとっても素直な愛で直視していることにも身悶えします。
本当に見て良かったと心から思える作品です。
その④:ギルバート・グレイプ
あらすじ
生まれて24年、田舎町を出たことがない青年ギルバートは、知的障害の弟アーニー、過食症の250kgの母親、2人の家族の面倒を見ている。
生活をするだけで精一杯な日々の中、ギルバートの前に、ある日トレーラー・ハウスで祖母と旅を続ける少女ベッキーが現れる。
ベッキーとの交流を通して、ギルバート自身の心にもポジティブな変化が起きはじめ・・・。
作品の魅力
障害児の家族のリアルな心境が描かれている。家族とともに、障害に向き合う主人公のギルバート力強い姿に勇気をもらえます。
感動と勇気がもらえる素敵な物語です。
口コミ
退屈な日常が延々と続く田舎町から24年間出たことがなく、家族の面倒を見る義務感から自分の人生をあきらめかけていたギルバートの旅立ちを、
ギルバート・グレイプ 口コミ
ハッとするほどさわやかに描いてみせたハルストレム監督の手腕と、原作者でもあるP・ヘッジスの脚本に脱帽させられる。
際限なく太り続けることで人生を放棄した母親の存在をはじめ、ギルバートにのしかかる重圧の数々を、
真実味を持たせつつも詩的なセリフと演出のおかげで、一風変わった輝きを放つ愛すべき作品に仕上がっている。
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
その⑤:海洋天堂
あらすじ
水族館で働く余命僅かな父と自閉症のひとり息子の物語。
自分亡きあと、息子が幸せに暮らしていけるよう奔走する父のシンチョン。
そして父は息子に最後の贈り物を用意していた・・。
作品の魅力
社会問題にもなっている障害をもった方の「親亡き後の生活」について扱った作品です。
この監督は、14年間も自閉症施設で活動をしており、父親役の俳優(ジェット・リー)さんも、ノーギャラでの出演を申し出るほどこの作品に感銘を受けたとのこと。
「親として子供にできること」を、限られた時間で精一杯考える父親の姿に感動します。
口コミ
色んなところで高評価を得ていたとおり、素晴らしい作品でした。
海洋天堂 口コミ
あざとく泣かせてやろうとか、また、説明的過ぎる進行はなく しゃべり過ぎない心情の描写が巧みだったと思います。
悲壮感や同情感に寄りかかるのではなく、人のそれは親であれ、子供であれ、一生を全うしていく希望感とのバランスが絶妙でした。
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
その⑥:シンプルシモン
あらすじ
知的な遅れはないが、コミュニケーションが苦手がなアスペルガー症候群の青年が主人公。
自分のせいで恋人に振られた兄に新たなパートナーを見つけようと奮闘するラブコメディー。
作品の魅力
コニュニケーションが苦手な主人公が、兄の新たなパートナーを見つけるため、不器用ながらに、奮闘する姿が見どころです。
笑わされつつ、癒やされます。
発達障害への理解を作品通して、楽しく知ることができます。
口コミ
家族で発達障害がいるわけではないですが、いまは大人の軽度の発達障害の人も増えています。
シンプル・シモン 口コミ
いろいろな人が世の中にいるということを家族で映画見ながら、でも真面目すぎずに触れられるのはいいですね。
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
オススメ映画(自閉症の人と周囲の人との人間模様)
その⑦:フォレスト・ガンプ/一期一会
あらすじ
知的な遅れがある、足の速さと純粋さが良さの主人公フォレスト・ガンプの半生を1950〜80年代のアメリカの歴史と共に綴った心暖まるヒューマン・ファンタジー。
作品の魅力
ピュア心をもった主人公のフォレスト・ガンプが懸命に生きる姿が見どころです。
また主人公の母親が子供を守ろうと奮闘される姿も、同じ親として心に響くものがありました。
口コミ
作品は1950~1980年代のアメリカを舞台に、知能指数が他人よりも劣るというハンデを背負ったフォレスト(トム・ハンクス)を主人公に、
フォレスト・ガンプ/一期一会 口コミ
彼と彼を取り巻く人々の人生との対比と係わりを通して、彼のひたむきな人生における「愛」、「幸福」、「運命と風に吹かれ漂うような出来事との関係」、「死」、「名誉・名声と無欲」等を描いています。
どう生きたら良いのか、それについて示唆を与えてくれる素晴らしい作品です。
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
その⑧:マイネーム・イズ・ハーン
あらすじ
主人公のリズワン・ハーンはアスペルガー症候群を患うインド人。シングルマザーのマンディラと宗教の違いを乗り越え、結婚をし、幸せな生活を送る。
そんなときにアメリカ同時多発テロ事件が発生。テロ以降、イスラム教徒に対する強烈な差別や偏見から、マンディラの連れ子サミールが命を落としてしまいます。
絶望した妻から追い出され、言われた一言に「ある決意」をし、ハーンはアメリカ横断の旅に出る・・・。
作品の魅力
アスペルガー症候群を患う主人公のハーンが、異教徒の妻への愛を愚直に貫く姿を描いた、感動的な物語です。
ハーンの決して折れることのない心、必死に生きる姿勢に胸を打たれます。
口コミ
前半のインド映画風、打って変わって後半のロードムービー。どちらもとても印象的で心に残りました。
マイネーム・イズ・ハーン 口コミ
人種問題についてあまり知ることの無い日本人も考えさせられる内容。長い映画ですがお薦めです。
ハーンのひたむきさに感動しました。ヒロインの方もとても魅力的でした。多くの人に観て欲しい作品です。
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
その⑨:マラソン
あらすじ
自閉症の19才青年が主人公がフルマラソンの完走を目指す感動の物語。
実話が元になっている韓国映画。
作品の魅力
自閉症の息子を支える母親の子育てが見どころです。
母親ギョンスクの子育てには、様々な捉え方ができますが、自閉症の子を育てる大変さ、育児に奮闘する母親の心情がリアルに表現されています。
口コミ
チョウォンの心の成長だけでなく、彼の面倒を看る母親の姿もリアルで心を揺さぶる。
マラソン 口コミ
家族の屈折した心情が切ない一方で、走ることのすばらしさを伝える映像によって、暗くなりがちな世界を、爽快感に変えてしまうのが本作の魅力だ。
フルマラソンのシーンはもちろん、チョウォンが走るときに思わず差し出す「手」に、人間と人間の「つながり」を感じさせる
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
その⑩:ミリィ 少年は空を飛んだ
あらすじ
父を失くし、田舎町に引っ越してきた14才のミリィと、その隣の家に住む自閉症の少年エリックが交流する物語。
学校や社会に馴染めないエリックをどうにかしようとするミリィ。
はたしてエリックは心を開いてくれるのか・・?
作品の魅力
自閉症の少年と、近所の少女のやりとりそのものが見どころです。
周囲に馴染めない少年をどうにかしようとする姿に心打たれます。
80年代の青春映画として癒やされる人も多い、ファンタジー映画です。
口コミ
一般的に、少年が空を飛ぶと聞いて、ありえない発想ですよね。
ミリィ 少年は空を飛んだ
でも、この映画はその違和感なく素直に見れるんです。エリック役の子の演技力のすごさがそれだけ説得力をこの映画に与えてる部分も大きいのでしょうね。
心閉ざしてしまった少年の、シリアスなストーリーの部分もあるけれど、優しい愛で接した少女とのふれあいが奇跡を呼ぶ。
デリケートで、とてもきれいなファンタジー映画で、優れた作品だと思います。
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
その⑪:スノーケーキを君に
あらすじ
主人公アレックスは旅の途中でヒッチハイカーのビビアンを出会う。話が弾み心を開き始める中、雪上車が、彼らの車に激突。
その事故でビビアンが即死。罪悪感に苛まれるアレックスは、彼女の家族へ訃報を直接伝えに行く。
娘の訃報に動揺もみせない自閉症の母親リンダ。母親が気掛かりなアレックスは、葬儀の日まで、町に滞在することを決める。町の人との交流から、「生きる」ことをみつけ直していく。
作品の魅力
アレックスがリンダと周囲の人との交流を通して成長していきます。
自閉症のリンダとのコミュニケーションは、簡単ではなく、すれ違いもあります。
繰り返しコミュニケーションをとっていく中で、自閉症のリンダを理解し始め、心を通わせていきます。
関連記事
自閉スペクトラム症の子供の症状とは?【4つの特徴と7つの接し方】
その⑫:ぼくはうみがみたくなりました
あらすじ
自閉症の青年と看護女学生が繰り広げる心温まるロードムービー。
看護学校に通う女子大生、明日美は将来について悩んでいた。一人でドライブに出た道中、ある青年と出会い、二人は海へと向かうことになる。
しかし、彼の言動は明らかに普通じゃない。偶然からはじまったドライブは、旅先で出会う人々を巻き込みながら、たくさんの笑みと驚きを明日美にもたらすことに・・・。
作品の魅力
自閉症の子、そして周囲の反応がとてもリアルに描かれている。
原作・脚本の山下久仁明さんは、自閉症の息子を事故で亡くしています。その経験から本作が作られています。
口コミ
自閉症児や自閉症児を育てる親の立場側だけではなく、自閉症児がパニックを起こした時に周りの人が困惑するシーンや、キツイ言葉を投げかけられるシーンや、予測が出来ず状況を理解してくれない自閉症児に対して戸惑い憤るシーンなど。
ぼくはうみがみたくなりました 口コミ
免疫のない人達の反応や行動もしっかりと描かれていて、自閉症児を持つ親としてはとても複雑な気持ちにもなるのですが、きっとこれも現実でこういうことにも向き合っていかなければいけないんだと思わされました。
良いところばかりを描かれるより、とてもリアリティがあって良かったです。
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
オススメ映画(感動)
その⑬:最強の2人
あらすじ
事故で全身麻痺となり、車いす生活を送る富豪と、その家で介護役として働くことになったスラム出身の黒人青年の友情の物語。
共通点はゼロ。黒人青年の真っ直ぐな言動に、最初は衝突するも、次第に心通わせ・・・笑い溢れる最強の友情が生まれていく。
作品の魅力
黒人青年の障害者扱いしない言動が最大の魅力です!
障害と向き合う上で、大切な視点を笑いとブラックジョークを交えて、見事に表現してくれています。
私が障害者だったら、こんなふうに関わってほしい!と、心から思います。
口コミ
障害を持つ大変さは、想像はできても、本当の所は当人にしかわかりません。
最強のふたり 口コミ
しかし、これが実話に基づく話である点からも、フィリップが必要としていたのは、「常識」にとらわれない思考の持ち主だったという事。
一方で、複雑な家庭環境で生きるドリスも、フィリップと接する中で、自身の価値館が変わっていく。
常識やモラルといった物が、絶対的な「善」ではないという事を教えられた気がします。
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
その⑭:ギフテッド
あらすじ
7歳の姪メアリー、片目の猫フレッドと暮らしている独身男のフランク。幸せな生活を送っていたはずが、メアリーの天才的な才能が明らかになることで揺らぎ始める。
フランクの母エブリンが現れ、孫のメアリーに英才教育を施すために、養育権争いに発展します。
フランクには亡き姉から託されたある秘密がありました。メアリーにとっての本当の幸せとは何か。フランクとメアリーの今後の生活はどうなるのか・・・?
作品の魅力
子供の育て方、子供の本当の幸せとは?子育ての本質が描かれた作品です。
子育てに答えはないですが、ストーリーを通して楽しみながら、子供の幸せについて考えさせられる作品です。
口コミ
映画的なテーマーとしてはギフト「天に授かった才能」を得た者は本人も周りもどう育て育つべきなのか的なものだと思うが、
ギフテッド 口コミ
この子の人間的魅力がそのテーマーを凌駕してしまい家族愛的映画の印象が強く残った。
娘大好きなお父さんに贈る星5(笑)
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
その⑮:奇跡の人
あらすじ
三重苦の困難を乗り越え、社会福祉に身を捧げた偉人ヘレン・ケラーの物語。
生後19ケ月で、熱病により目が見えず、耳も聞こえず、言葉も喋れなくなってしまったヘレン。
学校からも見放され行き場に困っていたとき・・自身も盲目を克服した女教師アニー・サリヴァンが一家の前に現れる。
サリヴァンは、7歳の少女ヘレンに、生きるために必要な学びを得てもらうため、必死に向き合っていく・・。
作品の魅力
教師サリヴァンの諦めない姿勢!そしてどんなときも、ヘレンを第一に考え、そのために一貫した行動を突き通す意志の強さ。
ここまで向き合ってくれる人が果たしてそれだけいるだそうか?自閉症など困難を抱えた子に向き合うためには、子供への想いを一貫した関わりが必要。
それが深く理解できる作品です。
口コミ
今までの人生で観た数多くの映画の中から三本選べと言われたら、この作品は必ず入ります。
奇跡の人 口コミ
子供達にも是非観てもらいたいと思い、購入しました。
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
オススメ映画(ドキュメンタリー)
その⑯:ちづる
あらすじ
重度の知的障害と自閉症をもった赤崎監督自身の妹(千鶴)とその母を1年撮り続けたドキュメンタリー映画。
作品の魅力
自閉症の子とその家族のリアルな生活が撮影されています。
自閉症だからこそ、の心が通じた喜びや、意思疎通ができない大変さ、そういった感動できる部分、その反面苦労されている部分、どちらも日常生活を通して見れます。
口コミ
主人公である、ちづるはどこまでも無垢で正直で、とてもかわいらしく思います。
ちづる 口コミ
その特性から学校になじむことが難しくなり、在宅での生活ですが、それをあまり重く感じない母の姿、凄いなぁと思いました。
父がいないため、自分が彼女のほとんどを背負っているにもかかわらず、前向きに生きている姿に、子どもたちへの愛情に心が動かされます。
撮影者である監督が、福祉職への就職を選んでいくところ、母親とのやりとりがリアル以外のなにものでもありません。この部分の編集にどんな思いで映像を切り取られたのでしょうか!??
いずれにしても、自閉スペクトラム症の子どもの現実、その家族の思い、そしてなによりきょうだいの思いをリアルに描いた秀逸な作品だと思います。ぜひ、多くの方に見て頂きたく思います。
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
オススメ映画(アクション/スリル)
その⑰:マーキュリー・ライジング
あらすじ
偶然、政府の機密情報システムの暗号を解いたために、政府から命を狙われることになった自閉症の9才の少年と、少年を命がけで守るFBI捜査官の闘いを描いた逃亡サスペンス・・。
作品の魅力
少年サイモンは、サヴァン症候群と言われる特性があり、天才的な認知能力を持っています。
子役のマイコ・ヒューズの演技は、本当に自閉症の子どもが演じているのではと思えるほどです。自閉症についても、丁寧に説明されていて、最後まで良い意味での緊張感をもって、楽しく見ることのできる映画です。
口コミ
自閉症の小児は、情緒が内向的であり情緒不安定であるが、サヴァンとしてある種の特殊な能力を秘めていることは、他の映画でもよく描かれているが、
マーキュリー・ライジング 口コミ
サイモン役のマイコー・ヒューズ君の演技は、迫真に迫っており、天性の演技力を感じた。
※引用元:アマゾンカスタマレビュー
「【自閉症を描くオススメ映画17選】感動邦画~アクション洋画まで紹介」のまとめ
いかがでしたでしょうか。
自閉症、他の障害をテーマにされた映画でも、切り口や受ける印象が様々だったと思います。
映画を通して、自閉症の子とその家族、そして周囲の関わる人への理解を深めてみてはいかがでしょうか。
ちなみに、U-NEXTですと、無料で視聴ができます。
31日間の無料見放題ですので、個人的には、他の作品も一緒に見て、「期限ギリギリになったら登録解除」がお勧めになります。
登録されたことがない方は、これを機に、いかがでしょうか…?
【関連記事】
[…] 自閉症を描くオススメ映画17選【感動邦画~アクション洋画まで!】 […]
[…] 自閉症を描くオススメ映画17選【感動邦画~アクション洋画まで!】 […]
[…] 自閉症を描くオススメ映画17選【感動邦画~アクション洋画まで!】 […]
[…] 自閉症を描くオススメ映画17選【感動邦画~アクション洋画まで!】 […]
[…] 【自閉症を描くオススメ映画17選】感動邦画~アクション洋画まで紹介 […]