リタリコワンダーについて知りたい方「リタリコワンダーは発達障害の子に良いって本当?どんな子に合うのか、理由や注意点も知りたい」
このようなお悩みに、お応えします。
☑本記事の内容
✅「リタリコワンダー」とは
✅発達障害の子が通う「メリット」
✅障害特性から見る「通うメリット」
(ADHD・自閉スペクトラム症・学習障害)
✅発達障害の子が通う「デメリット」
✅サービス内容
✅通塾された発達障害の子の「感想」
(口コミ)
✅月謝/その他費用
✅リタリコワンダー「こんな人にオススメ」
✅「無料体験申し込み」の流れ
✅よくある質問
※本記事はプロモーションを含みます
子どもにプログラミングを習わせたくて、調べていたら、リタリコワンダー(LITALICO ワンダー) を見つけた。
調べてみると、発達障害の子に対応はしてくれるみたいだけど…
・本当に発達障害の子でも大丈夫なの?
・うちの子に合うのか心配…
・発達障害の子が通って、上手くいった事例あるの?
と、疑問を持たれる方も、少なくないと思います。
HPを見ても、発達障害の子に具体的に何が良くて、何に気をつけなければいけないのか…肝心な所が分からないですよね。
そこで今回は、発達障害の子がリタリコワンダーに通う「メリット・デメリット・オススメな人の特徴・注意点」をまとめてみました。
また、ADHD・自閉スペクトラム症(ASD)・学習障害(LD)の特性に分けて、解説している部分もありますので、必要な箇所をご覧ください。
私は、療育支援員を15年以上しており、多くの発達障害の子を支援してきました。
支援する子の中には、リタリコワンダーに実際に通われる子が何人もいらっしゃいました。
私の支援経験・実際に利用されたお子さん・親御さんの感想から、分かったことをまとめています。
また私も仕事の関係で、実際に2教室見学に行ったことがあるので、私の視点も追記しています。
お子さんの習い事を検討する、1つの判断材料として、活用いただければ幸いです。
もし、発達障害の子のコミュニケーション面、生活面、学習面にお困りがある場合は、リタリコジュニア をお勧めします。
発達障害の子の相談は「リタリコジュニア」
✔療育の最大手
✔応用行動分析
✔子どもの成長の数値化
✔ペアレントトレーニング
\子どもの特性、関わり方が学べる/
指導1回だけの受講もできる!
「リタリコワンダー」とは
「リタリコ(LITALICO)ワンダー」は、年長児〜高校生までを対象とした『ロボット・プログラミング教室』です。
運営母体の会社(株式会社 LITALICO)は、発達障害に関する支援事業を中心にしてます。
例えば、児童発達支援や放課後等デイサービスを運営する「LITALICOジュニア」や
障害のある人の就労支援をする「LITALICOワークス」など、全国に向けてサービス提供しています(現在も新規出店中)。
プログラミングの知識に留まらず、発達障害の子の支援に関する知見も持っている教室。それが、LITALICOワンダーのロボット・プログラミング教室です。
お子さんの特性に配慮を受けながら、ロボット・プログラミングが学べる教室が、LITALICOワンダーと言えます。
発達障害の子が通う「メリット」
発達障害の子が、リタリコワンダーに通う「メリット」は、5つあります。
①:「一人ひとりに合わせた」カリキュラム
②:「得意・好き」をとことん伸ばせる
③:子どもの「居場所」が作れる
④:子どもへの「関わり方のアドバイス」がもらえる
⑤:「小・中・高・(就労)までの支援」が受けられる(希望すれば)
①:「一人ひとりに合わせた」カリキュラム
発達障害をもつ子は、様々な特性があり、ADHD・自閉スペクトラム症・学習障害があります。
ただ、同じADHDでも「衝動性が高い」や「注意が散りやすい」など、必要な配慮は一人ひとり違ってきます。
リタリコワンダーは、”その子の特性” に合わせた指導をしていきます。
例えば、じっとすることが苦手な子は、自由に好きな所に移動できる様にしたり、
口頭の指示が聞きづらい子は、お手本を見せる(モデリング)指導を中心にする等です。
これが「一人ひとりに合わせたカリキュラム」になります。
カリキュラム自体は決まっていますが、取り組みやすい様にその子に合わせて、工夫をしてくれるので、安心です。
②:「得意・好き」をとことん伸ばせる
発達障害の子は、得意なことが否定されがちです。
例えば、物事にすごく集中できる力(過集中)があっても、「指示を聞いてない」、「きりかえができない」などと、否定されやすいです。
でも、リタリコワンダーでは「得意・好きなこと」に没頭できます。とことん学んで、自分が満足するまで、追い求められる環境です。
自分の世界に入り込んでいいし、それを共有できたり理解してくれる先生もいます。
「パターンで覚える」「1つのことに没頭する」「モノづくりが大好き」など、その子の持ち味活かせる環境(教室)になります。
③:子どもの「居場所」が作れる
発達障害の子は、安心して過ごせたり、心から楽しめる居場所が、少ないことがあります。
お子さん自身の特性から、周りと興味が合わなかったり、トラブルになったりと、難しいことがあります。
でも、リタリコワンダーでは、お子さん自身の特性が受け入れられ、褒められ、自信がついたり、楽しめる場になります。
「これ一人で作れたの?!すごいね!」、「このキャラクターの動き、面白いね!」など、
お子さん自身が取り組んだことに、周りが肯定してくれます。
これは、リタリコワンダーの先生が “発達障害の子への理解がある” ことが、大きな理由になります。
また、教室長やエリアマネージャーなど、管理職の方も現場を経験(支援経験)していることもあり、
『教室の運営方針=発達障害の子に寄り添ってる』のも、「居場所」になる大きな要因になっています。
④:子どもへの「関わり方のアドバイス」がもらえる
ちょっとした “育児の悩み” を相談することができます。
専門家に相談するほどではないけど…
「○○のときは、どういう声かけしたらいいのかな」、「○○はどう教えればいいかな」など、
些細な相談をしたくなる方もいると思います。
リタリコワンダーの指導員の中には、療育支援の 「LITALICOジュニア」 で指導員をしていた方もいます。
プログラミング以外で、ちょっとした育児相談ができるのは、「他のプログラミングスクールにはないメリット」だと言えますね。
⑤:「小・中・高・(就労)までの支援」が受けられる
リタリコワンダーの母体(LITALICO)は、発達障害など困りを抱えた方の支援をしています。
つまり、友達とのコミュニケーション、学級選び、学習支援など、困りに合わせて幅広く支援を受けることができます。
また、イベントなどで、勉強会(LITALICOライフ)も開催していて、情報収集を気軽にすることもできます。
情報収集や無料相談をするだけもいいと思います。必要性によっては、支援を受けても良いでしょう。
リタリコワンダーに通うことで、”LITALICO内の支援先”に繋がれるのは、安心ですね。
ちなみに支援を受けるときは、希望すれば、リタリコワンダーからLITALICOジュニアに “お子さんの情報共有” ができます。
一貫したお子さんへの関わりが期待できるのも、親として安心だと思います。
⚠全員が発達支援の知見があるわけではない
指導員の中には、プログラミングを専門にしている方もいます。
なかなか聞くことは難しいかもしれませんが、相談するときは、その先生に知見があるのか確認できるとベストです。
また、通われる教室に知見のある先生がいなくても、 「LITALICOジュニア」 に繋いでもらうこともできます(無償面談など)。
✍イベントが豊富
定期的に開催される ワンダーメイクフェス というイベントがあります。
お子さんが作った作品と発表し合ったり、IT企業の最先端技術が体験できるワークショップに参加できたりします。
お子さんの “モチベーションになるイベント” になります。
障害特性から見る「通うメリット」(ADHD・自閉スペクトラム症・学習障害)
ここでは、発達障害を「ADHD・自閉スペクトラム症・学習障害」に分けて、
「リタリコワンダーに通うメリット」を見ていきたいと思います。
先ほどの説明に重なりますが、発達障害は、一人ひとりお子さんの特性が違います。
あくまで参考程度にご覧くださいませ。
例えば、ADHDと言っても、「常に動いてる(多動性)」もあれば、「注意が散りやすい(注意散漫)」の特性もあります。
診断名は、お子さんの1つの面(特徴)に過ぎません。ここでは “特に共通点が多いケース” について、まとめてみました。
①: 「ADHD」の子が通うメリット
②:「自閉スペクトラム症」の子が通うメリット
③:「学習障害」の子が通うメリット
①:ADHDの子が通う「メリット」
ADHDは「多動性・衝動性・不注意」の3つのタイプがあります。
お子さんによって、いくつかのタイプを併せ持つこともあります。
1つずつ見ていきましょう。
✍多動性
多動性は、「常に動いている(動きたい)子」です。じっと座っていたり、待つことが苦手です。
リタリコワンダーは、自由に歩き回れる空間の広さ、自分のペースで移動ができます。
「ずっと座らなければいけない」がないだけで、多動性の子にとっては、ストレスが減り、
むしろ集中力が高まり(動くことで満たされるので)、過ごしやすいです。
✍衝動性
衝動性は、「気になるものがあると、反射的に体に動く子」です。
リタリコワンダーは、お子さんのペースで自由に進められるので、気になったことをドンドン進めても(衝動的に)、問題ありません。
むしろ「ここまで進んだの?早いね!」と声を掛けられます。
普通なら、「待ちなさい!」「勝手にやらない!」と言われるところが、リタリコワンダーでは、褒められ、自信になります。
✍不注意性
不注意性は、「色んなモノに意識が向いて、集中しづらい子」です。
リタリコワンダーでは、やるべきこと(ブロックやPCの画面)が、目の前にあるので、注意が散りにくいです。
不注意性は、やるべきことが目の前に明確にあると、集中力を保ちやすいです。
お子さんの好きなもの(課題)が、目の前にあるリタリコワンダーの指導なら、安心です。
【合わせて読みたい記事】
【ADHDの子ども】うちの子は何タイプ?3つの症状(タイプ)と7つの接し方
②:「自閉スペクトラム症」の子が通うメリット
自閉スペクトラム症の子に多い特徴の1つとして、「パターン学習が得意」があります。
一定の規則性を覚え、それを繰り返していくことをいいます。
人の気持ちや言葉の裏を意味など、目に見えないものを把握することが苦手な分、「目に見える具体的なもの」に対しては、強みを発揮します。
プログラミングやゲーム作りなどは、規則性のあるものです。まさに、自閉スペクトラム症の子が得意とするものです。
単純に学ぶだけではなく、お子さんの良さを伸ばしながら学べるのは、価値あることだと思います。
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③:「学習障害」の子が通うメリット
リタリコワンダーでは、学習障害の中でも特に、「読み」や「書き」などが、苦手な子にメリットがあります。
というのも、タブレットやブロック、3Dプリンターなどを使うので、「文字を書く」場面がありません。
また、Wボードなどは使わず、先生からの口頭の指示(お手本を見せるなど)がほとんどなので、「文字を読む」場面もほとんどありません。
文字の読み書きを必要とする習い事が多い中、リタリコワンダーに通塾するメリットの1つになると言えます。
発達障害の子が通う「デメリット」
発達障害の子が通う「デメリット」は、3つあります。
②・③は、お子さんが発達障害に関わらずだと思いますが、大事な点ですので、説明していきたいと思います。
①:「聴覚過敏の子」に合わない場合がある
②:「月謝」が高い
③:教室が「首都圏」にしかない
①:「聴覚過敏の子」に合わない場合がある
リタリコワンダーは広い空間での指導になり、多いときは同フロアに、先生合わせて10名以上になることがあります。
個室ではないので、人の声など、ざわざわした音が苦手な子には、居心地が悪くなる可能性があります。
これは過敏の程度によるので、実際に教室に行ってみないと、分からないことになります。
ちなみに、過敏さがある子は、一人で作業する時だけ「イヤーマフ(遮音性の高いヘッドホン)」を使えば、参加することができます。
②:「月謝」が高い
後ほど詳しく説明しますが、他のプログラミングスクールに比べて、月謝が高いです。
プログラミングスクールの月謝の相場は、10,000~20,000円に対して、リタリコワンダーは、19,800~30,800円(月4回)になります。
教育・支援事業は、「人」にコスト(人件費)がかかります。
個人的には、”リタリコワンダーの先生の専門性”を考えると、多少高くても仕方がないと思います。
ちなみに、回数は毎月変更ができるので、月2回など予算に合わせて、調整することができます。
③:教室が「首都圏」にしかない
実店舗は、東京、埼玉、神奈川の「首都圏」に18教室になります。
教室の場所も駅近になります。通える人は限られてくると思います。
ただ、現在は「オンライン受講」も可能になります。教室によっては、通塾生の3割程度の子がオンライン受講されているそうです。
お住まいにプログラミング教室がなくても、場所を選ばず、受講することができます。
サービス内容
リタリコワンダーの「サービス内容」は、5つのコースになります。
要点だけ、下記にまとめました。
詳しくは、【リタリコ ワンダー】公式サイト をご覧ください。
①:「ゲーム&アプリプログラミング」コース
→ゲーム・PC・タブレットが好きな子
→ゲーム・アプリを自分で作りたい
→自分で作ったキャラクターを動かしたい
②:「ゲーム&アプリエキスパート」コース
→3DやVRゲームを作りたい
→ホームページが作りたい
→Scratchやロボット・プログラミングが好き
③:「ロボットクリエイト」コース
→機械やロボットを自分で動かしたい
→工作やモノづくりが好き
④:「ロボットテクニカル」コース
→ロボットや機械が好き
→機械が動く仕組みに興味がある
→ロボコンに挑戦したい
⑤:「デジタルファブリケーション」コース
→全部自分でデザインしたい
→電子工作を学びたい
→3Dプリンターやレーザーカッターに興味ある
「ロボットクリエイトコース」「ロボットテクニカルコース」は、月謝以外でロボットの購入が必要になります。
下記は、リタリコワンダーで実際に販売されているロボットになります。
✍③:「ロボットクリエイト」コース
レゴ®WeDo2.0基本セット(WRW45300)
27,720円(税込み)
※通常価格より10%off
※オンライン受講の方のみ、購入必須
✍④:「ロボットテクニカル」コース
レゴ®エデュケーションSPIKE™プライム基本セット(SPK45678)
61,050円(税込み)
※商品到着までは、教室のロボットキットの貸し出し可
下の写真は、実際の紹介チラシになります。
通塾された発達障害の子の「感想」(口コミ)
ここでは、私が支援してきた子の中で、 “実際に通塾された発達障害の子の感想“ を紹介していきます。
良い感想、悪い感想を合わせて載せていますので、参考にご覧ください。
7歳 ADHD 男の子👦 20代お母さん👩
うちの子は、大好きなプログラミングをやると、夢中になり、周りの声掛けが入らないぐらい集中する所があります。
そこを治さなきゃを思っていたのですが、リタリコワンダーに通塾してみると、
先生から「もう○○まで進んだの?!早いね!」と褒めてもらえる機会が増えました。
物事に没頭してしまうADHDの特徴を、長所として捉えてもらえ、褒めてもらえることで自信になっています。
今では、自分でロボットを動かしたり、イベントに参加するなど、積極的に参加し、楽しく学べています。
特性(うちの子でいう多動性)をそのまま活かすイメージなので、生活で困っていて改善したい点があるという方は、療育の方が合っていると思います。
満足するまで追求できるたり、自分の特性を受け入れてもらえることは、うちの子にとっては、とても貴重な経験になっています。
9歳 ADHD 男の子👦 30代お母さん👩
息子は、多動気味でじっとしてることが苦手です。
他の習い事では、席を離れてしまったり、落ち着かず、迷惑を掛けしてしまうこともありました。
ただ、リタリコワンダーでは、広い空間を自由に動き回れるので、
椅子に座ったり、カーペットの上に寝転がったりと、好きな場所や姿勢で、ストレスなく取り組むことができています。
今まで注意されることが多く、親としても不安で一杯だったのですが、今は安心して通えています。
結果として、できることも増え、通塾して1年経つ今では、イベントに出て自分の作品を発表する程になりました。
「椅子に座って取り組んでほしい」など、授業態度を身につけたい方でなければ、良い環境だと思います。
他の習い事で上手くいかなかった息子も、リタリコワンダーでは安心して過ごせています。
11歳 学習障害 女の子👧 30代お母さん👩
娘は、読み・書きの障害があり、授業や宿題など人一倍、時間がかかります。
その点、リタリコワンダーの内容は、読んだり書いたりしなくても学べる点が良かったです。
先生が、子どもの特性に合わせて、口頭で丁寧に説明してくれたり、実際にお手本を見せながら、理解できるよう指導してくれます。
うちの娘は、視覚的な情報が入りやすい為、先生が実際にやって見せるような指導を中心に取り入れてくれて、「1回の説明でわかる!」と嬉しそうに取り組んでいます。
普段の勉強では、説明を聞いても分からないことが多く、テストの点数を見て落ち込むこともありました。
その点、リタリコワンダーでは、好きなキャラクターを作って動かしたり、
ゲームを作ったりと、自分の頑張りが形に残るので、娘の達成感にも繋がっています。
あと、私が最初からできたら良かったなと思ったことが、事前に娘の特性を先生に伝えられることです。
先生が子どもの特性を掴むまで少し時間が掛かったので(子どもが緊張するタイプで)、
最初に伝えられていたら、もう少し早く娘の特性に合った指導が受けられたと思います。
15歳 自閉スペクトラム症 男の子👦 40代お母さん👩
息子は、興味が限定的(プログラミング)で、友達との交流が少なかったです。
息子の専門的な話がクラスメイトと噛み合いませんでした。
でもリタリコワンダーに通ってからは、同じぐらい詳しい友達に出会え、教室では同じグループで交流しながら、プログラミングを学べています。
プライベートでも、友達とゲームづくりをするなど、交友関係が広がりました。
また進路を考えたときに、息子の得意や好きなことを活かしてほしいので、息子が分かりやすい様にプログラミングが学べるのは、とても貴重だと思いました。
今は3Dプリンターを使い、自分でモノづくりを始めています。将来は、自分で考えた商品を3Dプリンターで作り、広げていきたいという夢を持つようになりました。
一時期は、友達関係が上手くいかず、自暴自棄になることもありましたが、その頃を比べると本当に大きく変わったなと思います。
「月謝/その他費用」
リタリコワンダーの費用(入塾金・月謝)を見ていきましょう。
下の表では、月4回の料金でまとめています。月2回の場合は、月謝が半分になります。
月4回 (90分/回) ※教室 | 月4回 (60分/回) ※オンライン | 入塾金 | |
ロボットクリエイトコース ロボットテクニカルコース デジタルファブリケーションコース ゲーム&アプリプログラミングコース | 26,400円 (6,600円/回) ※4コース同額 | 19,800円 (4,950円/回) ※4コース同額 | 16,500円 ※4コース同額 |
ゲーム&アプリエキスパートコース | 30,800円 (7,700円/回) | 24,200円 (6,050円/回) | 16,500円 |
※料金改定もある為、正確な金額は、各教室にお問い合わせ下さい
※授業の最後の10分は親御様へのFB(授業の様子のお伝え等)の時間になります
✍「お友達紹介キャンペーン」が使えるる
もし知り合いに、リタリコワンダーに通われてる方がいれば、
「お友達紹介キャンペーン」が使えます。
下の写真を、ご覧ください。
チラシのQRコードを読み込む必要があるので、通われる方に教室からチラシを受け取る必要があります。
無料体験を受けるだけでも「Amazonギフト券500円分」がもらえます。
無料体験ができて、ギフト券がもらえるのは、お得ですよね。
リタリコワンダー 「こんな人にオススメ」
リタリコワンダーが「オススメな方の特徴」は、5つあります。
「プログラミングが好き・学びたい」ということを前提とした特徴になります。
①:子どもの「好き・得意」を伸ばしたい
②:「自己肯定感」を上げたい
③:子どもの「居場所」がほしい
④:「コミュニケーションの手助け」になるツールを得たい
⑤:「進学や就職の選択肢の幅」を広げたい
①:子どもの「好き・得意」を伸ばしたい
発達障害の子は、興味の偏りがあったり、得意不得意がハッキリしていることがあります。
なかなか、自分の好きなものに没頭できたり、得意なことを満足いくまでできることは、日常生活の中では多くありません。
むしろ興味の赴くままにすることで、叱責されたり、周りに冷たい反応をされるなど、ネガティブに作用することの方が多いです。
せっかくの良さを活かせないのは、勿体ないですよね。
その子、”本来の良さ” を発揮できる場の1つとして、リタリコワンダーがあると思います。
②:「自己肯定感」を上げたい
「子どもに自信をつけてほしい」「自己肯定感を上げたい」という方に、お勧めです。
発達障害の子は、日常生活で上手くいかないことが多く、失敗体験を重ねやすいです。
失敗体験が重なると「何やっても駄目なんだ」と自信を失います。
まずは、「○○ができた!楽しい!」と実感できる環境が大切になります。
“先生・教室の環境・内容” など、自信をつけるために必要な要素が揃っているのが、」リタリコワンダーになります。
③:子どもの「居場所」がほしい
発達障害の子は、心を開ける友達だったり、安心できる場所が少ないことが多いです。
もし生活の中で、そういった人や場所の繋がりが少ない子は、「安心できる1つの居場所」が必要になると思います。
楽しめる場所があると、「土曜はリタリコワンダーだ!」と生活をする活力にもなります。
私たちも週末の趣味の時間など、楽しみがあると頑張れたり、気持ちが満たされやすいと思います。
お子さんも全く同じになります。
✍オンラインなら、不登校の子の「社会との繋がり」が作れる
教室に通ったり、外出自体のハードルが高い不登校の子にとっては、
家族以外の「人・場所と繋がりを持つ」選択肢の1つになります。
決まった時間に人と顔を合わす機会があると、生活リズムが作りやすかったり、自分の殻にとじこもりにくくもなります。
社会との繋がりは、不登校の子にとても重要です。家族以外の繋がりがない方は、検討する価値のある選択肢だと思います。
④:「コミュニケーションの手助け」になるツールを得たい
ITは、コミュニケーションが苦手な子にも、手助けとなるツールになります。
例えば、特定の場面で話をすることが難しい「場面緘黙」の子は、タブレットに打ち込むことでコミュニケーションができます。
また、口頭のコミュニケーションが苦手(話が飛んでしまう)な子にも、文字を残すことで、話が逸れるのを防ぐことができます。
このようにツールに頼ることで、過ごしやすさを作っていく手助けになります。
時代の流れとしても、“合理的配慮” が広がっており、この勢いは今後も加速されるでしょう。
⑤:「進学や就職の選択肢の幅」を広げたい
今やプログラミングは、進学や就職に選択肢の1つになります。ITの業界は、今もなお、広がり続けています。
小学校でプログラミングが必修化されたのも、その1つだと思います。
長い目で見て、「子どもの将来の選択肢を増やしたい」「手に職をつけられるように」という方にも、お勧めになります。
実際に私の知っている子の中には、プログラミング専門の学校に進学したり、エンジニアになって就職した子もいます。
「無料体験申し込み」の流れ
「無料体験の申し込み」の流れになります。
入会される場合も、まず「無料体験」を受講する形になります。
実際にお子さんに合うのかは、お子さんに体験してもらわないと分からないので、体験はお勧めします。
そして、体験したお子さんが「通いたい!」となれば、実際に通われるのが良いと思います。
無料体験の申し込み自体は、60秒で終わる簡単なものになります。
✍無料体験の流れ
①:「公式サイト」で体験予約
②:無料体験「申し込みフォーム」へ
③:無償体験に「参加」
②の「申し込みフォーム」は、下の情報を入力します。
・名前
・年齢
・学年
・携帯番号
・メールアドレス
・住所
・リタリコワンダーを知ったキッカケ
・プログラミングの受講開始時期の考え
などになります。
よくある質問
ここでは、よくある7つの質問を「Q&A方式」でまとめてみました。
HPに載っていない内容になりますので、参考にご覧ください。
Q.振替はできますか?振替の期限はありますか?
A.前々日までに教室に連絡をいただければできます。振替の期限は半年になります。12月の授業の振替は、5月末までの期限になります。再振替(振替の振替)はできません。
Q.退会(解約)するときは、どうすればいいですか?
A.前月の10日までに、教室に連絡いただければ大丈夫です。教室がお休みでも、メールをいただければ手続きは可能になります。
ex.12月いっぱいで退会したい場合は、11月10日までに連絡が必要(最後の支払いは、11月分)。
Q.欠席の連絡はどうすればいいですか?
A.電話・メール・指定のアプリから可能になります。
Q.何人で指導するのですか?
A.基本的に先生一人に対し、お子さんが最大4人になります。お子さんの人数に合わせて、先生の人数が増える場合があります。
Q.営業日はいつですか?
A.基本的には、どの教室も「水・金・土」になります。
授業時間は、こちらになります。
【水・金】①15:50~、②17:40~
【土】:①10:00~、②11:50~、③14:40~、④16:30~
Q.練習中に、親は見学しないといけないのですか?
A.見学されなくても大丈夫です。コロナの時期は、なるべく見学は控えていただく様、お願いをする場合もあります。
Q.期間休塾はありますか?
A.最大2ヶ月まで、籍を残したままお休みができます。
「【療育支援員が解説】リタリコワンダーは発達障害の子に合う?オススメな子の特徴・理由・注意点」のまとめ
記事のポイントをまとめます。
✅リタリコワンダーとは
・年長児〜高校生を対象
・ロボット・プログラミング教室
・運営母体は、発達障害に関する支援事業
✅発達障害の子が通うメリット
・一人ひとりに合わせたカリキュラム
・得意/好きをとことん伸ばせる
・子どもの居場所になる
・子どもの関わり方の相談ができる
・他教室で、小~高校生の支援が受けられる
✅障害特性から見る通うメリット
・ADHD(多動性)の子
⇨自由に動けてストレスがない
・ADHD(衝動性)の子
⇨自分のペースでドンドン進められる
・ADHD(不注意)の子
⇨集中しやすい環境
・自閉スペクトラム症の子
⇨パターン学習で得意を活かせる
・学習障害の子
⇨ “読み・書き” せずに学べる
✅発達障害の子が通うデメリット
・月謝が高い
・教室が首都圏にしかない
・聴覚過敏の子は、音が嫌になる可能性あり
✅サービス内容
・「ゲーム&アプリプログラミング」コース
・「ゲーム&アプリエキスパート」コース
・「ロボットクリエイト」コース
・「ロボットテクニカル」コース
・「デジタルファブリケーション」コース
✅通塾された発達障害の子の「感想」
・本記事参照
✅月謝/その他費用
・入塾金:16,500円
・月謝:19,800~30,800円(月4回)
✅リタリコワンダーこんな人にオススメ
・子どもの好き・得意を伸ばしたい
・自己肯定感を上げたい
・子どもの居場所がほしい
・進学や就職の選択肢の幅を広げたい
・コミュニケーションの手助けを得たい
✅無料体験申し込みの流れ
・①公式サイトで体験予約
・②申し込みフォーム送信
・③無償体験に参加
✅よくある質問
本記事参照
本記事は、以上になります。
お子さんが興味を示している場合は、無料の体験で、合うのかどうか試してみましょう。
お子さんの「好き・楽しい!」が見つけられる機会になれば、幸いです。
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