不登校

【不登校だけど遊びには行く子】遊びに行かせて平気?関わる時の5つのポイント

投稿日:2023年11月9日 更新日:

子どもの不登校で悩まれてる方「学校は休んでるのに、遊びには行く..止めた方がいい?どう関わるべきか分からない」

このようなお悩みに、お応えします。

☑本記事の内容



✅不登校の子の
 “遊びには行く” が良い理由

遊びには行く子に関わる時の
 「5つのポイント」


不登校の子に
 「必要になるもの」

不登校の子が
 「備えたいこと」


不登校は、完全不登校、別室登校、特定の授業だけ参加、行事だけ参加など..お子さんによって様々な形があります。

その中には「学校は休んでるけど、遊びには行く」というお子さんもいらっしゃる為、

ご家族として、尊重すべきか止めるべきか、判断に悩まれてる方も多いです。

結論からお伝えすると、本人が望んでいることでしたら、尊重して問題ありません(危険などが伴わない範囲で)

とはいえ、学校を休んでる状態で本人に遊びに行かせるだけでは、

「本当にこのままで大丈夫?好きなことだけやって、不登校が悪化するんじゃないの」とご家族は不安になると思います。

そこで本記事では、”遊びには行く不登校の子” に関わる上で「ご家族が認識しておきたいこと・関わる時のポイント」をお伝えしたいと思います。

この記事を執筆してる私は、不登校・療育支援を10年以上しています。

これまで不登校の子、親御さんの支援に携わる中で、効果があった内容をまとめています。参考になれば幸いです。

不登校の子が「“遊びには行く” のが良い理由

不登校の子が「“遊びに行く” のが良い理由は、4つあります。

家族の皆さんに把握していただきたい点にもなります。



①:不登校の子は「疲弊・消耗」してる

②:「安心・楽しい
  ・信頼できる人との繋がり」が大事

③:「自己選択・自己決定」の機会が必要

④:「一方的な管理・制限」は逆効果


①:不登校の子は「疲弊・消耗」してる

不登校の子は、心身が疲弊してる場合が多いです。

強い不安や緊張を抱えていたり、プレッシャーを感じて常に気を張っていたり、心と体のエネルギーを消耗しています。

特に、精神的に疲れてることが多く「自分は何をやってもダメ」と自己肯定感が下がってる場合も多いです。

・ストレス過多
・落ち込んでる
・自信がない
・不安で辛い
・気持ちの波が大きい
・無気力


など、お子さんによって、様子は変わってきます。

いずれにしても、不登校の子には、まず休息が必要になります。学校が辛い場合は、一旦学校のことを忘れて、心身を休める必要があります。

「遊びに行く」というのは、本人にとって休息・楽しい時間になるポジティブな要素ですので、尊重したい点になります。

不登校の子の休息の取り方・休息のタイミングなどの詳細は、こちらの記事をご覧ください。

【よく寝るのは問題?】不登校の回復期のサイン・関わり方・注意点

②:「安心・楽しい・信頼できる人との繋がり」が大事

不登校の子が、これからの生活や学校に向き合ってく為には、欠かせないモノがあります。

それは…

・信頼できる人
(話を聞いてくれる・理解してくれる)

・安心できる場所
(リラックスして過ごせる・所属感)

※所属感=「ここにいても良いんだ」と思えるポジティブな気持ち

本人にとって、安心・信頼できる繋がり(人・場所)が大切になります。

「自分には味方がいる」
「分かってくれる人がいる」
「ここに行くと楽しい、また来たい」

このようなポジティブな気持ちになる機会が、不登校の子を守る要素になります。

冒頭でもお伝えしましたが「遊びに行く」が本人にとって「楽しい!また遊びたい!」などポジティブな気持ちに繋がるのであれば、尊重したい貴重な機会になります。

③:「自己選択・自己決定」の機会が必要

生活をする中で年齢が上がるほど、自分で選んで決める機会が増えてきます。

私たちの感覚としては「自分で決める」は、当たり前に感じられるかもしれませんが、不登校の子の場合は別になります。

不登校の子の中には、自分で決めることが極端に苦手だったり、母親に全部委ねて依存する子もいます。

本人自身に決める機会がないまま、ご家族が決め続けると、本人の中で「自分で選ぶ、決める」という選択肢がなくなっていきます。

決断できなかったり、周りの後押しがないと選べない子もいますので、小さい機会から選ぶ・決める機会を作ることが大切になります。

④:「一方的な管理・制限」は逆効果

不登校の子は、ゲーム、スマートフォン、動画などで過ごす時間が多くなりやすいです。

ご家族として、

「依存症になるんじゃないか」
「自分の殻に閉じこもる様になる…」
「好きなことばかりじゃ、頑張る力が身につかなくなる…」

など、ご心配が尽きないかと思います。そのため、ご家族が禁止・制限・管理する場面が多くなりやすいです(必要な部分もあります)

実際に不登校支援をする中で、本人の日中での過ごし方のご相談は多いです。

ただ、大人の視点だけで、

「ゲームは◯時間」
「勉強30分したら、動画10分見ていいよ」
「◯◯をしたら、外に遊びに行って良いよ」

など、一方的な管理は、逆効果になる場合が多いです。

本人の不満が溜まったり、長続きしなかったり、癇癪になってご家族と衝突したり、親子関係が悪化したり、ネガティブなことに繋がりやすいです。

そのため、本人との対話を通して、一緒に決めることが大切になります。

お子さんの年齢によっては難しい部分もありますが「遊びに行く」も相手や場所、時間によって変わってくると思いますので、時間や場所など、本人とルールなどを決められると良いと思います。

本人と決める具体的な方法は、次でお伝えします。

【関連記事】

【不登校の中学生】一日のスケジュールとは?時間管理で大切な4つのポイント

遊びには行く子に関わる時の「5つのポイント」

遊びには行く子に関わる時「ポイント」は、

5つあります。



①:本人が「楽しめてる時間」を増やす

②:本人の気持ちを「尊重する」

③:本人の「選ぶ・決める機会」を作る

④:「生活リズム」を守る

⑤:「家での役割」を渡す


①:本人が「楽しめてる時間」を増やす

繰り返しになりますが、不登校の子にとって「遊びに行く」は良いことです。

一緒に楽しめる人、場所、時間があることは、本人の活力になります。

家でも外でも、家族でも友達でも、習い事でも、本人が楽しめる時間であれば、それは多い方が良いです。

本人が興味を持てることを、ご家族も一緒に探したり、見学や体験に行くのも1つです。

本人に好きなモノが見つかると、これからの生活、学校と向き合うエネルギーに繋がりやすくなります。

【関連記事】

【不登校の小学生】家での過ごし方は何が大事?4つのポイント・注意点

②:本人の気持ちを「尊重する」

基本的には、本人の気持ちを尊重することが大切になります。

・どう思ってるか
(感じたこと)

・どうしていきたいか
(希望や不安)

お子さんによっては、言葉にするのが難しい場合もありますので、落ち着いた環境で丁寧に伝えて、考える時間を作るのも良いと思います。

もし、療育や習い事など、ご家族以外の大人の方と繋がれていて、本人も信頼してる場合は、ご家族以外の方から気持ちを聞くのも1つです。

本人が、一番気持ち話しやすい人・環境を選ぶことが大切になります。

③:本人の「選ぶ・決める機会」を作る

生活の中で、どんなに小さなことでも良いですので、本人が「自分で選ぶ、自分で決める」機会を作ることが大切になります。

自分で考えることが難しい子の場合は、ご家族が選択肢を提示したり、選択肢のメリット・デメリットをお伝えし、選んでもらうのも1つです。

お子さんによっては、紙や小さいWボードなどに書き出して整理をし、視覚的に整理するのも効果的です。

④:「生活リズム」を守る

遊びに行くと、お子さんによっては、生活リズムが乱れる場合もあります。

そのため、生活リズムを乱さない範囲の中で「遊びに行く」を尊重する必要があります。

特に大切になるのが、起床時間になります。遊びに行った日の夜は遅くまで起きてる、興奮して眠れない、などの理由で起床時間が大きくズレると、生活リズムの乱れに繋がる恐れがあります。

⑤:「家での役割」を渡す

「遊びに行く」は良いことですが、それ以外でも、できることが増えると良いですよね。

本人と話をして、決める必要はありますが、例えば、家の役割を担ってもらうのも1つです。

・ゴミ捨て
・洗濯物をたたむ
・お風呂掃除
・買い物

など、本人が取り組みやすいモノなら、内容はどんな形でも大丈夫です。

そして、ご家族にも感謝される機会になる為、本人としても自己肯定感が上がる機会に繋がりやすいです。

お子さんによっては短い時間、学習をするのも1つです。お子さんが取り組みやすく続きやすい内容ですと良いです。

【関連記事】

【復帰が怖い】不登校の中学生が再登校する時の4つのポイント

不登校の子に「必要になるもの」

ここでは、不登校の子に「必要になるもの」をお伝えしたいと思います。

不登校といっても、別室登校、五月雨登校、完全不登校など、お子さんによって様々になります。

原因も様々で、理由が明確な場合もあれば、本人にさえ分からない場合もあります。

ただ、どの子にも共通して言えるのは、本人の状態・状況が、1~2か月以上進展の様子が見られない場合は、こちらの4つの必要性が高くなるという点になります。

・家族以外との社会的繋がり
・家/学校以外の居場所
・本人の特性/対処法の把握
・不登校の相談先
(家/学校の通い方・家族の関わり)

まず前提として、本人の安心感がベースになります。

自分の思ってること、好きなもの、疑問や不満など、日頃感じてる心の内を、リラックスして話せる人の存在になります。

心の内を話せる人の存在は、本人の安心感に繋がり、行動を起こす活力になります。

そんな “信頼できる人との繋がり” ができたら、

・本人が抱えてること
(今の気持ち、困り事の相談)

・今後したいこと
(やりたいこと/興味関心/進路)

・自分の特性/対処法を知る
(自身の得意/苦手/対処法を知る)

など、本人が自分自身に向き合う機会が必要になります。

自分の話を否定せず聞いてくれて、同じ目線で考えてくれる大人の存在が重要になります。

そして、この大人の存在は、家族以外の第三者でないと難しい場合が多いです。
(親子間だと感情が入り、深い話がしにくい為)

不登校問題は、本人の安心感をベースに、本人の気持ちを引き出しながら、1つ1つの気持ち(意思や不安)に寄り添いながら、時間をかけ進めることが大切になります。

最初の入口は、本人自身が “この人と話をするのは楽しいな” と思えれば十分ですが、

問題の根本的な解決を考えると、本人の特性を理解し、本人の過ごしやすさに繋がる『視点/考え方/対処法』を示せる、専門スキルをもつ先生が必要になります。

例えば「学校で不安を感じると、周りに言えず限界まで我慢する子(体調を崩すまで)」の場合、

授業中に辛くなったら、机に置いてるヘルプカード(裏面に「保健室に行きたいです」と記載されてる)をめくり、先生が確認したら、保健室に行くようにします。

本人の精神的な負担を考え、言葉で伝える方法は避け、カードをめくる意思表示に変えることで、本人の “ヘルプ発信力(周囲に助けを求める力)” を高める意図があります。

事前に学校には説明しておき、本人が発信したら、すぐにフォローしてもらえる環境を作っておきます。

「辛くなっても、カードをめくれば保健室で休める」という本人の安心感が、結果的に学校で過ごせる時間の長さに繋がっていきます。

このように、本人の特性、学校の環境を踏まえて、具体的な対処法を示してくれる相談先が必要になります。

家族の関わり、学校との連携の仕方など、本人以外のサポート要素も大事になります。

本人が学校の先生に心を開いて話せていたら、素敵なことではありますが、根本的な問題に進展が見られない場合は、本人に必要な要素が、まだ足りていないということです。

その場合は、具体的な対処法を示してくれる、支援経験のある先生が必要になります。

✅不登校の相談は「リタリコジュニア

リタリコジュニア とは、療育/不登校支援の教室になります。

お子さんの年齢/特性/困り事によっても、変わりますが、

・コミュニケーション
(会話のキャッチボール)

・学習
(特性に合う学習方法/学習計画)

自己管理
(家の過ごし方/体調/時間/物)

困り事の相談

学校連携
(ex.学校の過ごし方/進路)

など、本人、ご家庭に必要なサポートが受けられます。

小学校中学年以下の子でしたら、好きな遊び(ex.ボードゲーム、カードゲーム、工作)を中心に、

小学校高学年以降(思春期)の子は、本人の好きな話など、対話ベースで進めることが多いです。

リタリコジュニアが良い理由は、大きく5つあります。

・療育の最大手
(実績と信頼)

・自己肯定感を高める指導
(安心感/楽しさ/居場所)

・学校/学級の相談
(学校の通い方/学校連携/進路)

・家での関わりサポート
(具体的な親の関わり方)
(ペアレントトレーニング)

・応用行動分析
(エビデンスに基づく指導)

不登校支援は、本人の安心感、家族の関わり、学校への向き合い方が、最も大切になります。

特に、本人と、”家/学校の過ごし方” が合ってないことで、状況が悪化してるケースは少なくない為「本人の自己肯定感の回復/家族の関わり/学校のサポート」は欠かせません

「試しに1回先生と話してみようかな」ぐらいの、良い意味で軽い気持ちで先生と話をしてみて、

本人がまた来たいと思えば通うこともできますし、気持ちが乗らなければ、そのまま終えることもできます。

「本人の特性/対処法/家族の関わり/家、学校の過ごし方/学校の環境作り/進路」など、1回の指導の中で、専門の先生から助言をもらうこともできます。

不登校の支援経験がある先生から、他の子の事例、進路なども聞けると、今後の方向性を考える上で参考にもなります。

その他、メリット・デメリットなど詳しい情報は、こちらの記事をご覧ください。

【リタリコジュニア】発達/療育支援教室

思春期のお子さんの場合、本人が嫌がることもありますが、本人への伝え方から教室に相談することができます。

お子さんの気持ち/様子、家庭の状況に合わせて目的を決めて、活用していただけますと幸いです。

不登校の子が「備えたいこと」~遊びには行く子~

ここでは、不登校の子が備えたいことをお伝えします。

不登校問題は、本人の状態に合わせて「休息、安心・楽しめる時間・場所・人との繋がりを作る」ことが、まず大切になります。


そして、学校との向き合い方、進学や将来に向けてサポートすることが必要になります。

ただ、進学までの時間は限られていること、

そして、不登校問題の難しさの1つの「◯か月後に登校できるようになる」など、解決の見通しが立てづらい点から、不登校が長期化した場合にも備え、早めの学習対策が重要になります。

不登校期間が長くなればなるほど、学習の遅れは大きくなり、進学・将来の選択肢に大きな影響が出ます。そうなる前に動いていきたい点になります。

✅学習対策は「タブレット学習」

不登校の子の自宅学習の1つに、
「タブレット学習」があります。

不登校の子にとって、タブレット学習が良い理由は、4つあります。

・自分のペースで進められる
(コンディションに合わせられる)

・安心して過ごせる環境

(リラックスできる)

・分かりやすい勉強

(拒否感を減らす)

成功体験が積める
(自己肯定感の向上)

取り組むべき課題のみが画面表示される為、どこまで頑張ればいいのか(見通し)明確です。

また、本人の回答結果をAI分析し、その子に必要な課題を自動抽出⇨アニメーション・音声解説してくれます(参考書、ドリルが苦手な子も理解しやすい)。

一言でいうと「その子に今必要な課題を選んでくれて、分かりやすく解説してくれる学習」になります。

その子に合った課題が出る為、目の前の課題にだけ集中できます(その日の学習内容を決める段階で、やる気が下がるor集中力の低下の予防ができる)。

自分に合った課題を繰り返し学習することで、

「◯◯のやり方なら、自分にもできる!」
(自分に合った方法を知る)

「◯点とれた!前より進んでる!」
(成功体験⇨自己肯定感の向上)

など、学習の成功体験が積めると、自分に合った方法が分かり、学習意欲が高まるので、学習の苦手意識が減ります。そして自分から学習に取り組む行動が増えてきます。

このように、学習の成功体験を積む所から良いサイクルができてくると、自己肯定感が育まれ、学習以外にも良い影響が出ます。

不安なことでも少しずつチャレンジする様になったり、周りの人の話を受け入れて行動する様になったり、参加できる場所・活動が増えるなど、様々あります。

これからの生活で、ご本人にとって土台となる経験を積むことができます。

タブレット学習の、その他のメリット・デメリットなど詳細は、こちらの記事をご覧ください。

【療育支援員がおすすめ】発達障害の子に良い タブレット学習

発達障害に関わらず、不登校の子にも、共通する内容になっています。

学習方法の1つとして、参考になれば幸いです。

「【不登校だけど遊びには行く子】遊びに行かせて平気?関わる時の5つのポイント」のまとめ

記事のポイントになります。


✅不登校の子の
 “遊びには行く” が良い理由
・不登校の子は疲弊・消耗してる
・安心、楽しい、信頼できる人の存在が大事
・自己選択・自己決定の機会が必要
・一方的な管理・制限は逆効果

遊びには行く子に関わる時の
 「5つのポイント」
・本人が楽しめてる時間を増やす
・本人の気持ちを尊重する
・本人の選ぶ・決める機会を作る
・生活リズムを守る
・家での役割を渡す

不登校の子に
 「必要になるもの」

・家族以外との繋がり
・学校以外の居場所
・本人の特性/対処法の把握
・不登校の相談先
(家族の関わり/学校の向き合い方)

不登校の子が
 「備えたいこと」
・早めの学習フォロー
・本人に合った学習方法の把握
・学習の成功体験を積む
・タブレット学習


以上になります。

本記事が、参考になれば幸いです。

【関連記事】

【不登校の子】勉強しない心理とは?4つの理由・対処法

【療育支援員が紹介】不登校の子にオススメな習い事

-不登校

執筆者:


comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【勉強しない不登校の子】ゲームばかりする3つの理由・対処法を解説します

子どもの不登校で悩まれてる方「うちの子、ゲームばかりで勉強しない。どう伝えれば勉強してくれるか…関わり方を教えてほしい」 このようなお悩みに、お応えします。 ☑本記事の内容 …

【行かないとどうなる?】子どもが小学校に行かない時~確認したい5つのポイント~

子どもが学校に行かなくて悩まれてる方「小学校に行かないとどうなるの?子どもの将来が心配」 このようなお悩みに、お応えします。 ☑本記事の内容 ✅小学校に行かないと 「どうな …

【不登校】学校とのやりとりで大切な3つのポイント・2つの注意点とは

学校とのやりとりで悩まれてる方「子どもが不登校で学校に相談したいけど、具体的にどんな “やりとり” をすればいいか分からない」 このようなお悩みに、お応えします。 &#x261 …

【不登校】学校に行き始める前、行き始め後に押さえたい8つのポイント・注意点

子どもの不登校で悩まれてる方「不登校の子が学校に行き始めた時に、気をつけた方が良いことが知りたい」 このようなお悩みに、お応えします。 ☑本記事の内容 ✅学校に行き始め & …

【不登校の体験談】復帰した5つの事例~復帰に繋がった3つの共通点~

子どもの不登校で悩まれてる方「復帰した子の体験談が知りたい。復帰するまでの経緯、復帰できる子の共通点が知りたい」 このようなお悩みに、お応えします。 ☑本記事の内容 ✅復帰 …

サイト作成者プロフィール

Image

発達障害/グレーゾーン/場面緘黙/不登校のお子さんとご家族の支援を、日々行っております。◇療育指導員◇相談支援員◇発達支援10年◇ブログ【週2回更新】◇twitter【毎日発信】◇長男が療育通所中◇

2023/12/18

【不登校の平均期間は?】短くなる時、長くなる時の違い(特徴)~期間より大切な7つのコト~

2023/12/14

【禁句】不登校の子に言ってはいけない言葉~8つの言葉・NGな理由~

2023/12/03

【療育に通うまでの流れ】6つのステップ、3つの注意点~目的に合った療育を選ぶ~

2023/10/24

【療育に通う基準】3つのポイント~療育を始める方が多い4つの時期~

2023/10/04

【保健室登校(別室)】成績はどうなる?よくある2つの事例と5つの対策

2023/10/03

【口に物を入れる】発達障害の子向けの対策~関わる上で大切な3つの視点~

2023/09/12

【発達障害だけど普通学級で貫き通します】事例の紹介~学級選びのポイント~

2023/09/01

【発達ゆっくりな子のその後は?】療育の現場の事例紹介~今、家族に出来ること~

2023/08/17

【学校をまた休む】不登校の復帰後の4つのポイント~再不登校の予防法~

2023/08/04

【よく寝るのは問題?】不登校の回復期のサイン・関わり方・注意点とは

2023/08/01

【療育のデメリット】3つの注意点・メリット・心構え・療育の選び方とは

2023/07/04

【不登校】学校とのやりとりで大切な3つのポイント・2つの注意点とは

2023/05/11

【療育支援員が紹介】不登校の子にオススメな習い事。4つの選ぶポイント・注意点とは

2023/03/23

【発達障害の子と担任が合わない時】3つの大切なポイント・対処法とは

2023/02/22

【通級は恥ずかしい?】通級のメリット・デメリット・通う基準について

2022/10/12

【発達障害の子向け】噛み癖に役立つグッズ5選!支援員が使う時のポイントを解説

2022/06/16

【発達障害】落ち着くグッズ20選~自閉症の子がクールダウンする時のポイント~

2022/04/27

【発達支援員が使った感想】すららの無料体験~5つの長所、4つの短所~

2022/04/06

【宿題でいつも癇癪…】発達障害の子がスムーズにできる6つの対処法

2022/03/16

【療育支援員がおすすめ】発達障害(グレーゾーン)の子向けの習い事~選ぶ時の8つのポイント~

2022/01/12

【2024年 支援員がおすすめ】発達障害の子向けタブレット学習~ADHD/自閉症の子に必要な4つの特徴~

2021/10/21

【支援級勧められたけど普通級に行った!】学級選びで大切な3つのポイント

2021/06/30

【保育園に療育を勧められたら】やるべきこと・注意点・事例を元に解説

2021/06/18

【療育支援員が紹介】発達障害の子におすすめな椅子5選!補助グッズも解説

2021/06/16

【療育に行かなかったら後悔する?】よくある5つの事例~早期療育はどの子にも良い~

2021/02/24

【特別支援学級】子どもへの説明~2つのポイント~良い/悪い7つの具体例~

2021/01/15

【療育辞めてよかった!】辞めるタイミングは4つ!事例・注意点も解説します

2020/12/07

【場面緘黙の子供】なんで挨拶が苦手なの?3つの理由・5つの接し方とは

2020/07/27

【発達障害】逆さバイバイはいつまであるの?原因と接し方について解説します

2020/06/03

【自閉症の子が夢中になる!】人気おもちゃ26選~療育支援員が紹介~

2020/05/21

【子どもの癇癪】3つの原因から考える!クールダウンの方法~自閉症の子にも有効~

2024/02/17

【学習障害】親ができること~家庭できる4つのコト・外でできる2つのコト

2024/02/16

【字を書くのが嫌いな子】4つの理由・対策~予防しておきたい注意点~

2024/02/07

【普通学級に通った】軽度知的障害の子の5つのパターン~2つの困るポイント~

2024/02/06

【母子登校】発達障害の子どもへできる5つのコト~大切な3つの視点~

2024/02/05

【発達障害の子の育児をやめたい】親の負担を軽くする4つの方法~一人で抱え込まない為に~