不登校

【担任が何もしない】不登校の子が困らない為に。3つの対策・大切なポイントとは

投稿日:2023年6月15日 更新日:

担任の先生で悩まれてる方「子どもが不登校で相談したいのに、担任の先生が何もしない。どうすればいい?」

このようなお悩みに、お応えします。

本記事の内容



不登校で困ってるのに
 「担任が何もしない原因」

担任が何もしない時の
 「対策」

担任とやりとりする上で
 「大切なポイント」

担任の理解が
 「どうしても得られない時」


不登校の子が
 「備えたいこと」~担任の協力が得られない時~


お子さんにとって、担任の先生の存在は、とても大きな存在です。

特に、不登校のお子さんでしたら、担任の理解・配慮は、必要不可欠になります。

ただ実際には、担任が何もしてくれなくて、悩まれてるお子さん、親御さんは少なくありません。

そこで本記事では、担任とのやりとりで役に立つ情報をまとめました。

私は、療育・相談支援を10年以上しており、不登校・発達障害の子と親御さんの支援に携わってきました。

担任に関するご相談も多く受けたり、中には、担任の先生とお話をさせていただくこともありました。

その支援経験を元に、本記事をまとめてます。参考になれば幸いです。

不登校で困ってるのに「担任が何もしない原因」

不登校で困ってるのに「担任が何もしない原因」は、主に3つになります。



①:子どもの「特性への理解」がない

②:「先生のスタンス」を変えない

③:先生自身に「余裕」がない



①:子どもの「特性への理解」がない

不登校には、当然理由があります。

その理由の1つに、お子さんの特性があります。

・集団の場が怖い
・担任の先生が怖い
・勉強がやりたくない
・人の気持ちを考えすぎ、疲弊してしまう
・周囲の人の矛盾が許せない、イライラする
・先生に怒られてる子を見ると、自分も怒られてる様に感じる


障害特性(発達障害)・育ってきた環境・感じ方・考え方など、お子さんには、様々な “違い” があります。

“違い” 自体に、良い悪いはないのですが、先生自身に、この “違い(特性)” への理解がない場合があります。

「普通は、○○」
「皆は、ちゃんとやってる」
「一人だけ、特別扱いはできない」

などの考えが強く、結果として、何もせず、お子さん・親御さんが辛い思いをしてしまいます。

②:「先生のスタンス」を曲げない

教員としての経験を、ある程度積んでいて、自身のスタイルが固まってる分、

柔軟に対応する(新しい視点を入れる)ことが、難しいことがあります。

特に、ベテランの先生(中堅以降)に多いです。

「自分の指導が正しい」
「子どもには、○○すべき」

という気持ちが強く、結果として協力が得られない(相談に応えてもらえない)ことが多いです。

③:先生自身に「余裕」がない

経験が浅かったり、対応できる範囲が限られていて、先生自身が教室運営で精一杯な状態のときです。

先生自身に余裕がない為、最低限の教室運営のみで、”プラスαの子どもへの配慮” はありません。

親御さんからお伝えしても、漏れていたり、形だけになり中身が伴ってない場合も、珍しくありません。

担任が何もしない時の「対策」~不登校の相談をする為に~

担任が何もしない時の「対策」は、大きく2つになります。



①:「子どもの特性」を伝える
 (原因①:特性理解がない)

②:スクールカウンセラー⇨管理職に相談
 (原因②:先生がスタンスを変えない)
 (原因③:先生自身に余裕がない)


①:「子どもの特性」を伝える(原因①:特性理解がない)

まず、担任の先生と個別面談の時間を設けます。

担任との定期的な面談はあると思いますが、タイミング的に時期がズレていたら、先生に個別で時間をいただくこともできます。

「お忙しい所申し訳ないのですが、子どものことについて個別で相談させていただきたいことがあります。30分ほどお時間をいただくことは可能でしょうか」

のようにお伝えするイメージで、相談をしてみます。

面談でお話できることになったら、お子さんが困ってる場面をお伝えします。

例えば「子どもが学校に行きたがらなくて、クラスにいると疲れちゃうって言ってるんです」とお伝えし、クラスの何に疲れるのかなど、可能な範囲で詳細をお伝えします。

先生に内容が伝わることで、

「学校で、できることを考えてみます」
「他の部屋が使えるか、確認してみますね」
「放課後課題だけ取りに来てみますか?」

など、先生に反応があるかもしれません。

✍「検査結果」を渡すのも1つ

療育・医療機関などに繋がってる方は、検査結果など、本人の様子がわかる記録(控え)を渡すのも1つです。

先生によっては、専門の方からの意見があれば、説得力が増し、協力に繋がる可能性もあるためです。

あと「学校と共通認識をもつ」という意味でも大事になってきます。

②:スクールカウンセラー⇨管理職に相談(原因②③:先生がスタンスを変えない、先生自身に余裕がない)

担任の先生に、相談に応じてもらえない場合になります。

そんな時は、担任以外で、下の役割を持つ先生に相談することをお勧めします。

スクールカウンセラー
学校の管理職
(ex.校長、副校長、教頭)

スクールカウンセラーは、学校・ご家庭の間に立つ先生(中立に近い立場)になります。

お子さんのことは勿論、担任の先生とのやりとりなども含めて、学校生活全般の相談ができます。

スクールカウンセラーは、非常勤として週に数日勤務してる場合が多いです。事前に面談を申し込み、個別相談することができます。

もう1つの方法として、管理職の先生への相談です。

学校として協力が得られないか、どのような方法なら可能なのかなど、相談をします。

ご両親で参加できる場合は、その方が状況を客観的に判断しやすくなる為、学校との共通認識を持ちやすくなると思います。

【関連記事】

【別室登校の過ごし方】メリット・デメリット・教室へ復帰する5つのポイント

担任とやりとりする上で「大切なポイント」~不登校で困ってるのに担任が何もしない時~

担任(学校)とやりとりする上で「大切なポイント」は、3つになります。



①:「担任(学校)と対立」は避ける

②:「学校側の味方」を一人作る

③:「お願い<相談」のスタンス



①:「担任(学校)と対立」は避ける

これが一番基本的で、大事なスタンスになります。

担任の先生、学校側との対立は避けることです。

対立したくなる気持ちは、とても理解できるのですが、対立した所で、そのしわ寄せは、最終的にお子さんにいきます。

お子さんの学校での過ごしやすさを作る為にも、これから学校と相談を重ねて協力していく為にも、

学校との関係性は、とても大事になります。

②:「学校側の味方」を一人作る

一人で良いので、学校にいる先生の中で、味方を作ることが大切になります。

これができると、親御さんの相談先がある安心感に繋がりますし、

お子さんとしても「学校には、話ができる○○先生がいる」となる為、学校のイメージが違ってきます。

信頼できる先生が一人いるかどうか、これはお子さんからしたら、大きな違いになります。

もし、信頼できる先生がいましたら、その先生を窓口に、学校と相談するのが良いと思います。

信頼できる先生が、担任・スクールカウンセラーでない場合でも、


学校との面談で、同席をお願いすることもできます(応じてもらえるかは、学校次第になりますが)

私が知る事例では、実際に立ち会ってもらい面談をされた方もいました。

③:「お願い<相談」のスタンス

親御さんのスタンスは、あくまで「相談」ベースであることが大切になります。

少しでも多くのことを、少しでも早くお願いしたい気持ちは、とても分かります。

ただ、一方的な”お願い” になると、協力が得づらくなるのも事実です。

誰でも、一方的にお願いされることは、良い気持ちはしません。協力してもらえたとしても、表面的なものになってしまうかもしれません。

先生の気持ち、教室の状況などを聞いて、

先生が、

精神的
(必要性を感じてる・納得感がある)
・物理的
(時間がある・体力的にできる)

に、どんな方法なら協力が可能か、一緒に見つけていくことが大切になります。

担任の理解が「どうしても得られない時」

ここでは、担任の理解が「どうしても得られない時」の対策をお伝えしたいと思います。

もし、家庭でできることをやり切っても、状況が進展しない場合は、担任への相談を一度諦めて、相談先に繋がることをお勧めします。

不登校の子には、安心感が一番大切になりますが、担任の先生の理解/協力はない状態ですと、学校で安心して過ごすことはかなり難しくなります。

学校のサポートがなく、不登校の状態が続くと、「どうせ自分はバカだから」といったネガティブな発言が増え、本人の自己肯定感が下がってきます。

介入が難しくなる前に、本人の自己肯定感を高め、本人に必要な選択(ex.学校、フリースクール、進学)ができる状態を作る必要があります。

そのためには、本人の特性を客観的に把握し、働きかける支援先が必要になります。

学校以外の “居場所” を作り、本人の安心感を作ることが大切になってきます。

担任の理解が得られず、学校が本人にとって安心できない環境でしたら、こちらの4つの必要性が高くなります。

・家族以外との社会的繋がり
・家/学校以外の居場所
・本人の特性/対処法の把握
・不登校の相談先
(家/学校の過ごし方/家族の関わり)
(進学先/今後の方向性)

繰り返しになりますが、本人の安心感がベースになります。

自分の思ってること、好きなもの、疑問、不安など、日頃感じてる心の内を、リラックスして話せる人の存在が、まず必要になります。

否定せずに、気持ちを受け止めてくれる人の存在は、本人の安心感に繋がり、行動を起こす活力になります。

そんな “信頼できる人との繋がり” ができたら、

・本人が抱えてること
(今の気持ち、困り事の相談)

・今後したいこと
(家の過ごし方/学校生活/進路)

・自分の特性/対処法を知る
(得意/苦手/思考の癖/対処法を知る)

など、本人が “自分自身に向き合う機会” が必要になります。

その最初の入口が、自分の話に共感してくれて、一緒に考えてくれる大人の存在になります。

そして、この大人の存在は、家族以外の第三者でないと難しいことが多いです。
(親子間だと感情が入り、問題の本質まで届きにくい為)

不登校問題は、本人の安心感をベースに、本人の気持ちを引き出し、1つ1つの気持ち(意思や不安)に寄り添いながら、丁寧に進めることが重要になります。

最初は、本人が “この人と話してると、何か楽しいなぁ” と思えれば十分ですが、

問題の根本解決を見据えると、本人の特性を理解し、本人の過ごしやすさに繋がる『視点/考え方/対処法』を示してくれる、専門スキルがある先生が必要になります。

例えば「学校で不安を感じると、周囲に言えず限界まで我慢する子(体調を崩すまで)」の場合、

授業中辛くなったら、机に置いてるヘルプカード(裏面に「保健室に行きたいです」と記載)をめくり、先生が確認したら、保健室に行く流れを作ります。

本人の精神的な負担を考慮し、一般的な “言葉で伝える方法” は避け、カードをめくる意思表示に変えることで、本人の “ヘルプ発信力(周囲に助けを求める力)” を高める意図があります。

もちろん、事前に学校に説明しておき、本人が発信したら、すぐにフォローしてもらえる様な環境作りは必要になります。

「辛くなっても、カードをめくれば保健室で休めるんだ」という本人の安心感が、結果的に学校で過ごせる時間の長さに繋がっていきます。

そして、”ちゃんと伝えれば、助けてもらえる” という本人の成功体験になり、新しい環境に進む際も、本人が行動(発信)を起こしやすくなります。

このように、本人の特性、学校の環境、今後の生活を踏まえて、長期的な視点で、具体的な対処法が示せる相談先が必要になります。

そして不登校の子のサポートには、家族のサポート、学校の協力(理解)も重要になります。

本人が身近な人に心を開いて話せていたら、それは素晴らしいことですが、根本的な問題に進展が見られない場合は、本人に必要な要素が、まだ足りてないということになります。

その場合は、本人の特性に合わった具体的な対処法を示してくれる、支援経験のある先生が必要です。

✅不登校の相談は「リタリコジュニア

リタリコジュニア とは、療育/不登校支援の教室になります。

お子さんの “年齢/特性/困り事/意思” によっても、変わりますが、

・コミュニケーション
(会話のキャッチボール/物事の捉え方)

・学習
(特性に合う学習法/学習計画)

自己管理
(家の過ごし方/体調/時間/物)

困り事の相談
(話を聞いてもらう時間/居場所)

学校連携
(ex.学校の通い方/進路)

など、生活面、学習面、学校生活、家族関係、進路など、本人に必要な支援が幅広く受けられます。

小学校中学年以下の子でしたら、好きな遊び(ex.ボードゲーム、カードゲーム、工作)を中心に、

小学校高学年以降(思春期)の子は、本人の興味関心がある話など、対話ベースで進めることが多いです。

リタリコジュニアが良い理由は、大きく5つあります。

・療育の最大手
(実績/信頼/豊富な知見)

・自己肯定感を高める指導
(安心感/楽しさ/居場所)

・学校/学級の相談
(学校の過ごし方/進路)

・ペアレントトレーニング
(家での過ごし方)
(具体的な親の関わり方)

・応用行動分析
(エビデンスに基づく指導)

不登校の子の支援は、本人の安心感、家族の関わり、学校への向き合い方が、最も重要になります。

特に、本人と、”家/学校の過ごし方” が合ってないことで、状況が悪化してるケースは多い為「本人の自己肯定感の回復/家族の関わり/学校連携」のサポートは必要不可欠になります。

「〇〇の話(本人が好きなモノ)ができる先生がいるんだけど、試しに1回行ってみる?」ぐらいの、良い意味での軽い気持ちで、実際に先生と関われると良いと思います。

もし、本人がまた来たい思えば、通うこともできますし、気持ちが向かなければ、1回限りで終えることもできます。

「本人の特性/家族の関わり/家、学校の過ごし方」など、1回の指導の中で、専門の先生からアドバイスをもらうことができます。

そして、不登校の支援経験がある先生から、他の子の事例(成功/失敗)も具体的に聞けると、

学校との向き合い方、進路など、今後の方向性を考える上で参考にできます。

また、不登校の子には「避けたい関わり/環境」などが多くある為、その日からすぐ活かせる内容が多いです。

その他、メリット・デメリットなど詳しくは、こちらの記事をご覧ください。

【リタリコジュニア】発達/療育支援教室

思春期の年齢ですと、本人が嫌がることもありますが、本人への伝え方から、教室に事前に相談することができます。

お子さんの気持ち/様子、家庭の状況に合わせて、活用していただければ幸いです。

不登校の子が「備えたいこと」~担任の協力が得られない時~

ここでは、担任の協力が得られない時に、不登校の子が「備えたいこと」をお伝えします。

親御さんがどんなに工夫しても、頑張っても、どうしても担任・学校の理解が得られないことはあります。

学校を変えるか、年度終わりで先生が変わるまで、耐えざる得ない場合もあります。

ただその間も、お子さんの学習面は遅れる一方です

学習の遅れは、不登校のお子さんの代表的な困りの1つになります。

学校を休んで家で過ごす時間が長い分、家での過ごし方は、一層大事になってきます。

その家での過ごし方の1つとして、学習に取り組む習慣を作ったり、学習の遅れをカバーできる時間があると安心です。

もちろん、本人が学習に向かえる気持ち・エネルギーがある状態を前提としてます(ない状態なら、休息が先に必要になります)

学習が、一度大きく遅れてしまうと、取り戻すのに時間がかかったり、勉強が嫌になり自己肯定感が下がってきます。

そうなると、学習の遅れを取り戻すのは、かなり大変ですし、学校に行きたくない理由が1つ増えることにもなります。

学習面に心配がある子には、早めの学習フォローをお勧めします。

✅学習対策は「タブレット学習」

不登校の子の1つの学習対策として「タブレット学習」があります。

タブレット学習が良い理由は、4つあります。

・自分のペースでできる
(コンディションに合わせられる)

・自宅でできる

(安心できる=不安が学習の妨げにならない)

・理解しやすい勉強

(モチベーションが上がる)

成功体験が積める
(自己肯定感の向上)

取り組む課題のみが画面表示される為、何をどこまで頑張ればいいのか(見通し)明確です。

また、本人の回答結果をAI分析し、その子に合った課題を自動抽出⇨アニメーション・音声解説してくれます。

一言でいうと「その子に今必要な学習課題を、丁寧に解説してくれる学習」になります。

「◯◯なら、自分にもできる!」
(自分に合った学習方法を知る)

「◯点とれた!前より点数が上がった!」
(成功体験⇨自己肯定感の向上)

自分に合った学習方法が見つかれば、学習意欲は高まり、学習への苦手意識を下げます。

苦手意識が弱まると、学習時間が増え、結果的に学力に繋がります。

そして、自己肯定感が上がることは、学習以外の生活面にも良い影響が出てきます。

自分自身を否定する気持ちが弱まったり、ネガティブな発言が減ったり、新しいことにチャレンジする活力が出てきます。

常に環境の変化が伴う今後の生活で、とても大切な経験に繋がります。

タブレット学習の、その他のメリット・デメリットなど、詳しい内容は、こちらの記事をご覧ください。

【療育支援員がおすすめ】発達障害の子に良い タブレット学習

発達障害に関わらず、不登校の子にも共通する内容になっています。

1つの学習フォローの選択肢として、参考になれば幸いです。

「【担任が何もしない】不登校の子が困らない為に。3つの対策・大切なポイント」のまとめ

記事のポイントになります。



不登校で困ってるのに
 「担任が何もしない原因」
・子どもの「特性への理解」がない
・「先生のスタンス」を変えない
・先生自身に「余裕」がない

担任が何もしない時の
 「対策」
・子どもの特性を伝える
・スクールカウンセラー/管理職に相談

担任とやりとりする上で
 「大切なポイント」
・担任(学校)と対立は避ける
・学校側の味方を一人作る
・「お願い<相談」のスタンス

担任とのやりとりが
 「どうしても難しい時」

・家族以外との社会的繋がり
・学校以外の居場所
・本人の特性/対処法の把握
・不登校の相談先
(家族の関わり/学校の向き合い方)
(今後の方向性)

不登校の子が
 「備えたいこと」~担任の協力が得られない時~
・学習の成功体験を積む
・本人に合う学習方法の把握
・学習意欲を高める
・タブレット学習


以上になります。

本記事が、お役に立てば幸いです。

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