すららについて知りたい方「すららっていう通信教材を使えば出席扱いになるって本当?出席扱いになる条件・方法・注意点が知りたい」
このようなお悩みに、お応えします。
☑本記事の内容
✅不登校の「定義」
✅出席扱いの「条件」
✅通信教材「すらら」とは
✅すららで出席扱いにする「方法」
✅出席扱いで「大切なこと」
✅出席扱いの「注意点」
✅不登校の子に「必要なもの」
~出席カウント以外で~
※記事内にプロモーションを含みます
「自宅でタブレット学習すれば、出席扱いになるって本当…?」
「子どもの進学を見据えて、内申の対策をしておきたい」
お子さんが不登校の場合、自宅学習が出席扱いになるのは、親御さんとして、とても心強いと思います。
一方で、本当に出席扱いになるの…??という疑問があると思います。
私は、相談支援員を10年以上しており、多くの不登校・発達障害のお子さん、その親御さんの支援をしてきました。
その経験を元に、今回は “すらら” を使った出席扱いについて、下記をまとめました。
・出席扱いになる条件
・出席扱いにならないケース
・出席扱いにする方法
・注意点
すららは、出席扱いになる可能性があるのですが、いくつかの条件・ポイントを押さえる必要があります。
私が支援する子の中には、すららを利用して、出席扱いになる子もいれば、ならない子もいました。
実際に利用されたお子さん・親御さんのお話から、分かったことをまとめています。
本記事が参考になれば、幸いです。
「すらら」の特徴
✔発達障害の専門家監修のタブレット学習
✔紙での学習が苦手な子も学びやすい
✔集中力が持続しやすいPGM構成
✔多様な特性に合わせた学び方
(アニメーション/音声学習)
\特別支援学級でも導入中/
リンク先:https://surala.jp
目次
不登校の「定義」
文部科学省が示している 不登校の「定義」は、下記になります。
不登校とは、 『何らかの心理的、情緒的、身体的、あるい は社会的要因・背景により、児童生徒が登校しないあるいはしたくてもできない状況にある ために、年間30日間以上欠席した者のうち、病気や経済的理由を除いたもの」 としている。
不登校の現状に関する認識 文部科学省
一言でいうと、「病気や経済的理由以外で年間30日以上欠席した子」になります。
⚠「文科省が定める不登校」に該当しないと、制度は利用できない
例えば、病気などを欠席の直接的な理由とした場合は「病欠」となり、不登校扱いにはなりません。
「出席扱い」に該当されるケースは、主に下記になります。
・人間関係で悩んでいる
・学校の授業についてけない
・発達障害等の事情で特別支援を利用してる
・起立性調節障害による欠席が続いた影響で授業についていけない
(二次障害扱いになる為)
『出席扱い』の制度は、まだ多くの課題があります。
十分に広がっていない為、制度を知らない学校もありますし、出席扱いの基準も曖昧です。
そこを踏まえて、”学校に直接確認” をして、クリアにしていくのが、大切になります。
出席扱いの「条件」
出席扱いの「条件」は、7つあります。
文科省が定める条件は、下記の通りになります。
①:保護者と学校に連携・協力関係がある
②:ICT・郵送等で提供される学習活動である
③:対面指導が適切に行われている
④:学習の理解を踏まえた計画的プログラムである
⑤:校長が状況を把握している
⑥:学校の教育課程に即した 学習活動の評価
⑦:学校外の公的機関・民間施設等で相談/指導を受けられない状態である
簡潔にいうと…
・計画的な学習
・適度な対面指導がある
・学校が了承/協力してくれてる
になります。
まずは、すららが「出席扱い」の条件をクリアしているか、見ていきましょう。
①学校との連携がとれてる | 学校に相談 |
②ICT等で提供される学習活動 | OK |
③適度な対面指導がある | 学校に相談 |
④計画的なプログラムがある | OK |
⑤校長が状況を把握している | 学校に相談 |
⑥学習活動の評価は、学校の教育課程に即してる | 学校に相談 |
⑦学校外で相談/指導を受けられない状態である | 相談窓口に相談 |
②・④・は、すららを使うだけで、条件を満たすことができます。
すららは、オンラインのタブレット教材なので、ICT教育に該当します(②)。
また、学習計画は、「ラーニングデザイナー」という機能を使えば、条件を満たすことができます(④)。
①・③・⑤・⑥・⑦に関しては、学校に相談が必要になります。
このように、”学校との相談” が最も重要になってきます。
具体的な方法は、後ほど別の項目で、説明しますね。
通信教材「すらら」とは
「すらら」は、小学校1年〜高校3年生までを対象とした『オンライン教材』です。
特徴は、下記の通りになります。
私が支援してきた親御さんから、最も声が上がった特徴にもなります。
✅遡って学習できる「無学年式」
✅「出席扱いの条件」を満たしてる
✅一人で学習できる自動の「反復システム」
✅すららコーチの「保護者サポート」
✅すららコーチの 「一人ひとりの学習設計」
すららコーチは、不登校に理解があるので、安心して相談ができます。
またお子様の状況に合わせて、学習設計をしてくれます。
詳しく知りたい方は、こちらの公式サイトをご覧ください。
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発達支援員の私が実際にすららを使って感じた点もまとめています。合わせてご覧ください。
【合わせて読みたい記事】
【発達支援員が使った感想】すららの無料体験~長所・短所について~
すららで出席扱いにする「方法」
①:「学校と連携」する
②:「対面指導」の機会を作る
③:「校長先生」とコンタクトをとる
④:「相談窓口」に相談しておく
すららで出席扱いにする「方法」は、4つあります。
①:「学校と連携」する
まずは、担任の先生に “自宅でのタブレット学習を出席扱いにしてもらえるか” の相談をします。
「出席扱い」等の学校としての判断は、基本的に、校長先生などの管理職に権限があります。
最初に担任の先生に話を通しておくことと、校長先生などの管理職の先生と面談する場を設けてもらえたり、
担任の先生から返答がもらえて、スムーズに話が進みやすいです。
②:「対面指導」の機会を作る
文科省は、明確に回数などで示されていませんが、定期的に学校の先生と面談する必要があります。
ただ、お子さんの状態によっては、すぐには難しい場合もあると思います。
お子さんに『話してもいいかなって思える先生って、いる?(いる場合、話ができる時間も)』と聞いてみて、
本人の意思を確認した上で、選んでもらうことが、大切になります。
もし、直接が難しい場合は、オンラインも1つになります。
本人が全てを拒否して話が進まない場合は、家での休息が必要になります。
家での過ごし方が、とても大切になります。
お子さんが該当される場合は、下記の記事をご覧ください。
③:「校長先生」とコンタクトをとる
担任・対面指導の先生が、校長先生に報告していれば、校長先生に直接コンタクトをとる必要はありません。
ただ、校長先生に報告ができているかは、先生に任せる形になります。
先生も人間ですので、万が一があります。
個人的には月に1回、校長先生に直接コンタクトをとることをお勧めします。
後から「校長先生が把握してなかった」などがないように、
そして、長期的なやりとりになる可能性もあるので、面談・電話・オンラインなど、継続できる方法を検討するのが一番になります。
④:「相談窓口」に相談しておく
お子さんの不登校は、学校内で相談できる人と繋がっておくことが、大切になります。
具体的には、担任の先生・スクールカウンセラー・特別支援コーディネーターなどになります。
必要な相談窓口を紹介してもらったり、家族でできることを相談できると良いです。
もし、学校内での相談(解決)が難しい場合は、下記の相談窓口もあります。
・教育相談所
・児童相談所
・教育センター
・教育支援センター
・保健福祉センター
親御さんができる範囲のことをしきった上での、”出席扱いの相談” ですと、学校側の印象も変わってきます。
残念ながら学校によっては、不登校の問題を軽く見られてしまったり、親の教育不足と捉えられてしまうこともあります。
親御さんの方で、「相談窓口に相談した上で、自宅学習が一番良いという結論になりました」と伝えられると良いです。
相談窓口の方の発言であれば、その発言をそのまま伝えると、説得力が高まると思います。
出席扱いで「大切なこと」
ここでは、出席扱いで「大切なこと」を見ていきたいと思います。
というのも、スマイルゼミは、お子さんが学ぶ為の1つの手段に過ぎません。
その手段自体が良くても、お子さんに合っているかは、別のお話になります。
上手くいくケースには、いくつかの条件があります。
私の支援経験を踏まえて、1つずつお伝えしていきます。
①:本人に「意思」がある
②:本人の「生活リズム」が整ってる
③:「家族のサポート」がある状態
①:本人に「意思」がある
お子さん本人に「自宅で頑張りたい(学習を)気持ち」があるかという点です。
不登校の子は、「何やっても上手くいかない」「もう何もやりたくない」と、
自信を失っていたり、心を閉ざしてる場合があります。
もしお子さんが、
・興味のあること
・将来やりたいこと
・進学したい学校
などがあれば、それを実現する為にタブレット学習という方法があるよ、と伝えるのが良いと思います。
本人にやる気がないのに、周りが強引に進めてしまうと、
「無理やりやらされた」「もうやりたくない」と、他の物事に取り組むことも拒否するようになってしまいます。
②:本人の「生活リズム」が整ってる
不登校の子の中には、昼夜逆転・ゲーム依存気味などで、生活リズムが崩れている子もいます。
もしお子さんが、日中ずっと寝てる状態でしたら、まずは、生活リズムを整える必要があります。
タブレット学習は、自宅でできる学習ツールです。
どんな便利なツールも、それを活かせるお子さんの状態、生活リズムが前提になってきます。
✍生活リズムを整える⇨「起床時間の統一」が効果的
遅い時間に寝ても、起床時間を統一すると、少しずつ規則的な生活に近づきやすくなります。
最初は眠たくて起きるのも辛いですが、起床時間が安定すると、就寝時間も連動して、安定しやすくなります。
もし、医療機関に通院されてる場合は、お医者さんの指示を仰ぎましょう。
もちろんここでも、本人が納得した上で話を進めることが、大切になります。
③:「家族のサポート」がある状態
不登校の子の自宅でのタブレット学習は、「家族の理解・協力」が必要不可欠になります。
家族間の認識がズレていると、時々あるのが、
タブレット学習が軌道に乗ってきたタイミングで…
他の家族が「学校行けるんじゃない?行ってみる?」など、
方向性が違う関わりをして、お子さんのモチベーションを下げてしまうケースです。
「自宅学習で出席扱いにし、内申点を取って、公立校受験ができる状態にする」など、
家族間で “目的のすり合わせ” をしておくのが大切になります。
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出席扱いの「注意点」
出席扱いの「注意点」は、2つあります。
私が今まで見てきて、出席扱いにならなかったパターンは、大きく2つあります。
この2つがクリアできると、出席扱いの実現性が高まると思います。
①:「学校・担任」の理解がない
②:出席扱いが学校に「浸透してない」
①:「学校・担任」の理解がない
学校側が「子ども・親の努力不足」と捉え、「登校」を求めている場合になります。
学校が努力不足とは、真正面から言うことはあまりないですが、
お子さん本人への理解が浅く、「頑張ればどうにかなる」としか思っていない場合があります。
とても残念なことですが、先生や学校の理解がなく、登校を求められて苦しんでるお子さん・親御さんが多くいらっしゃいます。
担任に相談しても難しい場合は、スクールカウンセラーの先生への相談をお勧めします。
常駐していない場合も多いですが、立ち位置としても、親御さんと学校の間に立つ先生ですので、頼れると良いです。
もちろん、校長先生などの管理職の方が相談しやすい場合は、他の先生でも大丈夫です。
②:出席扱いが学校に「浸透してない」
学校側が『出席扱い』の制度を、把握していない場合になります。
先ほども少し触れましたが、この制度自体は、まだ十分に浸透していません。
もし学校側に相談しても、「そんな制度はありませんので…」と話が進まない場合は、
教育委員会に相談するのも1つだと思います。
校長先生など、管理職の先生でも話が進まない場合、最終手段として把握できてると良いでしょう。
不登校の子に「必要なもの」~出席カウント以外で~
ここでは、出席カウント以外で、不登校の子に「必要なもの」をお伝えしたいと思います。
不登校といっても、別室登校、五月雨登校、完全不登校など、お子さんによって様々になります。
原因も様々で、理由が明確な場合もあれば、本人にさえ分からない場合もあります。
家での過ごし方も、自室にこもる子もいれば、リビングなどで家族と過ごしてる子もいます。
ただ、どの子にも共通して言えるのは、本人の状態/状況が、1~2か月以上、進展しない場合は、こちらの4つの必要性が高くなるという点になります。
・家族以外との社会的繋がり
・家/学校以外の居場所
・本人の特性/対処法の把握
・不登校の相談先
(家/学校の過ごし方/家族の関わり)
(今後の方向性)
前提として、本人の安心感がベースになります。
自分の思ってること、好きなもの、疑問、不満など、日頃感じてる心の内を、リラックスして話せる人の存在が必要になります。
気持ちを受け止めてくれる人の存在は、本人の安心感に繋がり、行動を起こすエネルギーの源泉になります。
そんな “信頼できる人との繋がり” ができたら、
・本人が抱えてること
(今の気持ち、困り事の相談)
・今後したいこと
(家の過ごし方/学校生活/進路)
・自分の特性/対処法を知る
(得意/苦手/物事の捉え方/対処法を知る)
など、本人が “自分自身に向き合う機会” が必要になります。
その最初の入口が、自分の話を否定せず聞いて共感してくれて、同じ目線で考えてくれる大人の存在になります。
そして、この大人の存在は、家族以外の第三者でないと難しいことが多いです。
(親子間だと感情が入り、問題の本質まで届きにくい為)
不登校問題は、本人の安心感をベースに、本人の気持ちを引き出し、1つ1つの気持ち(意思や不安)に寄り添いながら、丁寧に進めることが大切になります。
最初は、本人が “この人と話してると、何か気持ちが落ち着く” と思えれば十分ですが、
問題の根本解決を見据えると、本人の特性を理解し、本人の過ごしやすさに繋がる『視点/考え方/対処法』を示してくれる、専門スキルがある先生が必要になります。
例えば「不安があると人に言えず、無理して登校する子(体調を崩すまで)」の場合、
まず最初に、本人のコンディションを10段階(低いほど体調が悪い)にし、1or2なら、家族に伝えることを決めます。
もし、家族に伝えられない場合は、本人の部屋の扉に掛けてあるカードをひっくり返し(調子が良い/悪い の2面のカード)、家族がカードを確認したら、本人が落ち着くまで、声をかけず見守る形をとります。
「今日は学校どうする?」の毎朝のやりとりが減るだけで、本人の心の負担は軽くなります。
コンディションを数値化することで、無理して登校することが避けられる為、コンディションの回復にも繋がります。
本人が、自分の体調を認知し、対処できることは、どんな生活環境でも、必ず必要になるスキルになります。
不登校の子の中には自分の体調を認識しづらく、無理して反動がきたり(ex.ずっと寝てる/体調を崩す)、ストレスを溜めて家族と衝突を繰り返したりします。
そんな日々の困り事の軽減にも繋がっていきます。
このように、本人の特性、学校の環境、今後の生活を踏まえて、長期的な視点で、具体的な対処法が示せる相談先が必要になります。
家族の関わり、学校との連携方法など、本人以外のサポート要素も重要になります。
本人が身近な人に心を開いて話せていたら、それは素晴らしいことですが、根本的な問題に進展が見られない場合は、本人に必要な要素が、まだ足りてないということになります。
その場合は、本人の特性に合わった具体的な対処法を示してくれる、支援経験がある先生が必要です。
✅不登校の相談は「リタリコジュニア」
リタリコジュニア とは、療育/不登校支援の教室になります。
お子さんの “年齢/特性/困り事/意思” によっても、変わりますが、
・コミュニケーション
(会話のキャッチボール/他者の気持ち理解)
・学習
(特性に合う学習方法/学習計画)
・自己管理
(家の過ごし方/体調/時間/物)
・困り事の相談
(気持ちを吐き出せる時間/居場所)
・学校連携
(ex.学校の通い方/進路)
など、本人、ご家庭の状況に合った支援が受けられます。
小学校中学年以下の子でしたら、好きな遊び(ex.ボードゲーム、カードゲーム、工作)を中心に、
小学校高学年以降(思春期)の子は、本人の興味関心がある話など、対話ベースで進めることが多いです。
リタリコジュニアが良い理由は、大きく5つあります。
・療育の最大手
(実績/信頼/豊富な知見)
・自己肯定感を高める指導
(安心感/楽しさ/居場所)
・学校/学級の相談
(学校の過ごし方/進路)
・ペアレントトレーニング
(家の過ごし方サポート)
(具体的な親の関わり方)
・応用行動分析
(エビデンスに基づく指導)
不登校の子の支援は、本人の安心感、家族の関わり、学校への向き合い方が、最も重要になります。
特に、本人と、”家/学校の過ごし方” が合ってないことで、状況が悪化してるケースは多い為「本人の自己肯定感の回復/家族の関わり/学校連携」のサポートは欠かせません。
「〇〇の話(本人が好きなモノ)ができる先生がいるんだけど、試しに1回行ってみる?」ぐらいの、良い意味で軽い気持ちで、実際に先生と関われると良いと思います。
もし、本人がまた話したい思えば、通うこともできますし、気持ちが向かなければ、1回限りで終えることもできます。
「本人の特性/家族の関わり/家、学校の過ごし方」など、1回の指導の中で、専門の先生からアドバイスをもらうことができます。
そして、不登校の支援経験がある先生から、他の子の事例(成功/失敗)も具体的に聞けると、
本人への関わり方、学校との向き合い方、進路など、今後の方向性を考える上で参考にすることができます。
特に不登校ケースは「避けるべき関わり/環境」などが多くある為、その部分だけ聞いてすぐ活かせる部分が多いです。
その他、メリット・デメリットなど詳しくは、こちらの記事をご覧ください。
思春期のお子さんの場合、本人が嫌がることは少なくないですが、本人への伝え方から、教室に相談ができます。
お子さんの気持ち/様子、家庭の状況に合わせて、活用していただければ幸いです。
「【すらら】不登校を出席扱いにする方法~7つの条件~」のまとめ
記事のポイントになります。
✅不登校の「定義」
・年間30日間以上の欠席
・病気や経済的理由以外
✅出席扱いの「条件」
・学校との連携がとれてる
・ICTなどで提供される学習活動
・適度な対面指導がある
・計画的なプログラムがある
・校長が状況を把握している
・学習の評価が学校の教育課程に即してる
・学校外で支援受けられない状態である
✅通信教材「すらら」
・遡って学習できる “無学年式”
・一人で学習できる “自動の反復システム”
・ “保護者サポート”
・すららコーチの “一人ひとりの学習設計”
✅すららで
「出席扱いにする方法」
・学校と連携する
・対面指導の機会を作る
・校長先生にコンタクトをとる
・相談窓口に相談しておく
✅出席扱いで
「大切なこと」
・本人に意思がある
・本人の生活リズムが整ってる
・家族のサポートがある状態
✅出席扱いの
「注意点」
・学校、担任の理解がない
・出席扱いが学校に浸透してない
✅不登校の子に「必要なもの」
~出席カウント以外で~
・家族以外との社会的繋がり
・学校以外の居場所
・本人の特性/対処法の把握
・不登校の相談先
(家族の関わり/学校の向き合い方)
(今後の方向性)
以上になります。
本記事が、参考になれば幸いです。
\特別支援学級でも導入中/
リンク先:https://surala.jp
発達支援員の私が実際にすららを使って感じた点もまとめています。合わせてご覧ください。
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