タブレット学習

【療育支援員が解説】スマイルゼミは発達障害の子に合う?効果が出る子の特徴・理由・注意点

投稿日:2022年1月3日 更新日:

スマイルゼミについて知りたい方「発達障害の子に良いって本当?実際に使った親の感想が知りたい。どんな子に合うのか、理由や注意点も教えてほしい」

このようなお悩みに、お応えします。

本記事の内容



✅「スマイルゼミ」とは

発達障害の子が使う「メリット」

「障害特性から」見るメリット
 (ADHD・ASD・LD)


発達障害の子が使う「デメリット

スマイルゼミ「学習の流れ」

実際に使った発達障害の子の「感想」

✅月額費用/その他費用

スマイルゼミ「こんな子にオススメ」


※この記事には一部PRが含まれます

スマイルゼミは、学びやすいと評判ですが、発達障害のお子さんにとっては、どうなのでしょうか?

本記事では、発達障害の子にとっての「スマイルゼミを使うメリット・デメリット・効果が出やすい子の特徴・注意点」をお伝えします。

私は、療育支援員を10年以上しており、多くの発達障害のお子さん・親御さんの支援をしてきました。

支援する子の中には、スマイルゼミを実際に利用される子が、何人もいらっしゃいました。

また、言語発達遅滞、発達性協調運動障害の診断を受けている息子も、現在利用しています。

私の支援経験、息子が使用してる点から、支援者・親視点で、使ってみて分かったことをまとめています。


また、ADHD・自閉スペクトラム症(ASD)・学習障害(LD)の特性に分けて、解説している部分もありますので、必要な箇所をご覧ください。

「お子さんに合う学び方」が見つかるキッカケになれば、幸いです。

※発達障害の子に合うタブレット学習を探されてる方は、すらら をお勧めします。

お子さんの特性によっても変わりますが、最初に検討したいタブレット学習になります。

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✔紙での学習が苦手な子も学びやすい
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「スマイルゼミ」とは

「スマイルゼミ」は、年中〜中学3年生までを対象とした『オンライン教材』になります。

特徴をまとめてみました。



・無学年学習(2022年4月~)
・在籍校に合わせた教科書準拠
・国/算/英/社/理の5科目+4科目
・保護者が確認できる「見守り機能」
・豊富なアニメーション教材や映像授業
・学習の課題を見つける「つまづき探知」
・学習専用タブレット(他アプリ閲覧不可)
・「書いて学ぶ」に特化したタブレット学習


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こちらの記事に、私が実際に使ってみて感じたメリット、デメリットなどをまとめています。

【合わせて読みたい記事】

【療育支援員が解説】スマイルゼミは発達障害の子に合う?効果が出る子の特徴・理由・注意点

発達障害の子が使う「メリット」

発達障害の子が、スマイルゼミを使う「メリット」は、7つあります。



①:遡って学べる「無学年式」

②:個人に合わせた「学習PGMの自動生成」

③:解いたすぐ後の「自動丸付け+解説」

④:丸暗記を防ぐ「解く度に問題が変化」

⑤:学びやすい「アニメーション教材」

⑥:「書いて学ぶ」に特化

⑦:保護者の「見守り機能」

⑧:有害サイトへ「アクセス不可」


①:遡って学べる「無学年式」

発達障害の子は、”学年相応にできること” が難しいことが多いです。

例えば、小学校では、小学1年生で漢字を覚えることが当たり前でも、

発達障害の子は、他の子と同じ方法で取り組んでも、覚えられないことがあります。

また、学習自体を嫌がって、勉強や宿題を拒否し、学校の授業に遅れてしまうことも多いです。

このような背景から、発達障害の子には、学年に囚われず、その子の学習レベルに合わせることが必要になります。

スマイルゼミの『無学年式』は、違う学年の内容にも遡って学習ができるので、その子に合わせた学びの手助けになります。

教科書に合わせた学習もできる

スマイルゼミでは、在籍校で使用している教科書を元に、学習を進めることができます。

「学校の授業の進度に合わせたい」という方に、向いている機能になります。

※「学校名」を入力することで自動で教科書が自動選択されます

②:個人に合わせた「学習PGMの自動生成」

発達障害の子の「勉強のつまづき」は、様々です。

例えば、「分数の掛け算が難しい」と言っても、

・通分ができない
・割り算自体が曖昧

・分数の掛け算の順序を覚えてない


など、”つまづき” はいくつも考えられます。

『スマイルゼミ』では、お子さんが解く問題の結果から、問題のつまづきの原因を絞ります。

問題を解き進めていくと、不正解だった問題の傾向を分析し、今の”つまづき” を解消できる問題を抽出してくれます。

③:解いたすぐ後の「自動丸付け+解説」

発達障害の子の学習は、テンポが大切になります。

例えば、発達障害の子は、特性として…

・集中力が短い
・細かいミスが多い

・注意が移りやすい


など、学習を妨げる要素を持っていることが多いです。

そのため…

問題を解く→結果がわかる→次の問題に進む

の流れで、テンポよく進めていくことが、大切になります。

そのため、問題を解いた後すぐに「正解・不正解」が分かることは、大切になります。

とはいえ、家事や仕事で忙しい親御さんが、その場ですぐに丸付けをすることは、難しいですよね。

そこで、スマイルゼミの「自動丸付け+解説」の出番です。

問題を解いたら、すぐに自動で丸付けしてくれるので、お子さん一人でもできます。

すぐに結果が分かり、集中力が切れることなく、次に進めます。

また、解いた結果、正解!となれば、お子さんはモチベーションになり、学習の意欲に繋がります。

間違った問題は、すぐに解説してくれるので、理解もしやすいです。

親御さんがいなくても、お子さん一人でモチベーションを高めながら、学習フォローしてくれるのは、心強いと思います。

タブレットの中に、家庭教師の先生がいる様なイメージですね。

④:丸暗記を防ぐ「解く度に問題が変化」

発達障害の子が勉強する時に、よくあるのが、”問題のパターン・回答を丸暗記” することです。

全部が悪いわけではないですが、これだけになると、問題が少し変化したときに、対応ができません。

その場では、解けるようになったのに、いざテストになると出来ない!(点数に繋がらない)ということになってしまいます。


それでは、お子さんも親御さんの頑張りも、報われないですよね。

そんな「丸暗記問題」を解決するために、スマイルゼミには「問題が自動変化」する機能があります。

解けた問題は、そのまま出題されるのではなく、”少し変化” して出題されます。

丸暗記だけでは解けないので、本質的な理解が求められる構成になっています。

これなら、「あの時はできたのに…!」という悔しい思いをすることも、減っていきます。

⑤:学びやすい「アニメーション教材」

学習を続けても、なかなか結果が出ないときは、

もしかしたら、本人の得意な学び方と教材が合っていない可能性があります。

例えば…

・文字で解説(視覚)
・口頭で解説(聴覚)
・図解で解説(視覚+空間認知)

このように、教材には色んな要素が入っています。

発達障害の子は、得意・不得意が、他の子よりハッキリしていることが、多いです。

そのため、お子さんの”得意な学び方に合う教材” が重要になってきます。

「見て覚える」か「聞いて覚える」方が多いのか、普段の生活を振り返ってみると、ヒントがあるかもしれません。

もし、見当もつかないという方は、実際にお子さんに試してもらうのが、オススメです。

目で覚える方法、聞いて覚える方法を実際に試してみて、覚えやすかった方を見つけていくこともできます。

スマイルゼミでは、「アニメーション教材」を採用しています。

どのお子さんにも得意な学び方が見つけられる様、学べるようになっています。

アニメーション教材では…

・3Dの図解(動く)
・キャラクターとの会話形式
・色分けされ、感覚的に分かる

・視覚的な映像(イラスト・図)
※音声もあり

など、プリント学習では難しい”学びの手助け” がたくさんあります。

プリントとは違い、学びやすい方法が豊富なので、”お子さんに合った学び方” が見つけられる可能性が高いです。

⑥:「書いて学ぶ」に特化

お子さんがタブレット学習を通して、学習に取り組めたり、解ける問題が増えたら嬉しいですよね。

ただ、今の学校は、「文字を書いて勉強する」がほとんどになります。ICT教育が広がりを見せていますが、まだまだ「書く」ことが求められているのが現状です。

そのため、タブレット学習だけでなく、「文字を書いて学べる力」もつけておいた方が、将来の選択肢が広がります。

学習障害など、書きの困難さがある場合は別ですが、 ICT教育 が広がるのに時間がかかることを考えると、練習しておけると安心です。

スマイルゼミのタブレットは、『書きの練習』を想定されてます。

画面に手を付けていても、タッチペンでタブレット上に、文字を書くことができます。

プリントに拒否感がある子は、タブレットから始めてみることをお勧めします。

⑦:保護者の「見守り機能」

先ほども触れましたが、スマイルゼミは、お子さん一人で学習ができます。

とは言っても「ちゃんと勉強してるかな?」「勉強進んでるかな?」と親の立場としては、気になるものです。

そこで、スマイルゼミの「見守り機能」が役に立ちます。

保護者がスマホで、解いた問題数や学習時間を把握することができます。

親御さんが仕事をされていても、用事で外出している時も、簡単に把握できるので、安心です。

お子さんの頑張りをほめたり、必要に応じてフォローしていけるのは、親として頼もしい機能になります。

⑧:有害サイトへのアクセス不可

タブレット学習のデメリットが、他サイトへアクセスできてしまうことです。

有害サイトはもちろんですが、ユーチューブに自由にアクセスできると、気づいたら勉強全然していなかった…ということもあります。

特に、お子さんの特性によっては、「興味のあるものに注意が移りやすい(注意の転動性)」や「興味のあるものに没頭しやすい(過集中)」などがあります。

この特性がある子の場合、解くに注意が必要になります。

その点、スマイルゼミは、他サイト・アプリにアクセス(ダウンロードも)ができない仕様のため、お子さんに預けても安心です。

不登校の子は「出席扱い」になる場合がある

不登校の子は、スマイルゼミで学習することで、”出席扱い” になる場合があります。

ただし、いくつかの条件があるので、学校との相談が必要になります。

もし、条件がクリアできれば、学習のフォロー+出席扱いになり、不登校のお子さんや親御さんにとって、心強いツールになります。

詳しく知りたい方は、【スマイルゼミ】不登校でも出席扱いになる~7つの条件~ をご覧ください。

「障害特性から」見るメリット

ここでは、発達障害を「ADHD・自閉スペクトラム症(ASD)・学習障害(LD)」の障害特性に分けて、

「スマイルゼミを使うメリット」を見ていきたいと思います。

その前に、1点だけ注意点があります。あくまで参考程度に、ご覧くださいませ。

発達障害は、一人ひとり特性が違ってきます。

例えば、ADHDと言っても、「常に動いてる(多動性)」もあれば、「注意が散りやすい(注意散漫)」の特性もあります。

診断名は、お子さんの1つの面(特徴)に過ぎません。ここでは “典型的なケース” を中心に、見ていきたいと思います。



①: 「ADHD」の子が使うメリット

②:「自閉スペクトラム症(ASD)」の子が使うメリット

③:「学習障害(LD)」の子が使うメリット


①:ADHDの子が使う「メリット」

ADHDは「多動性・衝動性・不注意」の3つのタイプがあります。

お子さんによっては、いくつかのタイプを併せ持つ場合もあります。

接し方なども含め、詳しく知りたい方は、

【ADHD】3つの症状(タイプ)と7つの接し方 をご覧ください。

それでは、1つずつ見ていきたいと思います。

多動性

多動性は、「常に動いてる(動きたい)子」です。じっと座って話を聞いたり、待つことが苦手です。

多動性は、動くことを止められがちですが、逆効果になることが多いです。

本人のストレスになってイライラしたり、勉強なら急いで終わらそうとして、適当に解いてしまうなど、良い結果に繋がりづらいです。

そこで、本人がある程度満足できるまで、動いてもらうことで、動きたい欲求(感覚探求)を満たすという方法があります。

ここが満たされると、しばらく立ち歩きがなくなり、学習に取り組みやすくなることが多いです。

スマイルゼミは、タブレット学習になるので、こまめに休憩時間をとって、動ける時間を確保し、学習に取り組めると効果的になります。

学校や塾は、基本的には座学での授業になります。落ち着かないことを注意されたり、本人も我慢することで、ストレスがかかります。

そうなると、ストレスとの戦いになってしますので、学習どころではありません。

形だけ椅子に座っていても、肝心の学びになることが、少なくなってしまいます。

このようなストレスが避けられる家庭でのタブレット学習は、多動の子にとって、『ストレスの少ない学習方法』になりやすいです。

衝動性

衝動性は、「気になるものがあると、反射的に体が反応する子」です。

学校や集団の学習塾ですと、解く問題やペースは、周りに合わせなければいけません。

ただ、衝動性の高い子は、自分の気になるものを優先する気持ちが強いので、”周りに合わせること”が 難しかったり、ストレスになります。

その点、スマイルゼミは、1問解いたら、すぐに次の問題が出てくるので、自分のペースでドンドン進めることができます。

また問題が解き終わると、すぐに結果や解説が出るので、

衝動性の高い子のプリント学習でよくある『解いて終わり(見直しや答え合わせをしない)』を最小限にできます。

もちろん、スマイルゼミの内容(ゲーム性など)に興味があることが、前提になります。

不注意性

不注意性は、「周囲のモノに注意が向き、集中しづらい子」です。

スマイルゼミは、やるべきこと(課題)が色・音などのアニメーションを使って、お子さんの注意を引く工夫がされています。

不注意性が高い子でも、注意を向けやすいです。特にアニメーションは動きもあるので、お子さんの注意を持続させられやすいです。

また、問題を解くにあたって、余計な情報が入りません。

不注意性の子でよくあるプリント学習ですと、他の問題が目に入ることで、下の問題に繋がりやすいです。

・どこから解けばいいか分からなくなる
・時間がかかり、集中力が落ちる

このような問題を避けることができます。

基本的には、『1画面に1つの問題』になるので、注意を散らす無駄な情報はありません。

起動させれば、今日取り組む課題だけが出るので、「どこまで頑張れば良いのか?」の見通しが立つので、集中力が切れにくくなります。

②:「自閉スペクトラム症」の子が使うメリット

自閉スペクトラム症の子に多い特徴の1つとして、「パターン学習が得意」があります。


一定の規則性を覚え、それを繰り返していくことです。

ただ、これは逆にいうと「応用がきかない」ともいえます。

学習支援でよくあるのは、”問題が少し変わると解けなくなる” です。

これは先ほどの「発達障害の子が使うメリット」で触れた内容にもなります。

パターンで覚えている為、少しでも問題が変わると対応できなくなります。

それを防ぐために、スマイルゼミの「つまづき探知」が活用できます。

全く同じ問題を繰り返す反復学習ではなく、微妙に問題が変化するので、丸暗記を防げます。

市販のドリルやプリント学習ですと、問題数が限られている為、ある程度解いていくと、パターンで覚えてしまうことが多いです。

たたそれですと、時間が経って、いざテストになると、「あれ?できない?」となってしまいます。

事前に分かっていれば、この学習の落とし穴を避けることができます。

✅「集めることが好きな子」のモチベーションになる

自閉スペクトラム症(自閉傾向が強め)の子の中には、コレクションなどを集めることが好きな子がいます。

スマイルゼミには、一定の問題数を解いていくと、カード(タブレット上の)がもらえます。

これを集めコンプリートできるゲーム性は、自閉スペクトラム症の子のモチベーションを高めてくれる要素になります。

揃えて完璧にしたい!という気持ちが強いお子さんには、モチベーション高く取り組める子が多いです。

【合わせて読みたい記事】

【自閉スペクトラム症】4つの特徴と7つの接し方

③:「学習障害」の子が使うメリット

スマイルゼミは、タッチペンを使ったタブレット学習なので、学習障害の子が苦手とする「書き」の負担が軽くなります。

お子さんに取り組む気持ちがあるなら、タッチペンで練習できるので、ハードルが下がると思います(書きへの苦手意識を減らす方法として)。

ただ、学習障害の子に「書き」の訓練は、辛いです。

それよりも、音声やアニメーションを使った学習から、学びを増やしていった方が、お子さんの将来に役立つと思います。

見て学ぶことが得意な子(視覚優位)は、アニメーション・色分けなどのレクチャー中心に、見ることができます。

聞いて学ぶことが得意(聴覚優位)な子は、キャラクターとの会話形式など、音声学習を中心に学習するのが良いでしょう。

発達障害の子が使う「デメリット」

発達障害の子が「スマイルゼミを使うデメリット」は、3つあります。



①:「聴覚優位な子」に合わない可能性あり

②:「手先が不器用+衝動性高い」はストレスになる可能性あり

③:「楽しめる要素」が少なめ


①:「聴覚優位な子」は合わない可能性あり

「スマイルゼミ」は、アニメーションや図解など、視覚情報が多めです。

音声もあるのですが、視覚的な説明との割合を考えると、

聞いて理解するのが得意(聴覚優位)という子には、向かない可能性があります。

今までの学習で…

・見て学ぶことが多かったか
・聞いて学ぶことが多かったか


を振り返ってみたり、お子さんに聞いてみるのも1つになります。

②:「衝動性が高い/手先が不器用な子」はストレスになる可能性あり

「スマイルゼミ」は、タッチペンを使うタブレット学習になります。

手先が不器用で衝動性が高い子の場合、手の動きにタブレットが反応せず、イライラする可能性があります。

衝動性がかなり高かったり、手先の操作がかなり苦手な場合は、指先で操作するタブレットの方が合っていると思います。

発達障害の子向けの指先で操作する すらら を検討されても良いと思います。

詳しく知りたい方は、こちらの公式サイトをご覧ください。

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発達支援員の私が実際にすららを使って感じた点もまとめています。合わせてご覧ください。

【合わせて読みたい記事】

【発達支援員が使った感想】すららの無料体験~長所・短所について~

③:「楽しめる要素」が少なめ

タブレット学習の中でも、「スマイルゼミ」は楽しめる要素より、学習の要素高めです(ゲーム性やBGMが少なめ)。

ある程度、学習にモチベーションがあるか、少なくとも学習に強い拒否感がない子が合っています。

学習の拒否感がある発達障害の子向けの すらら が選択肢に入ると思います。

詳しく知りたい方は、【すらら】発達障害の子に良い?オススメな子の特徴・理由・注意点 をご覧ください。

スマイルゼミ「学習の流れ」

スマイルゼミ「学習の流れ」は、4つのステップになります。

詳しく知りたい方は、【スマイルゼミ】公式サイト をご覧ください。



①:タブレットを起動

②:学習に取り組む

③:振り返りと報告

④:おたのしみ


①:タブレットを起動

タブレットを起動させると、取り組む課題がすぐに出ます。

誰が見ても、”今日やるべきことだけ” がシンプルに表示されます。

発達障害の子の中には、学習に取り組むまでの準備や気持ちを作るのに、時間がかかることも多いです。

そんな子にも、起動ボタン1つで、学習の準備ができるのは、良いですよね。親御さんも何度も声掛けをする必要がありません。

⚠充電を忘れないように

タブレット1台で学習が完結している分、充電が切れてしまうと、何も出来ません。

スマイルゼミのタブレットは、通常のタブレットより頑丈なのは良い点ですが、充電に関しては使用される方が気をつける他ありません。

②:学習に取り組む

起動ができたら、「今日のミッション」と表示されます。

目の前の課題に、取り組んでいきます。

③:振り返りと報告

学習が終わると…

・今日のできたこと(幼児)
・学習したこと(小学生)

などの振り返りをします。

幼児のお子さんには、親御さんから花丸をつけたり、言葉で褒めてあげると良いでしょう。

小学生の子は、その日に取り組んだ学習内容を親に報告することができます。

あとから、親御さんと振り返っても良いですし、必要な所だけフォローしてあげるのも、良いと思います。

お子さんの頑張りを『○○の単元まで出来たんだね!すごい!』と具体的に褒めるツールとしても、活用ができます。

④:おたのしみ

幼児の子は、「コレクションカード・アバターに身につけられるパーツ」を、もらうことができます。

小学生以上の子は、スターが1つもらえます。3つ集められると、ゲームで遊ぶことができます。

またアバターは着せ替えもできます。学習後の楽しみとして、学習を頑張るお子さんが多いです。

実際に使った発達障害の子の「感想」(口コミ)

ここでは、私が支援してきた子の中で、 “実際に利用された発達障害の子・親御さんの感想 を紹介していきたいと思います。

良い感想、悪い感想を合わせて載せていますので、参考にご覧ください。


✅年長 ADHD 男の子👦 20代お母さん👩



うちの幼稚園は、ひらがなや数字の勉強の時間がなかったので、就学後に向けて、自宅で息子に教えていました。

ただ親だと甘えもあり、なかなか思うように取り組んでくれませんでした。

私もイライラすることが多く、親子にとってあまり、良い時間とは言えない状態でした。

そこで、スマイルゼミを使うことにし、息子には「プリントで勉強するのと、タブレットで勉強するの、どっちがいい?」と選んでもらいました。

問題を解いたり、解けたらアイテムがゲットできる様子を見せることで、息子は興味を示してくれました。

もともと息子は、タブレットでアプリのゲームをするのが好きだったので、すぐに興味を示しました。

息子の場合は、親からでなく、タブレットで取り組むことで、自分で進めている実感が持てたようで、のびのびと勉強をしてくれました。

勉強に強い拒否感がなく、親に教わるよりも自分で進めたい!という子には、向いていると思いました。


✅小学2年 自閉スペクトラム症 女の子👧 30代お母さん👩



もともと文章を理解することが得意ではなかった娘なのですが、

学習の遅れが気になったのは、小学2年生になったタイミングでした。

2年生になると文章題が増え、国語だけでなく算数でも難しさが見られました。

最初は親から教えたのですが、なかなか理解が難しく、親としてもどう教えていいのか、困っていました。

スマイルゼミでは、アニメーションの説明が分かりやすいと、ママ友に聞いたことがあったので、試しに無料で使ってみることにしました。

娘は、最初はとりあえずやってみる…ぐらいの温度感だったのですが、取り組んでみると

アニメーションの説明が合っていたようで、「分かりやすい!」と、少しずつ解ける問題が増えてきました。

今思うと、親からの口頭での説明だけだったのが良くなかったようで、

うちの子には、文章のどこにキーワードがあるのかなど、目で見て分かるような説明が、合っていたんだと思います。

子どもへの教え方に困ったときに、スマイルゼミの、どの説明が分かりやすかったのかが見れると、子どもの得意な学び方が見つけられるなと思いました。

うちは、「つまづき探知」を重宝していて、子どもが今取り組むべき課題を見つけるのに活用しています。

親ですと、ついハードルが高くなり、子どもにとって難しい問題を解くことを求めがちになりますが、

子どもへの教え方、どの問題から始めるべきかなど、困っている方には良いのかと思います。

もし、子どもに合った学び方が分かれば、家で教えられるという方は、

無料のお試しで、子どもの得意・不得意を見つけて、あとは、家庭で親が教えるスタイルも1つだと思いました。


✅小学5年生 学習障害 女の子👧 30代お母さん👩



娘は小学校低学年~学校の授業だけでは、ついていくことが難しかったです。

ただ本人も「できるようになりたい!」という想いが強かったので、毎日宿題を通して、親子で取り組んできました。

ただ小学校高学年に入ると、親が教えられる範囲を超えてしまい、今後の娘の学習のサポートに悩んでいました。

学習障害向けの家庭教師も検討したのですが、経済的な理由から選択肢に入りませんでした。

そこで、費用も抑えられて、娘が自分のペースで学びやすい「スマイルゼミ」と始めて見ることにしました。

うちの場合は、スマイルゼミを「参考書+ドリル」のような位置づけで使いました。

学校名を入れれば、教科書に合った問題がすぐに取り組めるので、必要な問題にすぐたどり着くことができて、ストレスなく取り組めました。

全科目とはいかないですが、平均点がとれる科目も出てきて、着実に成果が出てきています。

今後は、娘が一人で学習教材として活用できるよう、親としてサポートしたいと考えています。


✅中学2年生 ADHD 男の子👦 30代お母さん👩


周りの子で、スマイルゼミを使っている子が何人かいて、評判を聞いていました。

うちの子は、理解するのに言葉だけの説明が入りづらく、

その点、スマイルゼミは、市販の参考書より理解がしやすいかもと思い、始めてみました。

空間図形など、文字やイラストだけでは理解が難しかった息子には、

動く映像での解説がイメージしやすかったようで、苦手な数学でもすぐに成果が出ました。

スマイルゼミを始めて2ヶ月後の学期末のテストでは、今までは40~50点ほどでしたが、70点を超えるまで点数が上がってきました。

学校の教科書や市販の参考書で学びづらい子には、スマイルゼミは1つの学習方法になると思います。


「月額費用/その他費用」

スマイルゼミの費用(税込み)を見ていきましょう。

早見表としてご覧ください。

学年月謝専用タブレット代
幼児2,980円~10,978円
小学生3,278円~10,978円
中学生7,480円~10,978円

※6か月以上、12か月未満で退会された場合:タブレット代金7,678円が必要

※6か月未満で退会された場合:タブレット代金32,802円が必要

※退会後は通常のタブレットとして使用可能

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スマイルゼミ 「こんな子にオススメ」

スマイルゼミが「オススメな子の特徴」は、4つあります。

「タブレットを使う」ことに抵抗感がないことを、前提にしています。



①:学習に対して「強い拒否感」がない子

②:「学校の授業」の進度に合わせたい子

③:「書字の学習」の習慣をつけたい子

④:「どこから学習すればいいか」分からない子


①:学習に対して「強い拒否感」がない子

タブレット学習のメリットは、プリントを使わなくても、勉強ができる点です。

学習に拒否感がある子には、ピッタリだと思います。

スマイルゼミは、タブレット学習の中でも、” 楽しめるような要素(ゲーム性)” が少ないです。

そのため学習の拒否感が強い場合、遊び要素が少ないと、取り組まない可能性があります。

『学習のモチベーションはあるけど、自分に合った方法が分からない』という子に合っているものになります。

「プリント学習も拒否感あるし、タブレット学習もダメになると、他に方法がない…」という方は、下の記事をご覧ください。

【すらら】発達障害の子に良い?オススメな子の特徴・理由・注意点

②:「学校の授業」の進度に合わせたい子

発達障害の子は、頑張って勉強していても、学校の授業についていけないことがあります。

授業だけでは、理解するのに時間が足りないことも多いです。

そんなときに、授業の復習として活用するのがオススメになります。

理想は、”その日に終わった授業の内容” をスマイルゼミで学習することです。

スマイルゼミは「在籍校の教科書に準拠」なので、授業の進度に合わせて進めることができます。

私が支援してきた子で、学習塾に通っている子のよくある悩みが

塾と学校の進度が違って、それぞれの学習の時間が空いてしまい、定着しづらいということがありました。

スマイルゼミがあれば、このような問題で悩むこともなくなります。

③:「書字の学習」の習慣をつけたい子

書字に苦手意識がある子は、いきなりプリント学習ですと、拒否感が強く出ることもあります。

またそれを教えようとする親も、イライラしてしまいますよね。

それであれば、最初はハードルを下げ、お子さんがタブレットで「書く」習慣を身につけるのが、1つになります。

タッチペンを使ったタブレット学習で、上手くいった成功体験が積み重ねられると、

「書くってそんなに嫌なことじゃないな」と思うようになり、先々のプリント学習にも繋がりやすくなります。

学習障害で「書き」の困難さがない限りは、受験などを視野にいれると、大切な視点になります。

✅タブレット学習は今後広がっていく

タブレットなどの情報通信機器を使った教育(ICT教育)になります。

近年、学校を中心に様々な教育現場で広がっており、タブレット学習は、より身近になっています。

スマイルゼミは、下のどちらの学習方法もできるメリットがあります。

タブレットを使った学習
プリント学習などに繋がる書きの練習

④:「どこから学習すればいいか」分からない子

学習が遅れている期間が長い子ほど、「どこから始めて良いかわからない…」となります。

遡るだけでも大変ですし、果たして今やっている学習内容が適切なのかも、不安になると思います。

そういう時に、「つまづき診断」で、本人の解いてきた問題を根拠に、本当に学習すべき内容が把握することが、大切になります。

本人の解いた問題から、今必要な学習内容が抽出されているので、お子さんの課題(つまづき)に対して、ズレることはありません。

また遡るのは、労力と時間がかかります。遡るのは家庭教師でもできるかもしれませんが、費用と時間がかかります。また先生の力量も問われます。

その点、システム化されているタブレットに任せられるのは、親の負担も軽く安心だと思います。

✅完璧主義の子にも合いやすい

スマイルゼミは、正解・不正解が明確で、間違った箇所の解説がすぐに始まります。

結果がすぐに分かったり、どこが間違っていのかすぐに分かることは、完璧主義の子には合っている場合が多いです。

また白・黒(0or100思考になり、考え方が極端になりやすい)をハッキリさせたいタイプの子にも、良いでしょう。

「【療育支援員が解説】スマイルゼミは発達障害の子に合う?効果が出る子の特徴・理由・注意点」のまとめ

記事のポイントをまとめます。



スマイルゼミとは
・無学年学習(2022年4月~)
・在籍校に合わせた教科書準拠
・国/算/英/社/理の5科目+4科目
・保護者が確認できる「見守り機能」
・豊富なアニメーション教材や映像授業
・学習の課題を見つける「つまづき探知」
・学習専用タブレット(他アプリ閲覧不可)
・「書いて学ぶ」に特化したタブレット学習


✅発達障害の子が使うメリット
・遡って学べる「無学年式」
・個人に合わせた「学習PGMの自動生成」
・解いたすぐ後の「自動丸付け+解説」
・丸暗記を防ぐ「解く度に問題が変化」
・学びやすい「アニメーション教材」
・「書いて学ぶ」に特化
・保護者の「見守り機能」
・有害サイトへ「アクセス不可」


✅障害特性から見るメリット
・ADHD(多動):ストレスが溜まりづらい
・ADHD(衝動):自分のペースでできる
・ADHD(不注意):やることが明確
・自閉スペクトラム症:パターン学習で学べる
・学習障害の:苦手を避けて学べる

✅発達障害の子が使うデメリット
・聴覚優位な子:合わない可能性あり
・衝動性が高い子:合わない可能性あり
・手先が不器用な子:合わない可能性あり
・楽しめる要素が少なめ

✅スマイルゼミ 学習の流れ
・タブレットを起動
・学習に取り組む
・振り返りと報告
・おたのしみ

✅通塾された発達障害の子の「感想」
・本記事参照

月額費用/その他費用
・幼児:2,980円~/月
・小学生:3,278円~/月
・中学生:7,480円~/月
・タブレット代:10,978円

✅スマイルゼミ こんな子にオススメ
・学習の強い拒否感がない子
・学校の授業の進度に合わせたい子
・書字の学習の習慣をつけたい子
・どこから学習すればいいか分からない子
・完璧主義の子


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発達障害/グレーゾーン/場面緘黙/不登校のお子さんとご家族の支援を、日々行っております。◇療育指導員◇相談支援員◇発達支援10年◇ブログ【週2回更新】◇twitter【毎日発信】◇長男が療育通所中◇

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