療育

【通所受給者証のデメリット】3つの注意点・メリット・申請方法を解説

投稿日:2020年3月27日 更新日:

通所受給者証について知りたい方「通所受給者証って、どんなデメリットがあるの?子どもの将来が不利になりそうで不安。通所受給者証について詳しく知りたい」

このような疑問に、お応えします。

☑本記事の内容



✅通所受給者証の
 「デメリット」

✅通所受給者証の
 「メリット」

✅通所受給者証で
 「使えるサービス」

✅通所受給者証の
 「申請/取得/更新方法」

✅オススメな
 「療育の選び方」

運動面の発達が気になる子が
 「経験しておきたいこと」


療育に通うことに「不安がある方」
 ~学習面の困り~


※記事内にプロモーションを含む場合があります

ネットで調べては見たものの、「色んな手帳があって、よくわからない!」

こんな思いをされた方も、少なくないのではないでしょうか?

本記事では、10年以上療育指導をしている私が、

「通所受給者証の押さえるべきポイント」を紹介していきたいと思います。

本記事だけで、通所受給者証に必要な知識は、十分得られると思います。参考になれば幸いです。

通所受給者証の「デメリット」

まず結論から言いますと、

通所受給者証を取得すること』に、デメリットはありません。

ただ、私が支援してる親御さんからの声として頂いたことのある、

「通所受給者証のデメリット」を3つ紹介したいと思います。



①:家族の「精神的な負担」

②:混み合ってる

③:手続きに「時間がかかる」


①:家族の「気持ちの負担」

これは人によりますが、「通所受給者証」をネガティブに捉えられる方は、精神的な負担になる場合があります。

「うちの子には障害がある」「レッテルが貼られそうで心配」など、不安に繋がる方がいます。

通所受給者証とは、お子さんに必要な支援が受けられる1つの方法になります。

ただ、お気持ちとして負担になる方は、一定数います。

②:混み合ってる

個人的には、ここが最大のデメリットだと思います。

後ほど詳しく説明しますが、利用料が安いので、その分かなり混み合っています。

数ヶ月~数年待たれる方も、珍しくありません。

すぐに支援を受けたい方は、民間療育など違う方法を並行して探すことも、お勧めします。

③:手続きに「時間がかかる」

自治体によりますが、私が知る限り、「時間がかかる」は、共通しています。

取得までのステップが多い
ステップ毎の間隔が1ヶ月ほど空く

このように、時間がかかってきます。

【合わせて読みたい記事】

【療育のデメリット】3つの注意点・メリット・心構え・療育の選び方

通所受給者証の「メリット」

「通所受給者証を取得するメリット」は、3つあります。



①:利用料が「安い」

②:「個別~集団指導まで」経験できる

③:「ママ友」が作れる


①:利用料が「安い」

多くの方には、これが一番のメリットになると思います。

福祉サービスの為、国の助成金を受け、利用ができます。

1割の負担で利用ができ、所得に応じて負担額の上限(3パターン)が決まっています。

下の図に、まとめてみました。

💰利用料(月の上限額)

非課税世帯0円
世帯所得900万以下4,600円
世帯所得900万以上37,200円
    

1日あたり、10,000円弱の費用が、1,100円弱になります。

②:「個別~集団指導まで」経験できる

事業所や地域により異なりますが、個別・小集団(2~4名程度)・集団(5名以上)など、様々な指導があります。

お子さんに合わせて、『個別→小集団→集団』と、同じ場所でステップアップできます。

療育では、個別で身につけたことを、集団の場や友達に活かすことが、大切になります。

個別で身につけたスキルを実践する場として、集団指導は大切になります。

それが同じ場所で学べるのは、メリットの1つになります。

③:「ママ友」が作れる

ここは、「情報がほしい!」「話せるママ友がほしい」という方には、メリットになります。


逆に、「療育で、ママ友はいらないかな」という方は、読み飛ばしてください。

療育では、集団指導が多くあります。同じグループのママと席が隣になったり、お子さん同士が仲良しになって、話すこともあります。

ママ友ができて、情報交換や同じ境遇だからこそ話せることがあり、交流を活かしてる方も多くいます。

「似た境遇の人と繋がれると、気持ちが楽になる」という方は、実際に多いです。

✍「通所受給者証」と「療育手帳」は別物

端的にいいますと、通所受給者証より、更に手厚いサポートが受けられるのが「療育手帳」になります。

「対象の子」でいうと…

・通所受給者証:「知的障害ない子」も対象
・療育手帳:「知的障害ある」子が対象


もしお子さんに知的障害がある場合は、療育手帳の申請もあった方が良いでしょう。

手当や医療費の控除など、メリットがたくさんあります。

療育手帳については、【療育手帳の2つのデメリット】メリット/活用法 をご覧ください。

通所受給者証で「使えるサービス」

「通所受給者証」は、区の療育を受ける時に、必要になるものです。

利用できるサービスは、大きく2種類あります。



①:障害児通所支援

②:障害児入所支援


障害児通所支援の「児童発達支援・放課後デイ」は、利用される方が多いです。

1:障害児通所支援

1-1:児童発達支援

  • 対象:未就学の児童(2才頃~年長)
  • 形態:個別/集団指導あり
  • 内容:SST/就学準備など

SSTの指導は、コミュニケーション・集団参加・切り替え・ルールの理解など、幅広くあります。

就学準備は、下記の内容など、様々あります。

・運筆
・文字/数字の学習

・机上課題(着席)
・挙手して意見を言う

1-2:放課後デイサービス

  • 対象:就学以上の児童(小1~高3)
  • 形態:個別/集団指導あり
  • 内容:SST/学習など

児童発達支援との大きな違いは、対象年齢になります。

児童発達支援が終わったら、放課後デイを利用される子も、多くいらっしゃいます。

小学生以上ですと、SSTでは、感情のコントロール・他者の表情/気持ち理解・状況理解などがあります。

また、学習支援やお金・時間・物の管理の練習をする子も多いです。

1-3:保育所等訪問支援

  • 対象:未就学の児童(2才頃~年長)
  • 形態:訪問(園に)
  • 内容:現状把握/情報共有/助言など

1-4:医療型発達支援

  • 対象:身体機能の障害がある児童
  • 内容:発達支援/治療

2:障害児入所支援

2-1:福祉型障害児入所施設

  • 福祉サービス(介護)

2-2:医療型障害児入所施設

  • 福祉サービス+医療サポート

【合わせて読みたい記事】

【落ちた人も多い?】特別児童扶養手当とは。金額/条件/申込方法

通所受給者証の「申請/取得/更新方法」

「通所受給者証の申請の流れ」は、大きく6つのステップになります。

最初は、お住まいの区の障害福祉課へ連絡し、「通所受給者証(手帳)の手続きをしたい」ことを伝えれば、案内があります。

事業所を利用する前に、親御さんとお子さんで来所し、事業所の担当がヒアリング・お子さんの様子を見ることがあります。

お子さんの様子を見た上で、個別指導or集団指導なのか、判断しながらご案内を受ける形になります。

✍更新は1年ごと

自治体にもよりますが、基本的に1年毎に更新が多いです。「年度毎に更新するイメージ」になります。

必要な持ち物は…

・申請書
・印鑑
・本人確認書類
・通所受給者証


になります。

オススメな「療育の選び方」

ここでは、オススメな「療育の選び方」について説明したいと思います。

“親御さんのタイプ別” に、5つに分けました。

✍「一刻も早く」困りを解消したい

  • 民間の療育+民間のペアレントトレーニング

費用も労力かけられる場合は、民間の療育をおすすめします。

理由は「すぐに・お子さんに合った・質の高い」療育が受けられる為になります。

併行して、区の療育の申請も進め、療育の選択肢を増やしておけると安心です。

合わせて読みたい記事

【保育園に療育を勧められたら】やるべきこと・注意点

✍多少制約があっても「費用を抑えたい」

  • 区の療育
  • 民間の療育
  • 民間のペアレントトレーニング
  • 独学(本・ネット)

まず、区の療育の手続きを進めましょう。ただ利用ができるまで、時間がかかります。

その間に、民間の療育で予算に見合う教室を探し、ペアレントトレーニングが受けられると、良いと思います。

親御さんの学習意欲・実践力が高い場合は、有効な方法になります。

緊急性の高い困りではないけど、お子さんの発達が気になる方は、下の記事をご覧ください。

【厳選9冊】発達障害・グレーゾーンが理解できる本

✍「情報収集」したい

  • 民間療育の資料請求
  • 発達障害関係の本
  • 親の会(繋がりを広げたい方)

民間の療育の資料請求をしましょう。施設によってスタンスが違います。

どんなアプローチや施設があるのか、把握しましょう。

具体的な関わりは、網羅的に学べる本が、手軽でおすすめになります。

おすすめの本は、下の記事でまとめています。必要な方は、ご覧ください。

【療育指導員が紹介】療育のおすすめ本!12選~目的別に紹介~

✍「子どもの状態」を知りたい

  • 区の療育
  • 発達検査を受ける

検査を受け、専門家の意見をもらうことをお勧めします。

✍どうすべきか「わからない」

  • 区の相談窓口へ相談

お住まいの相談窓口(障害福祉課)への連絡をお勧めします。

「子どもの発達について相談したいです」とお伝え頂ければ、必要なご案内を受けることができます。

【関連記事】

【療育の後悔】受けないと、子どもの将来はどんな可能性が?事例を元に解説

運動面の発達が気になる子が「経験しておきたいこと」

ここでは、運動面の発達が気になる子が、

「経験しておきたいこと」をお伝えします。

まず、運動面の発達が気になるというのは、

・字を書くのが苦手
・縄跳び、跳び箱が苦手
・何もない所で転びやすい
・体の動かし方がぎこちない
・階段の上り下りがぎこちない
・手足を同時に動かすのが苦手
・ボールがまっすぐ投げられない
・手先が不器用
(ex.はさみ・お箸・ボタン)

など、個人差があり様々になります。

大人と同じで運動の得意、不得意は誰にもあります。ただ明らかに運動(体の使い方)に苦手さがあり、

・自信を失う
・運動の苦手意識がつく

などの心配がある場合は、なるべく早い段階で、お子さんに必要な経験を積ませてあげたいです。

必要な経験とは、2つあります。

・体を動かす楽しさ
・体の動かし方を知る

そして、周りの家族や先生にほめられることで、自信がつき、その子の自己肯定感が上がります。

運動が苦手で必ず困りに繋がるというわけでありません。ただ、一定数困りに繋がる子はいて、その多くは、周りの子と比べて自信を失ったり、集団生活で運動をする時に辛い思いをします。

そんなネガテイブな経験を避ける為に、早い段階で「その子の発達に合った運動サポート」が大切になります。

また、「運動」というと、走る、跳ぶ、スポーツなどのイメージが強いですが、書字、道具の操作(スプーン、ファスナー、お箸)、工作など、指先の運動も含まれます。

運動は、大きい運動(ex.走る、跳ぶなどの粗大運動)⇨小さい運動(ex.書く、ちぎるなどの微細運動)になるにつれて、難しくなります。

小学校以降は、困りに繋がる可能性も出やすい為、早めのサポートがあると安心です。

✅運動面のフォローは「へやすぽ」

発達が気になる時に、療育なども選択肢になりますが、療育は通所受給者証がいりますし、手続きに時間もかかります。

そもそも支援を受けるほどの必要性があるのか、判断が難しいお子さんも少なくありません。

そういった背景も考えると、オンラインでの運動サポートが1つの選択肢になります。


・気軽にできる
(自宅でオンラインでできる)

・個別の発達に合わせたプログラム

(アセスメント結果を元に)

・畳2畳分で実施可能

(どこの場所でもできる)

・ゲーム性があり、楽しめる演出

(苦手意識がある子も参加しやすい)

発達障害・グレーゾーン・発達が気になる子にとって、大切な要素が含まれてます。

詳しくは、公式サイトをご覧ください。

へやすぽアシスト 公式サイト

療育に通うことに「不安がある方」~学習面の困り~

そもそも療育の必要性があるのか疑問に感じている…

そしてお子さんが、”学習面で困りを抱えてる(困るかも)” という方は、参考にご覧ください。

療育に通う程ではない(迷ってる)けど、学習のサポートをしてあげたい場合は、1つの方法として「タブレット学習」があります。

個人的には療育を検討する程気になることがあれば、療育に繋がることをお勧めしますが、様々な事情で療育に繋がれない場合も多いです。


・料金、距離
・親の負担

・家族の反対
・本人の拒否感

・必要性に疑問がある
(様子を見る)

ただ、療育について調べていたり、この記事を読まれてるということは、お子さんの何かしらで心配事を感じていらっしゃると思います。

今回は学習面のお話になりますが、学習の遅れは、大きくなればなるほど、取り返すまでに時間と労力が必要になります。

そして、失敗体験が増えるほどに、自信を失ったり、学習への苦手意識が強まってきます。自己肯定感が下がり、生活全体への影響が出る場合もあります。

そうなる前に、お子さんに合う学習サポートが大切になります。

小学3~4年生頃から、学習面で困りが表面化する子が多いため、困りが大きくなる前にフォローができると理想的です。

未就学の子は、小学校入学前までに「学習(文字・数字)は嫌なものじゃない」と思えてる状態だと安心です。

小1・2は、学習姿勢の定着が大切ですので、苦手さがあったり、既に苦手意識がある場合は、早めのフォローがあると良いと思います。

✅学習フォローは「タブレット学習」

お子さんに特性があり、取り組み・学び方に工夫が必要な場合は、心強い学習方法の1つになります。

・集中力が途切れにくいテンポの良さ
・アニメーション/音声解説
・苦手な課題の自動抽出
・ゲーム性があり、飽きない演出

発達障害・グレーゾーンの子にとって、学習に必要な機能が豊富になります。

メリット、デメリットなど、詳しく知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。

発達障害とありますが、”発達が気になる子・グレーゾーン” にも、共通する内容になっています。

【療育支援員がおすすめ】発達障害の子に良い タブレット学習

「【通所受給者証のデメリット】3つの注意点・メリット・申請方法」のまとめ

記事のポイントをまとめます 。



通所受給者証の
 「デメリット」
・家族の気持ちの負担
・混み合ってる
・手続きに時間がかかる

通所受給者証の
 「メリット」
・利用料が安い
・個別~集団まで経験できる
・ママ友が作れる

通所受給者証で
 「使えるサービス」
・障害児通所支援
・障害児入所支援

通所受給者証の
 「申請/取得/更新方法」
・区の障害福祉課へ連絡
・申請書の提出
・面接調査
(家族へのヒアリング等)
・受給者証の交付
・事業との契約
・利用開始

オススメな療育の選び方
・急いでる:民間療育
・費用抑えたい:療育+民間ペアトレ
・情報収集した:資料請求/本
・子どもの状態が知りたい:検査予約
・判断迷う:地域の障害福祉課へ連絡

運動発達が気になる子が
 「経験しておきたいこと」
・体を動かすことの楽しさ
・体の動かし方を知る
・発達に合った運動サポート
・へやすぽ

療育に通うことに「不安がある方」
 ~学習面の困り~
・早めの学習フォロー
・学習の失敗体験の予防
・本人に合う学習方法の把握
・タブレット学習


以上になります。

本記事が参考になれば幸いです。


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