家での関わり方/その他

【親も子もイライラ】発達障害の子の勉強がスムーズになる4つの対処法

投稿日:2022年2月3日 更新日:

発達障害の子の勉強で悩まれている方「子どもが勉強してる時、あまりに進みが悪くてイライラしちゃう。子どももイラついてる。今より上手くいく勉強方法が知りたい」

このようなお悩みに、お応えします。

☑本記事の内容



✅発達障害の子が勉強で
「イライラする原因」

✅今より勉強がスムーズになる
「対処法」~短期的~

✅今より勉強がスムーズになる
「対策」~長期的~

✅勉強が捗る「役立ちアイテム」


お子さんの勉強を見ていると、親御さんがイライラしてしまう…そしてお子さんもイライラ…。

勉強が親子にとって、ストレスが溜まりやすい時間になること、ありますよね。

特に、お子さんが発達障害の場合、配慮しなければいけない点が、多々あります。

そんな発達障害のお子さん・親御さんのイライラを、少しでも減らしつつ、「今より上手くいく勉強方法」をまとめてみました。

この記事を執筆している私は、お子さんの療育/学習支援を10年以上してきました。

その経験を元に、実際に上手くいった方法を、3つの原因に分けて、短期的・長期的な視点で解説しています。

本記事がお役に立てば、幸いです。

発達障害の子が勉強で「イライラする原因

発達障害の子が勉強で「イライラする原因」は、3つあります。

1つずつ見ていきましょう。



①:勉強を「やりたくない」

②:勉強に「集中できない」

③:勉強が「分からない」


①:勉強を「やりたくない

お子さんが勉強を「やりたくない」と感じる理由は、

勉強することで得られる、楽しみ(メリット)が少ない場合になります。

問題が解けて、達成感を感じたり、ほめてもらって喜びを感じる機会が少なかったり、

「間違い」に対する指摘が続くと…勉強のモチベーションが下がることに繋がります。

例えば、ダイエットする多くの人のモチベーションは…

・痩せてきれいになりたい
・ワンサイズ小さい服を着たい
・誰かを見返したい




など、自分が実感できる喜び(メリット)の為にしています。

このように、人が何かを頑張る時は、自分の満足(達成感)や周りに認めてもらえる(承認)ことが、大切になります。

特に、発達障害のお子さんは、やることの意義を見出しづらかったり、拒否感が強いことが少なくありません。

勉強をすることで得られる、喜び(メリット)が、勉強をする土台になります。

②:勉強に「集中できない」

発達障害の子が、勉強に集中できない大きな原因は、

「注意特性(注意の切り替え・集中の持続など)」にあります。

例えば…

・音に敏感で注意が散りやすい
・気になる物が視界に入ると、衝動的に触る
・機嫌、空腹、眠気等で集中力に波がある


このように、集中力を散らす元(物や音)が近くにある環境だと、集中しにくくなります。

発達障害の子は、

・注意散漫
・感覚の過敏さ

・多動、衝動性が高い

などの、特性をもつことが多い為、勉強しやすい環境作りも、大切になります。

③:勉強が「分からない」

勉強方法が、お子さんの特性とミスマッチしている場合になります。

例えば、音を聞いた方が覚えられる子(聴覚優位)に、ひたすら書いて漢字を覚える勉強方法をする等です。

発達障害の子は、得意・不得意がハッキリしていることが多いです。

そのため、お子さんの得意な学び方を把握して、その学び方に合わせた、勉強をする必要があります。

今より勉強がスムーズになる「対処法」~短期的~

今より、勉強がスムーズになる「短期的な対処法」を4つ、見ていきたいと思います。

原因別に、1つずつ見ていきましょう。



①:「今日のゴール」を視覚化する
(原因:勉強やりたくない)

②:勉強の後の「楽しみ」を決めておく
(原因:勉強やりたくない)

③:勉強を「妨げる要素」をなくす
(原因:勉強に集中できない)

④:本人の「得意な学び方」に合わせる
(原因:勉強が分からない)


①:「今日のゴール」を視覚化する(原因:勉強やりたくない

その日の目標を視覚化』して、リビングなど、見える所に貼る方法になります。

これがあると、下記の効果が期待できます。

・見通しが立つ(頑張りやすい)
・進んでる実感が持てる(やる気UP)


「見通しが立つ」は、ゴールが分かるので、頑張りやすいです。

例えば…マラソンをする場面で、下記の様に言われたら、どちらの方が頑張れるでしょうか…?

「今から走って下さい」
「100メートル先のコンビニまで、走って下さい」


ほとんどの方は、後者の方が頑張りやすいと思います。

理由は、「ゴールが明確」だからです。

このように、ちょっとしたことでも、ゴールを視覚化(いつでも確認できる状態)することで、

お子さんの “頑張りやすさ” は変わってきます。

ちなみに、ゴール(目標)を書くのは、

紙に「国語の宿題プリント3枚」や「○問解く」など、具体的であれば大丈夫です。

お子さん・家族が、共通認識を持てていれば、問題ありません。

②:勉強の後の「楽しみ」を決めておく(原因:勉強やりたくない

勉強を始める前に、「勉強終わったら、○○していいよ」など、

事前に楽しみを伝えておくことが、大切になります。

楽しみは、お子さんの好きなことになるので、お子さん自身に決めてもらいましょう。

✍「細かくほめる」も効果的

「宿題全部終わったらほめる」より、

「3問解けたらほめる」
「プリント1枚終わったらほめる」など、お子さんに合わせて細かくほめると、頑張りやすいです。

ちなみに、私が今まで支援してきた子の例ですと…

・家族がほめてくれる
・花丸、シールがもらえる
・点数をつけてもらえる
(前回より点数UPだとやる気UP!)

などが、多かったです。

③:勉強を「妨げる要素」をなくす(原因:勉強に集中できない)

「集中力が散る原因」を、取り除くことになります。

意外と、これをしていない方が多いです…。

こちらが参考例になります。

・休憩を細かくとる
・気になる物は視界に入らない様に片付ける
・勉強の時間、兄弟姉妹にも静かに過ごすのを協力してもらう


などになります。

「お子さんが気になってしまう物」は、勉強をする時間にお子さんが「よく触っているもの・していること」になります。

普段の生活の様子から、見つけてみましょう。

また、集中力は、療育の現場では、「注意特性」と言われます。

勉強に特に影響が出やすい2つのタイプをまとめました。

該当する項目があれば、参考にご覧くださいませ。

【注意の切り替えが激しい】※注意の転動性
・ゴールを視覚化して伝える
・気になる物を片付けておく
・やるべき物だけ目の前におく
・気になる音が響かない場所を選ぶ
・終わった後にできることを伝えておく
・イヤーマフを使う

【注意を向け続ける 苦手】※注意の持続性
・細かくほめる
・課題を細かく区切る
・休憩を細かく入れる


イヤーマフとは、遮音性の高いヘッドホンになります。

聴覚過敏の子や、音を気にせず集中したい子が使いやすい物になります。

この記事の後半に、私が支援している子が使ってる、イヤーマフを載せておきますね。

ご存知ない方は、参考程度にご覧ください。

④:本人の「得意な学び方」に合わせる(原因:勉強が分からない)

お子さんの『得意な学び方』に合わせて、勉強をすることが、大切になります。

お子さんが、どのタイプに当てはまるか、見てみましょう。

✅目で見て覚えるが得意 ※視覚優位
・図解やイラストを使う
・覚えたことを自分で、図を書いて整理
・解き方を、目の前で実際に見せてもらう

✅耳で聞いて覚えるが得意 ※聴覚優位
・動画の音声を活用する
・歌/語呂合わせで覚える
・視覚的な情報は最小限にする
(聴覚情報に意識を向けやすくする為)

✅全体像を掴んで理解が得意 ※同時処理
・マインドマップを使う
・全体像を図でまとめる
・お手本を見ながら学ぶ
・結論だけ把握し、後は自分で考えてもらう

✅手順通りに進めるのが得意 ※継次処理
・手順表を使う
・工程を1つずつこなす
・1つ覚えて、次の1つと進めていく

✅読みが苦手
・音声入力を活用する
・タイピングを覚える
・教科書を拡大コピーする
・文節ごとに斜線を入れる
・”読む行” 以外は紙や定規で隠す

✅書きが苦手
・漢字は意味に結びつけて覚える
・板書の代わりにタブレットで撮影する
・タイピングを覚える
・音声入力を活用する

✅計算が苦手
・ブロックなど物を実際に使って計算する
・アプリを利用して計算を楽しむ
・1文ずつ絵にしながら最後に計算する
・マス目のあるノートを使う
(絵の計算がしやすくなる)




もし、どのタイプが分からない…という方は、実際に試してみて、比べてみましょう。

お子さんに進めやすかった方法を聞くのが、一番早く確実な方法になります。

✍どうしてもイライラする時は「その場を離れる」

『タイムアウト』と言われるもので、

親子で、どうしてもイライラしてしまう場合は、『一旦離れる』のが、効果的です。

根本的な解決方法にはなりませんが、お互いが怒って衝突するより全然良いですし、ストレス値も下がります。

よく「人の怒りは6秒がピーク」と言われますが、その場から離れることで、怒りをある程度、下げる効果はあります。

イライラの鎮め方については、【6秒で怒りがおさまらない】怒りのタイプ別!7つの対処法 をご覧ください。

個人差はありますが、実際にされてきた方は、「怒る回数は減った」「衝突する頻度が減った」という方が多いです。

今より勉強がスムーズになる「対策」~長期的~

ここでは、今より勉強がスムーズになる「長期的的な対策」を4つ、見ていきたいと思います。

短期的な対処法だけでは、親御さんが疲弊してしまいますし、

お子さんの特性に合わせるという点で、専門的な領域にも入り、難易度が高めだと思います。

そういった理由から、第三者の力を借りるのがお勧めになります。



①:療育

②:学習塾

③:家庭教師

④:タブレット学習


①:療育

療育とは、発達障害の専門家が、お子様に直接指導をするものになります。

福祉サービス・民間の2種類に分かれるのですが、まずは、費用の負担が軽い(1割負担)福祉サービスを探されるのが良いと思います。

福祉サービスでしたら、お住いの区役所など、障害福祉課に連絡をすると、相談することができます。

詳しくは、【受給者証のデメリット】3つの注意点・メリット・申請方法 をご覧ください。

②:学習塾

個別・集団の形態がある、一般的な学習塾になります。

学校の授業に大きな遅れが見られない様でしたら、集団でも大丈夫だと思います。

もし、授業に遅れている場合は、個別の塾の方が良いでしょう。

下記にまとめてみました。

✍集団の塾が合うタイプ

・友達がいる方がモチベーションが上がる
・周りに刺激を受けて、危機感が出る

(自分事になる)
・費用を抑えたい

✍個別の塾が合うタイプ

・自分のペースで勉強したい子
・集団だと緊張して質問ができない
・学校の勉強より遅れている子

③:家庭教師

プロの家庭教師に任せるのも、1つです。

最近は、“発達障害を専門とした家庭教師” も増えてます。

専門的な知識がある先生なら、お子様の特性に合わせて教え方も、工夫してくれます。

ただ、学習塾と比べて、費用は高いので、その点も確認しながら、1つの選択肢として、検討されるのが良いと思います。


私が支援していた子が、実際に利用されていた家庭教師を載せておきますね。

発達障害の子に向けたコースもあり、オンラインも実施しています。

一般の学習塾・家庭教師より、お子さんが理解しやすいのは、言うまでもありません。

ただ、合うかどうかは、お子さんによりますので、

実際にお子さんに体験してもらい、お子さんの感想を聞くことが、一番早く確実だと思います。

実際の先生が無料体験をしてますので、気軽に試すのも1つです。

家庭教師ファースト

④:タブレット学習

家で出来ることから始めたい!というには、タブレット学習がお勧めになります。

アニメーション・音声・動画など、”お子さんの特性に合わせた豊富な学び方” があります。

学校・学習塾で理解が難しかった子の、一番の理由は、学び方が合っていないことです。

通常のプリント学習だけでは、不十分だからです。

タブレット学習のメリット・デメリットなど詳細は、【療育支援員がおすすめ】発達障害の子に良いタブレット学習とは?4つの条件・理由・注意点 をご覧ください。

✍「勉強以外の時間」の確保も大切

勉強しない子に対して、多くのママ・パパは「勉強する場面」にのみ、目が行きがちです。

ただ、勉強以外の時間の過ごし方も、実は勉強には影響してきます。

特に発達障害の子は、日頃怒られたり、失敗体験が多く、自信を失う機会が多いです。

表面上は分からなくても、溜め込んでいる子も少なくありません。

日頃のストレスや不安などが溜まった状態より、ある程度解消できていた方が、勉強はしやすいです。

あくまで、補助的な効果になりますが、とても大切なことです。

働いている方に休み(リスレッシュ)があるのと同じで、お子さんにも休みが必要です(育児に休みはありませんが…)。

勉強の時間と同時に、「お子さん自身が休める・自由に過ごせる時間」を確保していくことも大切になります。

時々、習い事がぎっしりでストレス過多になっている子もいます。1日のお子様の過ごし方を振り返るのも、1つだと思います。

勉強が捗る「役立ちアイテム」

ここでは、私が学習支援でお子さんに使っていただいている、2つのアイテムを紹介したいと思います。

下記に該当するお子さんでしたら、役に立つと思います。

・音が気になって集中しづらい
・姿勢がすぐに崩れる


他にも種類はありますので、参考程度にご覧ください。

音が気になって集中しづらい子

※音に敏感で集中しづらい/些細な音が気になる子向け

☑姿勢が崩れやすい子

※姿勢が崩れやすい/体を揺らしたり落ち着かない子向け

「【親も子もイライラ】発達障害の子の勉強がスムーズになる5つの対処法」のまとめ

記事のポイントをまとめます 。



発達障害の子が勉強 イライラする原因
・勉強をやりたくない
・勉強が分からない
・勉強以外にやりたいことがある
・集中しづらい環境

対処法 ~短期的~
・今日のゴールを視覚化する
・勉強の後の楽しみを決めておく
・勉強を妨げる要素をなくす
・本人の得意な学び方に合わせる

✅対策 ~長期的~
・療育
・学習塾
・家庭教師
・タブレット学習


✅勉強が捗る役立ちアイテム
・イヤーマフ(音を遮る)
・ピントスクール(姿勢を正す)


以上になります。

【関連記事】

【発達障害の子向け・タブレット学習】すららの発達障害の子の評判

【療育支援員が解説】発達障害の子におすすめなドリルとは?選び方・注意点

-家での関わり方/その他

執筆者:


  1. […] 【親も子もイライラ】発達障害の子の勉強がスムーズになる4つの対処法 […]

  2. […] 【親も子もイライラ】発達障害の子の勉強がスムーズになる4つの対処法 […]

comment

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事

【イヤイヤ期の終わりはいつ?!】2つの終わりの兆候と4つの対処法とは

イヤイヤ期の子の育児に悩まれてる方「イヤイヤ期が大変。いつまで続くの?終わりの兆候が知りたい」 このようなお悩みに、お応えします。 ☑本記事の内容 ✅イヤイヤ期の終わりの「 …

【事例】就学相談でショックを受けた。就学後どうなった?~5つのパターン~

就学相談でショックを受けてる方「就学相談で、通級or支援学級を勧められてショックを受けてる。勧められた人は、就学相談後どうしてる?他の子が学校でどう過ごしてるか知りたい」 このようなお悩みに、お応えし …

【自閉症に良いって本当?】くるくるチャイムとは。効果的な遊び方を解説

自閉症の子のオモチャ選びで迷われている方「自閉症の子に、くるくるチャイムが良いって聞いたけど本当…?自閉症の子におすすめなオモチャが知りたい」 このような疑問に、お応えします。 &#x26 …

【字を書くのが嫌いな子】4つの理由・対策~予防しておきたい注意点~

字を書くのが嫌いな子で悩まれてる方「字を書くのが、何でこんなに嫌いなの?親としてどう関わればいい?今後の子どもの学習が心配」 このようなお悩みに、お応えします。 ☑本記事の内容 &#x2 …

【子どもの癇癪】3つの原因から考える!クールダウンの方法とは

子どもの癇癪で困っている方「癇癪が多くて困っている。気に入らないと、すぐに癇癪を起こす。適切な癇癪の対処法が知りたい」 このようなお悩みに、お応えします。 ☑本記事の内容 &#x2705 …

サイト作成者プロフィール

Image

発達障害/グレーゾーン/場面緘黙/不登校のお子さんとご家族の支援を、日々行っております。◇療育指導員◇相談支援員◇発達支援10年◇ブログ【週2回更新】◇twitter【毎日発信】◇長男が療育通所中◇

2023/12/18

【不登校の平均期間は?】短くなる時、長くなる時の違い(特徴)~期間より大切な7つのコト~

2023/12/03

【療育に通うまでの流れ】6つのステップ、3つの注意点~目的に合った療育を選ぶ~

2023/10/24

【療育に通う基準】3つのポイント~療育を始める方が多い4つの時期~

2023/10/03

【口に物を入れる】発達障害の子向けの対策~関わる上で大切な3つの視点~

2023/09/16

【発達障害の子におすすめ】感覚遊び19選~遊ぶ時に大切な3つのポイント~

2023/09/12

【発達障害だけど普通学級で貫き通します】事例の紹介~学級選びのポイント~

2023/09/01

【発達ゆっくりな子のその後は?】療育の現場の事例紹介~今、家族に出来ること~

2023/08/04

【よく寝るのは問題?】不登校の回復期のサイン・関わり方・注意点とは

2023/08/01

【療育のデメリット】3つの注意点・メリット・心構え・療育の選び方とは

2023/07/04

【不登校】学校とのやりとりで大切な3つのポイント・2つの注意点とは

2023/05/16

【療育支援員が紹介】ADHDの子におすすめクッション5選!効果的な使い方も解説

2023/05/11

【療育支援員が紹介】不登校の子にオススメな習い事。4つの選ぶポイント・注意点とは

2023/03/23

【発達障害の子と担任が合わない時】3つの大切なポイント・対処法とは

2023/02/22

【通級は恥ずかしい?】通級のメリット・デメリット・通う基準について

2023/02/16

【不登校の中学生】一日のスケジュールとは?時間管理で大切な4つのポイント

2023/01/30

【別室登校は、いつまでするもの?】大切な7つのポイントを解説します

2023/01/26

【支援員が解説】不登校の中学生の4つの自宅学習・始め方の4つのポイント

2022/10/12

【発達障害の子向け】噛み癖に役立つグッズ5選!支援員が使う時のポイントを解説

2022/06/16

【療育支援員が紹介】自閉症の子が落ち着くグッズ20選!落ち着かせるポイントも解説

2022/04/06

【宿題でいつも癇癪…】発達障害の子がスムーズにできる6つの対処法

2022/03/16

【療育支援員が解説】発達障害の子におすすめな習い事。ジャンル別に選び方~注意点まで

2022/01/12

【2024年 支援員がおすすめ】発達障害の子向けタブレット学習とは?4つの条件・理由・注意点

2021/10/21

【支援級勧められたけど普通級に行った!】学級選びで大切な3つのポイント

2021/10/18

【支援学級に偏見はある?】教育・療育の現場から見られる”実態”とは

2021/07/16

【支援学級】担任と合わない時はどうする?2つの対策と注意点について

2021/06/30

【保育園に療育を勧められたら】やるべきこと・注意点・事例を元に解説

2021/06/18

【療育支援員が紹介】発達障害の子におすすめな椅子5選!補助グッズも解説

2021/06/16

【療育に行かなかったら後悔する?】よくある5つの事例~療育はどんな子にもプラスになる~

2021/02/24

【特別支援学級】子どもへの説明~2つのポイント~良い/悪い7つの具体例~

2021/01/15

【療育辞めてよかった!】辞めるタイミングは4つ!事例・注意点も解説します

2020/12/07

【場面緘黙の子供】なんで挨拶が苦手なの?3つの理由・5つの接し方とは

2020/11/25

【発達障害の子の家庭学習】天神がおすすめ!内容・料金・効果・口コミ・退会について

2020/07/27

【発達障害】逆さバイバイはいつまであるの?原因と接し方について解説します

2020/06/24

【自閉スペクトラム症】いつから?くるくる回る原因と対応方法を説明します

2020/06/03

【自閉症の子が夢中になる!】人気おもちゃ26選~療育支援員が紹介~

2020/05/21

【子どもの癇癪】3つの原因から考える!クールダウンの方法とは

2020/05/01

【発達相談員がおすすめ】発達障害の子が楽しめる絵本~厳選10冊の紹介~

2020/03/31

【療育支援員がおすすめ】ADHDの子の子育てに役立つ本を紹介~厳選5冊~

2023/09/05

【発達相談員が紹介】言葉の発達を促す遊び21選!言葉を増やす3つのポイント

2022/06/02

【発達相談員が紹介】発語を促すおもちゃ12選~言葉が遅い子の4つの遊び方のコツ~

2023/05/25

【発達障害の子にプレゼント】おすすめ28選!支援員が紹介する自閉症・ADHDの子が好きなオモチャ

2022/11/14

【発達障害の子向け】おすすめゲーム7選~自閉症、ADHDの子が楽しく学べる~

2023/09/13

【知的障害の子におすすめ】おもちゃ19選!感覚遊び~全身運動まで紹介